Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

シニア向けの電子辞書

2014年03月31日 | 
母が長年使っていた電子辞書が壊れてしまいました。

「わからない言葉や忘れた漢字を調べたりするのに、電子辞書がまたほしいわ。」と、母が言いました。

この積極的な姿勢が大切だと私は思いますので、早速今はどんな電子辞書が売られているのかを調べてみました。




★母はアルファベットはわかりますが、50音配列のキーボード入力のものを選ばねばなりません(50音配列のキーボード入力ではないと、面倒だと思って、きっと使わなくなってしまいます)。

★手書き入力は不要です。

★前のものはモノクロでしたから、カラー液晶画面だと気分も新たになって嬉しいだろうなぁ…。




いろいろと見た結果、シニア向けで、母にピッタリかなぁ…と思ったのが、

カシオ計算機 電子辞書
XD-SC5100RD(RED)・XD-SC5100GD(シャンパンゴールド)(2013/8/23発売)

です。

が、それよりもひとつ前の型が、

XD-SC5000GD(シャンパンゴールド)・XD-SC5000RD(レッド)で、少々安い値段で売られています。

最新である必要はないので、XD-SC5000RD(レッド)に決めました。

前の電子辞書の色はシルバーでしたので、シャンパンゴールドよりもレッドの方がいいかなと思って。






これが消費税8%にアップされる前の最後のお買い物となります。




シニア向け電子辞書は、多機能である必要はありません。コンテンツをもっともっと絞ってもいいと思います。

これ以上の開発はいりませんから、シニアにとって使いやすくて廉価な電子辞書の販売をメーカーには望みます。













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イタリアへの旅(その7:2日目 ヴェネツィア5 ヴェネツィアの道は迷路のよう)

2014年03月30日 | 
2日目 ヴェネツィア5 ヴェネツィアの道は迷路のよう

ヴェネツィアでは、『るるぶイタリア』に載っている「イル・カノヴァッチョ(Ill Canovaccio)」という、さまざまな種類の仮面がずらりと並んでいるお店に行ってみたいと思っていました。

「伝統的なデザインを中心に、飾り用や演劇用など用途別に多彩な商品を揃えている。店内には工房もあり、仮面作りの様子を見学できる。」とありました。



サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会からイル・カノヴァッチョを目指しました。







ゴンドラ乗り場にはたくさんの人  





またしてもサン・マルコ広場へ    陽が当たっています





        



     

野菜を売っていました  

                       



飴も売っていました  

仮面のお店がありました  



日本の古いものを売っていました  

            


サン・マルコ広場から徒歩5分のところにあるはずのお店なのですが、その場所がわからなくて、どんどん歩き回りました。




広場をいくつ通ったでしょう  





橋もいくつ渡ったことでしょう(運河にかかっている橋は400ほどあります)。





私たちは、迷いに迷って、なんとサン・ミケーレ島が見える海岸(リアルト橋からはるか北)まで歩いたようです。





やっと標識を発見しました  

             

歩くのは楽しいからいいのですが、18時30分にリアルト橋に集合する(みんなで夕食を食べに行く約束をしていました)までの2時間、ヴェネツィアの迷路を歩き続けたことになります。

リアルト橋  

       

すっかり夕方です  







ヴェネツィアでは、細い路地にある小さな店を探すのはなかなか困難なことだと知りました。

これもまたよい思い出となりました。




もし、またヴェネツィアへ行く機会があれば、その時はヴァポレットに乗り、大運河からの街並みをゆっくり眺めたり、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会やラグーナに浮かぶ小島へ行ってみたいと思います。

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イタリアへの旅(その6:2日目 ヴェネツィア4 サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会)

2014年03月28日 | 

2日目 ヴェネツィア4 サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

サン・マルコ大聖堂の大鐘楼を下りてから、ヴェネツィアを散策する時間はたっぷりありました。

ヴェネツィアにはたくさんの教会がありますが、その中で是非ここへ行こう!と思っていたのが、「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」です。




教会や広場を地図で確認しながら、アカデミア橋を目指しました。

          

               『るるぶイタリア』より引用



           

                   

                             



           



           



    

       



       

アカデミア橋   

       アカデミア橋は1854年に鉄橋として建設されましたが、1933年に木製の橋に再建されたそうです。

             

                       

アカデミア橋からの景色

         

アカデミア橋からのサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

         



          

             



           

     

          






サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会は、カナル・グランデ河口の岬に立つ教会です。




ドームの頂上にはマリア像  




内部は八角形の本堂の周りに6つの礼拝堂が配された美しいバロック的空間です。主祭壇の彫刻(ジュスト・クール作)はペストからヴェネツィアを守る聖母子を表現しているそうです。




     



           





ガイドブックに、「主祭壇奥の聖具室は必見」とありましたので、3ユーロを払って入りました。

天井の絵を見て首が痛くならないように、受付の方が鏡を渡してくださいました。

聖具室には、ティントレット作の壁画「カナの婚礼」、ティツィアーノ作の天井画「ダビデとゴリアテ」「イサクの犠牲」などがあります。


《カナの婚礼》1561
ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会所蔵

           

     ※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Jacopo_Tintoretto_-_Marriage_at_Cana_-_WGA22470.jpgより引用

    ティントレット(Tintoretto, 本名:Jacopo Comin[1] (Jacopo Robusti), 1518年9月29日 - 1594年5月31日)は、イタリアのルネサンス期の画家。
    師匠のティツィアーノ、そしてヴェロネーゼとともにルネサンス期のヴェネツィア派を代表する画家。





公衆トイレ   

                                     使用料は1.5ユーロ

アカデミア橋の下から  



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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会で買い求めたポストカードから

         
    
                          

  






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イタリアへの旅(その5:2日目 ヴェネツィア3 サン・マルコ広場とその周辺)

2014年03月26日 | 
2日目 ヴェネツィア3 サン・マルコ広場とその周辺



ゴンドラを下りて、次はサン・マルコ広場へ行きました。

サン・マルコ広場は、朝よりも、仮面を付けた人たちや観光客が増えています。

ご家族でしょうか  

サン・マルコ広場の地面にはこのような模様があります  

この建物がないときは、宮殿がきれいに見えるのでしょうが    

向こうに見えるのは時計塔です  


  
           2人のムーア人、有翼の獅子、その下に10時20分の表示

時計塔の針は15世紀末から500年以上も時を刻み続けているそうです。


サン・マルコ大聖堂(Basilica di San Marco)の上の方が修復中です。



中央のドームの頂上にはサン・マルコの像があるそうですが、覆われていて見えませんでした。

2階のバルコニーからは、サン・マルコ広場が一望でき、青銅の馬の実物のある博物館にも入ることができるようです。
     
ファサードのアーチに描かれたこのモザイク画は、13世紀当時の大聖堂の姿を描いたものだそうです。

         



サン・マルコ大聖堂は、2人のベネチア商人によってアレキサンドリアから運ばれた聖マルコの聖遺骸を安置するために建造された教会です。最初の建立は828年。その後、聖具室などの増築を経て11世紀に再建され、現在に至っているそうです。内部は縦と横がほぼ同じ長さの十字型で、5つのドーム屋根が特徴。ビザンチン様式を基本に、ロマネスク、ルネサンスなどいくつもの様式が混じり合っているそうです。

※サン・マルコ(町の守護聖人)
エルサレムの裕福な家庭に生まれ、パウロに伴われて伝導の旅に出る。福音書を書いた4使徒(マタイ・ルカ・ヨハネ・マルコ)の一人で、キリストの人間性豊かに著した68年にアレキサンドリアで殉教。



10時20分 サン・マルコ大聖堂に入りました。

大聖堂の入り口   

聖堂内の写真撮影は不可。

中に入ってみると、蝋燭の灯りがともり、薄暗く、建物内部を覆う黄金のモザイクの装飾が見事です。

堂内の壁面や天井のほとんど全面が金色。金箔をガラス板にはさんで埋め込んだモザイク装飾で、ビザンチン建築独特のものです。

全体が美術館のような印象でした。

奥の方には聖人の薬指などのホルマリン漬けがあるとか。




出口近くのここだけは写真撮影可。

  

     

        

                    美しい床のタイルですが、左の台が必要になるほど、水浸しになる日もあるそうです。

10時40分   

大聖堂を出て、ドゥカーレ宮殿の横を通り、溜息橋へ向かいました。



            



      

                         



溜息の橋(Ponte dei Sospiri)の下を通るゴンドラ  

                           

     

                          



               

  




サン・マルコ広場近くでピンバッチを買い求めました    



回廊  

回廊には図書館がありました  

図書館に入りたかったのですが、「LIBRARY OPEN ONLY TO READERS」とありますので…  

ドゥカーレ宮殿  



11時40分 ヴェネツィアンガラス工房見学

こんな細い通りに工房があります  

実演を見せてもらいました  

これがヴェネツィアングラスです。

  

ヴェネツィアングラスはとても丈夫なものだということを、実演して見せてくれました。
テーブルにカツカツと当ててみせたり、段ボール箱に梱包して床の上にわざと落としてみせたり。



昼食後は、自由行動でしたので、大鐘楼に登ろうと思って、再びサン・マルコ広場へ

仮面カーニバルのイベントが始まっていました  

朝のサン・マルコ広場には全然水がなかったのに、昼ごろはジワーッと水が出ているところがありました。



明日、サンマルク広場は10cmの水浸しになるそうな

       

     

               

仮面を付けた人たちが寛いでいらっしゃいました  

              




13時55分   サン・マルコ大聖堂の大鐘楼に登るべく、列に並びました。

       

並ぶこと、約25分  

※大鐘楼 一人4ユーロ

エレベータで上がりました。



  



高さ96mの大鐘楼からは、ヴェネツィアの街並が眼下に広がります。海と船とゴンドラと教会と塔と広場とレンガ色の屋根…この景色が見たくて、ヴェネツィアへ来たんだわ!!と思いました。

サン・マルコ広場  

時計塔  

                   

サン・マルコ大聖堂  

ドゥカーレ宮殿  

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会  



エレベーターで下りました  








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イタリアへの旅(その4:2日目 ヴェネツィア2 ゴンドラ遊覧)

2014年03月24日 | 
2日目 ヴェネツィア2 ゴンドラ遊覧

08時00分 朝食

09時15分 ホテルロビー集合





ホテル近くのゴンドラ乗り場  



09時43分 ゴンドラに乗船しました。

     

たくさんのゴンドラとすれ違います  





美しい街並みですが、建造物の老朽化が激しいようです。

補修工事中の建物もあります  



大運河  

向こうに見えるのがリアトル橋です  



大運河沿いに立ち並ぶ邸宅や教会は14世紀から18世紀に建てられたものだそうです。名建築に栄華の跡が見えます。





再び小さな運河へ  



水路があちらこちらに延びています  





10時13分 ゴンドラ下船  たった30分の遊覧でしたが、十分楽しめました。


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現在は約118の小島、170を超す運河、400以上もの橋によって成り立つ、洋上の観光都市ヴェネツィア。

文明都市のなかで自動車が一台も走らない唯一の街ヴェネツィアは、水上交通に限られています。

自転車さえも走っていません。まるでテーマパークのようです。

地盤沈下による高潮の脅威にさらされているそうです。地球温暖化もありますし、ヴェネツィアの今後が心配です。


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イタリアへの旅(その3:2日目 ヴェネツィア1 朝の散策 仮面カーニバル)

2014年03月22日 | 
2日目 ヴェネツィア1 朝の散策 仮面カーニバル

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十字軍の遠征で主導権を握り、東方貿易で栄えたヴェネツィアは14世に海運国家として絶頂期を迎えました。

15世紀から16世紀にかけては芸術の文化が花開き、サン・マルコ広場をはじめとする街の輪郭が完成しました。

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06時30分 起床  

ホテルの部屋からの景色    鐘の音が聞こえてきました。

朝夕、この音色が聞きたくて、本土側のメストレではなく、本島に宿泊したかったのです!!



7時過ぎ、ホテルを出発  

サン・マルコ広場へ朝の散歩に行きました。



        ※『るるぶイタリア'14』より引用



        ※『ことりっぷイタリアの散歩道』より引用

静かなサンマルコ広場、溜息橋、海、ゴンドラ、遠くに教会…仮面と豪華な衣装の妖しい雰囲気に包まれていました。



ほとんど人にいない、静かなサン・マルコ広場    

           仮面カーニバルの期間は、コッレール博物館の前に薄茶色の造形物とステージがあるようです

サン・マルコ広場の大鐘楼が朝陽を浴びて、そびえ立っていました

  16世紀初頭に建設された高さ96mの鐘楼

大鐘楼の頂上にはガブリエレ大天使像  

                                  午後はこの大鐘楼に上るつもりです。

コンドゥッチによって15世紀に建造された時計塔    

       屋上にある2体のムーア人のブロンズ像が鐘を打ち鳴らし、時を告げます。

サン・マルコ寺院    上部は修復工事中



ドゥカーレ宮殿の前にある広場の方へ進んで行きました  


ドゥカーレ宮殿はヴェネツィア共和国の政治の中枢があった建物。

共和国時代には海からの玄関口としてにぎわった所です。広場の入り口には12世紀に建立された2本の円柱があり、聖マルコ以前の守護聖人テオドールの像、有翼の獅子像(聖マルコの象徴)が立っています。

       



おっ、これがヴェネツィアの仮面カーニバル!!散歩に来てよかった~!!









仮面を付けてドレスアップした人たちがポーズをとっていました。

みなさん、素晴らしく豪華な衣装でした









港  


溜息橋  



           

ドゥカーレ宮殿の回廊  










仮面で素性を隠し、見事な衣装を纏って、みなさんからパシャパシャ写真を撮られて……。

どんなポーズがいいかしら…私もやってみたいと思いました。仮面とドレス…お金がかかるでしょうねぇ。

長い時間は嫌ですが、1~2時間ぐらいなら是非やってみたいものです。

立つのは、溜息橋でもいいし、遠くに教会の見える運河でもいいし、人のあまり通らない小さな運河でもいいし。

イスに座るというのもいいかもしれない。

中世の女性になりきって…。

その際に手に持つものとしては、古い本などはいかがでしょう。抱えるか、読んでいるポーズをとるか…。

鏡や箱もステキでしたが、トランク、地図、手紙、地球儀、ストールなどの小物もよさそうです。





サン・マルコ広場を通ってホテルへ  

          


仮面を売っているお店のショーウィンドウ  

ゴンドラの色は”黒”に統一されています  

ゴンドリエーレ(ゴンドラを漕ぐ人)がゴンドラの掃除にやってきました  
 
ゴンドリエーレの一日が始まります。

朝の散歩はとても楽しいものでした。さぁ、朝食タイムです。






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イタリアへの旅(その2:1日目 大阪→ローマ→ヴェネツィア)

2014年03月20日 | 
1日目 大阪→ローマ→ヴェネツィア


関空で、荷物を預け、両替をし、昼食をとり、ラウンジ「比叡」でコーヒーを飲み、時間をつぶしました。

13時35分 搭乗ゲートへ

       

14時00分 アリタリア-イタリア航空AZ793便の機内へ

14時40分 ローマに向けて離陸

       

15時30分 飲み物サービス(赤ワインを飲みました)

16時30分 食事サービス(「イタリアン」or「「ジャパニーズ」と聞かれ、「イタリアン」を選びました。ラザニアが美味しかった)
 
       

        和食はこれでした
       

22時15分 おにぎりサービス

02時00分 食事サービス(薄いパン、ポテトサラダ、ハム、クリームチーズなど)

       



大阪からローマへは9800kmほどの距離があります。約12時間30分ほどのフライトでした。時差は8時間。


ここからローマ時間で表記します。

19時10分 ローマ空港に着陸

セキュリティチェック、パスポートコントロール通過

ローマからヴェネツィアへ乗り継ぎました  

21時00分 搭乗ゲートへ  

21時10分 アリタリア-イタリア航空AZ1473便の機内へ

21時50分 ヴェネツィアに向けて離陸



22時20分 お菓子とオレンジジュース(赤いオレンジジュースです)サービス

22時35分 ヴェネツィア空港(マルコ・ポーロ空港)に着陸

23時05分 荷物を受け取り、バスに乗車


20分ほどで着いたのは、ローマ広場でしょうか。

ローマ広場で水上タクシーに乗ったのではないでしょうか。


水上タクシー乗り場着   
                    このトランクたちは、別の水上タクシーで運ばれ、ホテルに着いた時には既に届いていました。

23時38分 水上タクシー発車


水上タクシーには15分ほど乗っていたのではないでしょうか。


ヴェネツィア本島リアルト橋辺りに着岸    
                    これがRialtoリアルト橋です

You are here.  

徒歩でホテルへ  

24時02分 ホテル着

24時25分 やっと部屋に到着  



大阪→ローマ→ヴェネツィア…長い一日でした。


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今回訪れたのはヴェネツィア、シエナとサンジミニャーノ、フィレンツェ、チビタ・ディ・バニョレージョ、ローマでした。


     
                 ※『るるぶイタリア'14』より引用


ヴェネト州とエミリア・ロマーニャ州とトスカーナ州とラツィオ州を通りました。







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イタリアへの旅(その1:このツアーを選んだ理由)

2014年03月16日 | 
2014年3月、イタリアへ行ってきました。

ヨーロッパへ行くのは初めて!! 前に海外へ行ったのは2009年12月だったから、とても久しぶりです!!

今回、旅に行くことになったのは、1月に出会った従姉の「今度は2月にスペインへ行くのよ。」という言葉と、友人の「3月にフランスのモンサンミッシェルへ行こうと思っているの。」の言葉に刺激を受けたから…といえるでしょうか。

添乗員の付いている楽なイタリアツアーを…といろんなパンフレットを見てみたところ、日本旅行の「ベストBUYヨーロッパ」の「充実のベニス・フィレンツェ・ローマ8日」が私のニーズにピッタリだと思いました。


★1★ 出発がゆっくり…関空へ行くのが楽です。

★2★ ベニスとフィレンツェとローマがすべて連泊…無理のない感じが魅力です。

★3★ 泊まるホテル…ベニスは本島、フィレンツェは市内中心部、ローマは市内中心部とホテルのエリアが決まっているツアーを求めていました。
立地がよいと行動しやすいし、街の雰囲気をじっくり感じるためには、これはとても大切な条件です。

★4★ 復路直行便…ローマから関空へ乗り継ぎがありません。(往路はローマ乗り継ぎでベニスへというのは仕方のないことです。)

★5★ フリータイムがある…いっぱい見るよりもゆっくりと見る方が好きです。すべての街で自由な時間があります。

★6★ シエナ、サンジミニャーノ、チビタ・ディ・バニョレージョの散策がある…どれも見てみたい景色です。

★7★ 催行日がちょどよい…この日の出発のツアーをさがしていました。

★8★ ベニスの仮面カーニバル…ラッキーなことに仮面カーニバルが見られるという日程です。

★9★ 最終日のローマからの飛行機は午後3時半…最終日にもローマが散策できます。

★10★ 最終地延泊可…私としては最終地ローマであと1泊してもっとローマを歩きたかったのですが、それは叶いませんでした。



というわけで、ほとんど迷うことなく、日本旅行の「ベストBUYヨーロッパ」の「充実のベニス・フィレンツェ・ローマ8日」を申し込みました。

      

        



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PC用のスピーカー

2014年03月12日 | 雑文
友人の家に遊びに行った時、友人は「音楽が好きだから、いつもPCでYou Tubeを聴いている」と話していました。

PCのスピーカーで聴いているので、「スピーカーをつなげば、もっといい音で聴けるよ~」と話をしたのが、数か月前。





この度、この友人が新たなる出発をすることになりました。

その記念にささやかなものをプレゼントしようと思い、選んだのがこの品。レビューを見ると、評判がいいのです。


Olasonic オラソニック TW-S5(R) [USBバスパワードスピーカーイタリアンレッド]

         




友人は気に入って使ってくれているでしょうか。




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ジュニアライフ

2014年03月08日 | 懐かしくて
時折、脈絡も何もない時に、ふと『ジュニアライフ』という雑誌を中学生のころに読んだことがあるという事実を思い出します。

『ジュニアライフ』の存在を知り、1冊買い求めて、その次の号を買おうと思った時には廃刊になっていたように記憶しています。

私が買い求めたのが最終刊行の『ジュニアライフ』だったのだと思います。



その頃、ペンフレンドがほしいなぁと思っていた私は、『ジュニアライフ』の『ペンフレンド』を募集しているページに名前のあった、東京に住む一つ年上の女の子に手紙を書きました。

ニックネーム『ウエン』ちゃんとは数年間手紙の交換が続きました。

何を書いたのかはすっかり忘れてしまいましたが、唯一つ、大阪の万国博覧会が魅力的だったと記したことだけは覚えています。

写真を交換することも会うこともなくて…。

いつもは忘却の彼方にいる『ウエン』ちゃんですが、中学生のころの記憶の中にしっかり留まっています。

今頃はどんな風に生きているのかしら…。





『ジュニアライフ』の読者だったという人とは出会ったことがありません。刊行期間の短い雑誌だからでしょうね。

どんな小説が載っていたのか全然覚えていませんが、その存在自体がとても懐かしい雑誌です。

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BACHのINVENTION

2014年03月06日 | 音楽
先日、友人が「今になってBACHのINVENTIONの旋律の美しさがわかるようになったわ。昔は好きじゃなかったんだけどね。」と言いました。

「どんな曲?」と聞くと、早速少しばかり弾いてくれました。

いかにもBACHの曲という感じ。

私はBACHのINVENTIONがどういうものか知らなかったのですが、ちょっと弾いてみたくなりました。

早速図書館でBACHの教本とCDを借りて…。

何番がいいかしら…と聴いてみて、2声のINVENTION「第13番」に決めました。ゆっくり弾いたら1分半ほどの短い曲です。

欲張らずに「第13番」だけ弾けるようになりたいな…と思って、練習を始めました。





人と出会うと世界が広がりますね。





J.S.バッハ/インベンション第13番/演奏:中川 京子



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コウノトリの折り紙

2014年03月02日 | 遊び・おもちゃ
コウノトリの折り紙がテーブルの上にあることに気が付きました。

息子が兵庫県立コウノトリの郷公園へ行ったのでしょうか。



早速作ってみました。折り紙は結構好きです。



さて、作ってはみたものの、どこへ置きましょう…。

リビングの照明器具の紐に結んでみました。

                          




でもこのコウノトリは下から見上げるよりも上から見た方が羽の黒白がステキです。

                          

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