押し入れから出てきたスプーンです。
パリとニューヨークのお土産でしょう。
使うことも飾ることもなく、所有していました。
今後も使うとは思えないので、フリーマーケットに出品しました。
どなたかが使ってくださればいいなと思って。
これは東京タワーで買ったフォーク。
20年以上前のことです。
これは普段使いしています。
いつまでもピカピカです。
押し入れから出てきたスプーンです。
パリとニューヨークのお土産でしょう。
使うことも飾ることもなく、所有していました。
今後も使うとは思えないので、フリーマーケットに出品しました。
どなたかが使ってくださればいいなと思って。
これは東京タワーで買ったフォーク。
20年以上前のことです。
これは普段使いしています。
いつまでもピカピカです。
35年ほど前、友人の大浦天主堂での結婚式に招かれ、長崎へ行ったことがあります。
教会での結婚式に参列するのは初めてでした。
友人の幸せそうな表情もかわいかったなぁ。
その帰りに私は、ひとり、五島列島福江島へ向かいました。
島での観光にはレンタカーが便利だということで、迷わずレンタカーを借りました。
車種はジェミニ。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のよると、
ジェミニ(Gemini、GEMINI)は、1974年から2000年までいすゞ自動車で製造(3代目まで)・販売されていた小型乗用車である。1993年からはOEM供給による販売となっていた。
車名の「ジェミニ」は英語で「ふたご座」の意味。
初代 PF50/PF60/PFD60型(1974年 - 1988年)
1974年11月登場。形式名は1974年に登場した1.6 Lガソリン車がPF50型、1977年に登場した1.8 Lガソリン車がPF60型。そして1979年に登場した1.8 Lディーゼル車がPFD60型となっている。
2代目 JT150/190/600型(1985年 - 1990年)
2代目は1985年5月、「FFジェミニ」(以下この項にて「FF」)[注釈 2]として発売された。型式名は1985年に登場した1.5 Lガソリン車がJT150型、1988年に登場した1.6 L DOHCガソリン車がJT190型。そして1.5 Lディーゼルと1.5 Lディーゼルターボ車はJT600型。燃費は10モードで13.8 - 16.0 km/L。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を読むと、私の借りたジェミニは、初代 PF50の1.6 Lガソリン車だったのでしょう。
運転免許取り立てでしたが、若さゆえ怖いもの知らずの私は若葉マークを付けて快適に島を走りました。
ところが、坂で止まったとき、どうしても上手に坂道発進ができません。
車は、オートマではなくミッション。
私は、ミッション車しか運転したことがなかったので、それなりに馴れてはいたのですけれど、サイドブレーキを下ろすタイミングとアクセルを踏み込むタイミングがどうしてもうまくいかないのです。
困っている私を見て、島の人が平坦なところまで動かしてくれました。
とても助かりました。
それが、福江島の一番の思い出です。
海の青さよりも人情の厚さ…。
レンタカー会社からもらったキーホルダーがこのバラモン凧です。
これを手にすると、35年前を懐かしく思い出します。
大事にしたい思い出はもちろん心にしっかり刻まれています。
物を減らしてスッキリと暮らしたいとも思います。
が、目にして心が喜ぶものまで断捨離する必要はないようにも思います。
「居住空間を奪い過ぎない、それで躓かない」は断捨離しないことの前提条件ですが、物は人生そのもの、物にはいろんな思いが宿っていると思うのです。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
福江市(ふくえし)は長崎県五島列島の福江島東部にあった市。
2004年(平成16年)8月1日に南松浦郡富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町と合併し五島市となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%B1%9F%E5%B8%82
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とあります。
この「福江市」と印字されたバラモン凧は、今となっては貴重ですね。
押し入れの中から出てきた花札です。
2021年9月11日のブログに、よくゲームをする家族だったということを書きました。
これこそが、使い切ったもの!!
この花札は、みんなに楽しい時間を提供して、役目を果たし切りました。
値打ちあるものです。
物として存在するのならこうありたいと思います。
もちろん、見るだけで満足できるものというのにも大いなる価値があります。
それは「見続けられる」ことで役目を果たし切っています。
先日ネット注文した「セカイナゾトキストリート」が郵便受けに届きました。
メーカー : タカラトミー
対象年齢 : 8歳~
自分のためのおもちゃを買うのは久しぶりです。
「セカイナゾトキストリート」は2,750円でしたが、ポイント利用で支払額0円。
有効期限は2022年4月23日とありますので、半年間遊べます。
箱を開けると、パスポートと4つの封筒と世界地図が入っています。
こういうタイプの世界地図は何というんだっけ?
メンデルスゾーンではなく、メトロノームではなく、そうそう、メルカトル図法だったっけ…。
さて、サイトにアクセスして、やってみることにします。
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【参考】「セカイナゾトキストリート」については以下のURLをご覧ください。
https://www.takaratomy.co.jp/products/nazotokist/
押し入れから出てきた刺繍です。
中学生の私が作ったものだと思います。
未熟な出来ですが、サテンは今も下手で、スッキリと作れません。
さて、私はこれをどうしようとしていたのでしょう。
その思いは記憶の彼方です。
この刺繍とともに出てきたのがこの黒い布。
よくわからない作品たちです。
冷蔵庫に白味噌や牛乳があるので、飛鳥鍋を食べてみたくなりました。
検索して出てきたのが下のレシピ。
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https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/asuka_nabe_nara.html
■奈良県 飛鳥鍋(あすかなべ)
材料(4人分)
大和肉鶏 240g
はるさめ 40g
しいたけ 4枚
白菜 400g
春菊 80g
人参 80g
白ねぎ 120g
ごぼう 60g
豆腐 200g
牛乳 320g
鶏ガラスープ 400ml
白味噌 80g
淡口醤油 小さじ4
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作り方
1 野菜などの具材を食べやすい大きさに切る。
2 鶏ガラスープを煮立て、牛乳を入れ、白味噌、淡口醤油で味付け、具材を煮えにくい順に入れる。
春菊、はるさめは食べる直前に入れる。
3 食べるときにはお好みで薬味(青ねぎ、しょうが、すだち、一味とうがらしなど)を添えていただく。
作り方
1 野菜などの具材を食べやすい大きさに切る。
2 鶏ガラスープを煮立て、牛乳を入れ、白味噌、淡口醤油で味付け、具材を煮えにくい順に入れる。
春菊、はるさめは食べる直前に入れる。
3 食べるときにはお好みで薬味(青ねぎ、しょうが、すだち、一味とうがらしなど)を添えていただく。
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上記のレシピを参考にして作ってみました。
冷凍庫と冷蔵庫にあるものを使って作った私の「飛鳥鍋」のレシピは以下の通りです。
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材料(2人分)
鶏もも肉 1枚
小松菜 1束 ※白菜がなかったので、小松菜を入れました。
オクラ 10本 ※いただきもののオクラがありましたので。
シメジ 1袋
人参 適量 ※3~4㎜程度に切りました。
大根 適量 ※3~4㎜程度に切りました。
白ねぎ 1本
ささがきごぼう 1袋 ※既にささがき状態になっているものがスーパーで売られています。これを使うと楽ちんです。
豆腐 1パック
春雨 適量 ※春雨好きの私には、これは必須です。
三つ葉 適量 ※食べる直前に摘んできました。
切り餅 4個 ※オーブントースターでこんがりと焼きました。
すだち 2個 ※横半分に切りました。
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牛乳 320g
鶏ガラスープ 400ml
白味噌 80g
淡口醤油 小さじ4
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要するに、残り野菜を適当に切って使うわけです。
友人からいただいたスダチがありましたので、絞りながら食べました。
スダチはアクセントになる食材です。
締めにはお餅を入れました。
このメニューも「リピあり!!」です。
ただ、沸騰させ過ぎたら白いもろもろが鍋の上の方にびっしりつきますので、この鍋は沸騰させ過ぎないことが肝要です。
蓋などは気を付けた方がいいですよ~。
60歳を過ぎて、そろそろ「終活」を考える年齢になってきました。
私自身のものを整理する前に、私は両親のものを整理しなくてはいけません。
6月24日のブログにも書きましたように、実家の本棚いっぱいにアルバムがきれいに並んでいます。
私しかじっくりと見てあげる人はいません。
何としても私が見なくてはいけないと思いました。
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旅が好きだった父は、母と共にたくさんの旅をし、その写真が父の手できれいにアルバムに貼ってあります。
1冊ずつ見て、omoidoriでスキャンして、これはいい笑顔!という写真は剥がし、ひとまとめにして、アルバムを手放せる状態にしました。
ゴミ焼却場へ運んだアルバムは1回目が60㎏、2回目が15㎏程度。
これで旅のアルバムはほぼ手放しました。
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残りは遠くへの旅以外のお出かけと日常の暮らし。
じっくりと見ていると、これがなかなかおもしろくて!!
両親の人生、姉の人生、私の人生、おじさんやおばさん、いとこたちの人生をしみじみと思いながら楽しく見ています。
写真を見て一緒に語れる人が傍にいてくれたらもっと楽しめるはずなのにと思うと、それが残念です。
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いろいろ思うこと
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あの建物はこの頃に建ったのかぁ
私が子どもだった頃、こんな木の塀だったなぁ
それがブロック塀に変ったのは昭和〇年だったのね
私が子どもの頃のおばあちゃんちはこんな家だったなぁ
母が町内会の旅行に行っていたのはこの頃かぁ
写真に写っているおばちゃんたちは今の私よりずっと若いのね
ご近所のおばちゃん、山〇さん、山〇さん、木〇さん、安〇さん、東〇さん、中〇さんだったっけ? もう一人がわからないなぁ
父と母が別々のグループで訪れた観光地(高知の龍河洞)で撮った集合写真、同じフォトスタジオで撮影している
会社の仲間との親睦旅行の写真を見る限り、父は若い女の子に嫌われてはいなかったみたい
父の会社の同僚で、名前のわかる人は一人もいない
母の友人は10人程度はわかるけれど、その他の人はわからない
今はもうこの世にいない伯父や従兄たち、若い頃はシャープでいい男だったんだなぁ
私の高校の文化祭の名称は「〇〇祭」だったのね、私はすっかり忘れていたけれど、アルバムにそういうメモがある…
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いろんな疑問も湧いてきます。
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この人は見たことがあるけれど、誰だっけ?
毎年夏には4人で家族旅行をしていたのに、どうしてこの旅に母は行かなかったのだろう
両親と姉は一緒に出掛けているのに、私はどうして行かなかったのだろう
ゴルフが好きだった父、昭和47年前後のゴルフ場での写真はあるけれど、いつからいつまでやっていたのだろう、私が小学生から大学生あたりかなぁと思っているけれど、正しい記憶かどうか…
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もし私が今小学生なら、「両親のアルバム検証」という題の夏休みの研究ができそう!!と気が付きました。
アルバムの内容、写真の量と質、過去と現在、撮影場所、比率、魅力的なアルバムの作り方、メモのあり方、よその家のアルバムとの比較等々、切り口はいろいろあります。
しかし、
ある年齢になると、終活でアルバムは処分するし、今の小学生の親はスマホやデジカメで写真を撮り、データとして残しますから、どこの家でもだんだんとアルバムは消えていくのでしょうねぇ。だから「アルバム検証」研究は無理になります。
デジタル写真で検証ということになりますね。
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父が作成したアルバムの最初の頃は、三角のコーナーを使って貼るタイプです。
昭和50年頃のアルバムは透明ビニールをめくり、台紙から写真を剥がそうとすると、うまく剥がれません。粘着力が強すぎるという感じです。
その後のアルバムは写真がうまく剥がれます。適度な粘着力になったのかもしれません。
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施設で暮らす母に、アルバムから剥がした写真を小さな透明袋のアルバムに入れ、送りました。
一枚ずつの写真裏面には「昭和〇年〇月〇日 場所」を明記しました。
懐かしいことを思い出して楽しんでくれたらよいのですが…。
あの頃の写真が見たいとか、あの人の写真がほしいとか、具体的に言ってもらえたらそれを取り出して送ってあげることが、今ならできるのですが…。
PCが使えるならコピーして写真を送ってあげられるのですが…。
私の思いには「〇〇なのですが…」が溢れています。
ご近所の方から、「ナスの揚げびたし」をもらいました。
美味しかったので、私も作ってみたいなぁと思っているとき、朝日新聞に「ナスの揚げびたし」のレシピが載っていました。
以下はそのレシピです。
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https://digital.asahi.com/articles/DA3S15030178.html?_requesturl=articles/DA3S15030178.html&pn=3より引用
ナスの揚げびたし 冷やして一層おいしく
■料理研究家・脇雅世さん
ナスは一年中スーパーに並びますが、旬は初夏から秋。9月に入ると、「秋ナスは嫁に食わすな」のことわざがあるように、ぐっとおいしくなります。また、ナスの皮には、抗酸化作用があるポリフェノールの一種、ナスニンも豊富に含まれています。煮る、焼く、揚げる、蒸す、漬けるなど、いろいろな調理法に適し、世界中の様々な料理に登場します。
しかしナスの皮やフワフワした果肉の舌触りが苦手という人も意外に多いようです。家人もその一人でした。油との相性が良いナスがいろいろな味わいと絡み、とろけるように柔らかい果肉がこの上なくおいしいと気が付いたのは結婚して数年経ってからです。
揚げる前に、均一に火が通るように皮目には切り込みを入れます。油で火を通す時のナスは水にさらす必要はありません。油がナスのアクを和らげてくれますし、ナスの水気をしっかり拭き取る手間も省けます。
皮を高温で加熱するときれいな茄子紺(なすこん)色になります。油は、菜箸を入れるとやや勢いよく泡が出る状態、170~180度に熱します。必ず皮が先に油に当たるように入れましょう。一度にたくさん入れると温度が下がるので数回に分けます。火が通ったナスは重ならないように器に並べ入れ、一煮立ちさせた熱い煮汁を回しかけます。
ナスに添えるシシトウは堅い軸とヘタを手で取り除き、油の中ではぜないよう竹串で数カ所穴を開けます。ナスを揚げる前にやや低め、160度程度の油に入れて、鮮やかなグリーンになるように揚げ焼きします。
粗熱が取れたら食べられますが、冷蔵庫で冷たくすると一層味が染みておいしくなります。暑さの残るこの時期にすっと汗がひく一品です。常備菜としても便利です。
■ナスの揚げびたし
◇材料と作り方(3~4人分)
ナス5本(約500g)、シシトウ10本、材料A(だし150cc、しょうゆ、みりん各大さじ2、砂糖小さじ1)、油適量、おろしショウガ適量
*
〈1〉ナスはヘタを切り落とし縦半分に切る。斜めに切り込みを入れ、さらに食べよい大きさに切る。シシトウはヘタを取り除き、竹串で2、3カ所穴を開けておく。材料Aを合わせておく。
〈2〉フライパンの底にたっぷりまわるくらいの油を入れて中火にかける。シシトウを入れ、鮮やかな緑色になるまで、揚げ焼きにする。ペーパータオルに取り出す。
〈3〉〈2〉のフライパンにナスの皮を下に並べ入れ、きれいな茄子紺色になったら裏返し、全体が少し軟らかくなるまで弱めの中火で揚げ焼きにする。取り出して油を切り、器にシシトウと一緒に並べ入れる。
〈4〉フライパンの油を切り、きれいに拭いて材料Aを加え一煮立ちさせる。
〈5〉〈3〉のナスとシシトウの上に回しかけ粗熱を取る。
〈6〉おろしショウガをのせる。
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今日はお買い物にも行かなかったので、夕食のメニューに困っていたのですが、ちょうど茄子とシシトウと冷凍おろしショウガがありましたので、作ってみました。
ついでにエリンギも加えました。
一度にたくさんのナスを、しかも皮側を下にすることも忘れて、バサッとフライパンに入れてしまいました。
色はイマイチかもしれませんが、火さえ通れば大丈夫!!
このレシピ、やさしい味です。
「リピあり!」です。
おみそ汁の具としての茄子は子どもの頃から好きでした。
茄子の天ぷら、茄子をフライパンで炒めておろしショウガと醤油で味付けしたものは好きです。
揚げびたし茄子ももちろんおいしくいただけます。
が、漬物の茄子、かぼちゃやインゲンと一緒に煮た茄子は、今も苦手です。
60歳を過ぎているというのに、大人になり切れないためか、好き嫌いが多いままです。
経県値というものがあるということを知り、PCで
https://uub.jp/
を見てみました。
定番メニューには、
47都道府県の地図
市区町村を塗り分けた地図
等々があります。
企画メニューには、
経県値
地名コレクション
市区町村雑学
パズルとクイズ
等々があります。
十番勝負メニュー、落書き帳メニューもあります。
いろいろ楽しめるHPのようです。
-------------------------------------------------
今回、私が気になっている経県値。
47都道府県の経験を、居住・宿泊・滞在・接地・通過・未踏の
6つのレベルで得点化。
合計得点を「経県値」、塗り分け日本地図を「経県値マップ」……
早速やってみました。
結果は185点。
群馬県と埼玉県には、チャンスがなくて、訪ねていません。
コロナが収まったら、「GO TO TRAVEL」で草津温泉に行ってみようかなぁ。
また「GO TO TRAVEL」はあるかなぁ。
私のような貧乏人にとって、「GO TO TRAVEL」はありがたい企画です。
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友人に「経県値 」のことを話しました。
すると、翌日「188点でした」というmailが届きました。
さすが旅好き!!
詳しく聞いてみると、
「訪れたことがないのは、群馬県だけ」
とのこと。
私と同じく、「群馬県」なんだ!!
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別の友人は139点。
東北地方が未踏だそうな。
その友人の相棒は、192点!
今のところ、192点は、私の知人の中で最高得点です。
-------------------------------------------
GYAOで、
「IP~サイバー捜査班 IP_FINAL ディープフェイク 2021年9月16日放送分」
を見ました。
耳にしたことがない単語がいっぱい出てきました。
プロメテウス
API
ANFO
タブン
G剤
あまりの無知さに、情けなくなりました。
クラブツーリズムから旅のパンフレットが届きました。
「新型コロナウィルスワクチン接種済み(2回)参加者限定の旅」というものもあります。
「2回目接種の8か月後に3回目接種」というニュースが流れ始めています。
そのうち「新型コロナウィルスワクチン接種済み(3回)参加者限定の旅」というのも売り出されるのでしょうか。
今回はパンフレットを見ていると、旅心が刺激されました。
すっかり涼しくなってきたことに加え、私自身、2回接種済みという「一応の」安心感があるからでしょうか。
芦屋や塩屋の建物、11月下旬なら京都蓮華寺や阿弥陀寺の紅葉など見にいってみたいものだなぁと思いました。
高橋克典さんが読む『あらしのよるに』(刊行:講談社 作:木村裕一 絵:あべ弘士)のことは以前このブログで書きました。
2021年08月20日のブログ
第1巻から第7巻までYoutubeで聴きました。
心地よい声ですから、ベッドで聴きながら横になっているといつのまにか寝落ちしてしまって。
次の日は前の続きから聴く…の繰り返し。
どの巻もワクワクしながら何度も聴かせてもらいました。
既に聴いているから話の流れはわかっていても、ガブとメイの世界に夢中になれます。
最終話「まんげつのよるに」では、「あらしのよるに」という合言葉がまさにキーワードとなっています。
まだ聴いていらっしゃらない方には是非お勧めしたいYoutubeです。
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第1巻 あらしのよるに(1994年) 14:03
第2巻 あるはれたひに(1996年) 16:16
第3巻 くものきれまに(1997年) 17:35
第4巻 きりのなかで(1999年) 19:02
第5巻 どしゃぶりのひに(2000年)21:45
第6巻 ふぶきのあした(2002年) 32:33
第7巻 まんげつのよるに(2005年)28:57
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https://www.youtube.com/watch?v=9FWp3n0wOzk
第1巻『あらしのよるに』
【絵本読み聞かせ】 あらしのよるにシリーズ第1巻「あらしのよるに」 #高橋克典の絵本読み聞かせ #stayhome #絵本 #読み聞かせ #朗読 #きむらゆういち #講談社 # 高橋克典
遅ればせながら、コロナ疲れのお子様に、そして頑張って生きてるのに、もう誰にも本なんて読んでもらえない大人の方の癒しとしても楽しんでいただけた...
youtube#video
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第2巻『あるはれたひに』
【絵本読み聞かせ】 あらしのよるにシリーズ第2巻「あるはれたひに」 #高橋克典の絵本読み聞かせ #stayhome #絵本 #読み聞かせ #朗読 #きむらゆういち #講談社 # 高橋克典
遅ればせながら、コロナ疲れの心に、そして頑張ってる大人の方達にも、 楽しんでいただけたらと、 絵本の読み聞かせ、本の朗読をしてみたいと思いま...
youtube#video
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第7巻『まんげつのよるに』
https://www.youtube.com/watch?v=6KpfNBbnyzU&t=152s
【絵本読み聞かせ】 あらしのよるにシリーズ第7巻「まんげつのよるに」 #高橋克典の絵本読み聞かせ #stayhome #絵本 #読み聞かせ #朗読 #きむらゆういち #講談社 # 高橋克典
遅ればせながら、コロナ疲れのお子様に、そして頑張って生きてるのに、もう誰にも本なんて読んでもらえない大人の方達の癒しにも、眠りたい方にも、 ...
youtube#video
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私のための絵本の読み聞かせ。
私が子どもの頃に体験できなかった楽しさを、60歳を過ぎて味わわせてもらっています。
大好きな俳優さんの読み聞かせの声で眠りにつけるなんて、幸せなことです。
近くのお店でサツマイモの茎が売られているのを見かけました。
「高いなぁと」言いながら見ている方から作り方を教えてもらったので、1束買ってみました。
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教えてもらった内容はこんな感じです。
さつまいもの茎の佃煮
【材料】
さつまいもの茎15本程度
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
【作り方】
1 さつまいもの茎を洗って、4㎝程度に切る
2 沸騰した湯の中にさつまいもの茎を入れ、10分ほど茹でて水にさらし、ザルにあげる
3 小鍋にサラダ油を熱してサツマイモの茎を炒め、油が回ったら、しょうゆ・酒・みりんを入れ、焦げないように時々混ぜながら、水分がなくなるまで煮詰める
これで完成!!
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サツマイモの茎 130円
素朴な味の、美味しいものが出来ました。
私はこんな感じのおかずが好きです。
ゼラチンでコーヒーゼリー
以前、粉寒天を買うつもりで、間違って粉ゼラチンを買ったことを思い出しました。
そこで、今回はゼラチンを使ったコーヒーゼリーを作ってみました。
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水 大さじ3
粉ゼラチン 小さじ3
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水 500ml
砂糖 大さじ1と1/2
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インスタントコーヒー 大さじ2
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1 水にゼラチンを入れ、ふやかしておきます。
2 鍋に水と砂糖を入れて沸騰させ、火を止め、インスタントコーヒーを混ぜてよく混ぜます。
3 90°ぐらいに冷めたら、ふやかしたゼラチンを入れ、ゆっくりよく混ぜて溶かします。
4 耐熱容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で約3〜4時間冷やして固めたら完成です。
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ゼラチンのコーヒーゼリーも美味しいですが、私はどちらかといえば、寒天のコーヒーゼリーの方が好きです。
朝日新聞には数独のクイズが載っています。
右の小さい方は最近始まった月曜~金曜の数独。
左の大きい方は毎週土曜日に届く新聞に掲載されていて、かつては電話機で3枚コピーを取り、3人で「いっせーの」でペンを持ち、速さを競ったものです。
「今日は誰が一番に解けるか…」
この楽しいひとときは何年間も続いたように思います。
最近、電話機のコピー機能が壊れてしまい(紙が入らなくなりました。だからFAXの受信はできますけれど、FAX送信ができません)、土曜の数独の競争はできなくなりました。
今は数独で速さを競うこともなくなり、よく頑張ってくれた電話機も「ちょうど潮時」と思ったのかもしれません。
朝日新聞掲載数独は、★~★★★★★のレベルがあります。
切り抜いて、★と★★はご近所の小学生にプレゼント、★★★と★★★★と★★★★★は冷蔵庫にマグネットで貼っておき、暇なときに楽しみます。
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数独以外のクイズやゲームも好きな家族でした。
子どもが小さいころからトランプと花札に興じ、年中さんの頃にUNOを始めました。
ご近所の年長さんSくんからUNOの存在と遊び方を教えてもらい、スーパーのポイントを集めて商品と交換するというシステムを使って「UNO」を手に入れたのです。
あれだけ何十回何百回もしたのに、トランプ遊び「大富豪」「セブンブリッジ」などのルールを私は忘れてしまいました。
先日も、姪が「え~、うそ~。だってあのやり方は〇〇おばちゃん(※私のことです)から教えてもらったんだよ~」と驚いていました。
子どもの頃からしていた「ババ抜き」「七並べ」「神経衰弱」は今でもできますが、大人になってから獲得したもののうち必要でなくなったものは忘れるのでしょう。
紙物以外で一番印象に残っている室内ゲームは、サッカーです。
焼鳥の串のようなものを動かし、サッカー選手を操ります。
ゴールする度、ゴールされる度にみんな大声をあげていました。
私が一番ヘタでした。
が、おおいに興奮していたことを思い出します。
「所有する」ことよりも「使い果たす」ことで物の値打ちが決まるとしたら、あのサッカーゲームと乗用消防自動車が我が家で一番価値あるおもちゃだったと言えると思います。