Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

dying message

2013年11月28日 | 雑文
テレビドラマ「相棒」が好きで、録画して見ています。


先日見たドラマの中で、「dying message」として「a 」と「drink」が大きな〇で囲まれていました。


これの意味するところは何かしら…と思って見ていると、最後の方でその謎解きがありました。




大きな〇は円を示す。円といえば円周率π。

円周率π = 3.1415926535…ですが、その覚え方として、英語では「How I want a drink alcoholic of course」の単語の文字数で覚える方法があるそうです。

「a 」「drink」は「1」「5」に当てはまります。

そして、日本語では「妻子肥後の国」という覚え方があるそうです。

「1」「5」に当たるのが「肥後」。



謎を解き明かして、右京は言います。

「大倉さんが死ぬ間際に伝えたかったのは、教授、あなたの名前なのですよ。」

肥後教授は罪を認めて、右京に「あなたは刑事にしておくには惜しい方です。」と言います。

右京「恐縮です。」




素数の研究をするものにとって、リーマン予想の先にある最大の謎、素数の謎そのものを解き明したことが、殺人をしてしまうことになったというのが今回のドラマの重要なところです。


肥後教授によると、「この野蛮で複雑な現代社会をかろうじて守っているものは、巨大な素数なんです。銀行の口座も企業のデータも国家機密も軍事機密でさえも巨大な素数の暗号で守られている。素数の謎が誰かに知られ、悪用でもされればこの世界はひとたまりもない。使い方によっては素数の謎は核兵器よりも巨大な武器になってしまう」のだそうです。

私には肥後教授の言葉の意味が全くわかりませんけれど。



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http://ja.wikiquote.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87より引用


円周率を暗記するための文章。日本語は語呂合わせだが、英語などでは各単語の文字数によって覚える。

日本語
産医師異国に向かう = 3.14159265

中国語
山巔一寺一壺酒,爾樂苦煞吾,把酒吃,酒殺爾,殺不死,樂而樂 = 3.1415926535897932384626

英語
Yes, I know a number. = 3.1416
How I wish I could enumerate PI easily ... = 3.1415926
How I want a drink, alcoholic of course, after the heavy lectures involving quantum mechanics! = 3.14159265358979

ドイツ語
Gib O Gott, O Vater Fähigkeit zu lernen! = 3.1415926
Nie, o Gott, o guter, verliehst Du meinem Hirne die Kraft, mächtige Zahlreih'n dauernd verkettet bis in die späteste Zeit getreu zu merken; drum hab' ich Ludolfen mir zu Lettern umgeprägt. = 3.141592653589793238462643383279
フランツ・ブレンターノの作とされる。

フランス語
Que j'aime à faire connaître un nombre utile aux sages! Immortel Archimède, artiste, ingénieur, Qui de ton jugement peut priser la valeur? Pour moi ton problème eut de pareils avantages. = 3.141592653589793238462643383279


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英語では、May I have a large container of coffee? という覚え方もあるそうですね。


私は、π=3.141592までしか覚えていません。何十桁も覚えようという気にはなりません。

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兵庫県立フラワーセンター(菊花展その3)

2013年11月25日 | 自然
11月24日(菊花展最終日)、またまたフラワーセンターへ行きました。菊花展の会期中、3回目です。

10月24日のブログ

11月14日のブログ



菊の花は長い間きれいに咲いているものですね。



         

                    

         
 
                    

紅葉が更に進んでいました  

今日はお食事中でした  



コウテイダリアが咲いていました。



     
 
              

オリーブ園がなくなっていることに気が付きました  



      



             



12月にはライトアップが楽しめます。







兵庫県立フラワーセンター

11月30日からの「ポインセチアとスミシアンサ展」も是非見たいですね。

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http://www.flower-center.pref.hyogo.jp/top-event.html#poinより引用


ポインセチアとスミシアンサ展

日時:11月30日~12月24日

大温室【四季の花室】
ポインセチアは赤や白の一般的なものだけでなく、変わった品種も合わせて約140株展示します。
またクリスマスベルのような花を咲かせるスミシアンサも展示しますので、ぜひご覧ください。





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竹谷渓谷(兵庫県多可郡多可町)

2013年11月22日 | 
図書館で読んだ雑誌の紅葉特集に掲載されていた「竹谷渓谷(多可郡多可町八千代区俵田)」が気になっていましたので、11月19日、行ってきました。

「竹谷渓谷」は、竹谷山のすそ野に広がる渓谷沿いを散策できるハイキングコースで、"兵庫観光100選"のひとつに選ばれています。



国道427号線から県道24号線に進み、仕出原から「エーデルささゆり」方面に曲がって、そのまま道なりに走ると「竹谷渓谷」に着きます。


竹谷渓谷への山道入り口は、案内板より15mほど下です。車は案内板の所に駐車して、渓流沿いにある石仏群を見ながら上って行きました。







なだらかな石段を上ります。

石仏が静かに並んでいました。




紅葉の見頃は終わりに近い状態でしたが、モミジもイチョウも陽があたってきれいな色でした。











極楽橋  





大岩不動橋  

山道入り口から一番奥にある大岩不動の滝(落差5m)までは10分ほどの距離でしょうか。私は写真を撮っていたのでもう少しかかりましたが。

周囲に石仏が祀られています。

大岩不動の滝は大きな滝だろうと思っていたのですが、それほど大きくもなく、水量も少なくて…

大岩不動の滝  



         

大岩不動橋の少し下流の岩の上でお弁当を食べました。



渓谷の滝は静かです  





カメラマンたち  







ながれもあへぬ もみぢなりけり  

竹谷渓谷で出会ったのはたった6人。静かなところです。




紅葉を楽しんだ後、「エアレーベン八千代」に立ち寄り、「手あげの油あげ」を買い求めました。



夕食には、サッとあぶった油あげに、刻み葱と大根おろしとユズとポン酢をかけて食べました。

我が家はいつもこのような簡単な居酒屋風料理が食卓に上がります。



エアレーベン八千代の後は、北播磨余暇村公園へ立ち寄り、紅葉を見て、最後は多可へ行ったら必ず買い求める播州地鶏の焼き鳥屋さんへ。

いつものように10本(1,000円)買って夕食のメインディッシュにする予定だったのですが、お休み…で、がっかり。
火曜日が定休日だとは知りませんでした。


帰宅してから、多可にはもう一軒、美味しい焼き鳥を売っている店があるということを以前知人から教えてもらっていたのを思い出しました。
そちらに行けばよかった…。
残念なことをしました。
ま、次回の楽しみ…と考えておきましょう。


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なら仏像館

2013年11月19日 | 旅(奈良)
「正倉院展」を見た翌日、「なら仏像館」へ向いました。



15時頃、博物館のあたりはたくさんの人出でした  

正倉院展を見ようとしている人たちの列  

30分待ちです  


なら仏像館の案内看板   珠玉の仏たち

なら仏像館  



珠玉の仏たちが展示されている中で、印象に残ったのは、


●釈迦如来立像(出山釈迦立像) 室町時代 痩せ細った人間の姿のお釈迦様です。

●兵庫・浄土寺の阿弥陀如来立像 鎌倉時代 快慶作  大きくて、スラッとしていて、輝いていました。


でした。




なら仏像館


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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E5%9C%9F%E5%AF%BA_(%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%B8%82)より引用


浄土堂

浄土寺浄土堂(「阿弥陀堂」とも言う)は重源によって建てられたもので、本尊として快慶作の阿弥陀三尊の巨像を安置する。堂は建久5年(1194年)に上棟し、同8年(1197年)に完成供養を行ったと記録されている。渡宋経験のあった重源は、大仏殿をはじめとする東大寺諸堂の復興や各地の別所寺院の建築に際し、当時の中国(宋)の最新式の建築様式を採用した。これが現代において大仏様(かつては天竺様とも呼んだ)と呼ばれる建築様式で、鎌倉時代以後の寺院建築に大きな影響を与えたが、重源が手がけた大仏様建築で現存するものは他に東大寺南大門と同寺開山堂のみである。
堂は方三間〈正面・側面とも1辺に柱が4本立ち、柱間が3つあるという意味)の単純な平面構成になるが、1つの柱間が約6メートルもあり、内部空間は広大である。屋根は宝形造(ほうぎょうづくり、四角錐状の屋根形)、本瓦葺きで、平面の大きさの割に立ちが低いことと、屋根の形づくる線にほとんど反りがなく直線的であることが特色である。比較的地味な外観に比し、堂内部は貫(ぬき)、梁(はり)などの構造材をそのまま見せたダイナミックな構成になっている。天井を張らず、屋根裏に空間をつくらず、構造材をそのまま見せて装飾を兼ねていること、貫(複数の柱を貫通する水平材)を多用することなどが大仏様建築の特色である。



阿弥陀三尊像

浄土堂中央の須弥壇に安置される。仏師快慶の代表作。巨大な三尊像で、阿弥陀如来は像高5m30cm(須弥壇を含めると7m50cm)、両脇侍の像高は各々3m70cmある。(右・観音菩薩、左・勢至菩薩)快慶は重源とは近い関係にあり、熱烈な阿弥陀信者だったことが知られている。快慶の作品には像高3尺(約1メートル)の阿弥陀像が多いが、本作は珍しい大作である。3体とも立像であり、各像の立つ蓮華座の下には雲が表されていて僅かに阿弥陀三尊が前に傾いてることから西方極楽浄土から飛雲に乗って来迎する情景を表現したものである。また中央の阿弥陀如来像の特徴として、人々に差し伸べられているのは右手、ほかの阿弥陀仏が左手なのとは逆の造りで、爪は長く伸びている。作風には当時流行の宋風が顕著である。 浄土寺の阿弥陀三尊の脇侍は左右逆配置である、この配置は密教寺院に存在する様で「阿唎多羅陀羅尼阿嚕力経」や「観自在最勝心明経第九品」などの「密教系経典には右観自在・左大勢至とす」云々の記述がある。
浄土堂は境内の西、すなわち極楽浄土の位置する側に建てられ、阿弥陀三尊は東向きに立つ。堂の背後の蔀戸(しとみど、建物の内側または外側へ跳ね上げる形式の戸)を開け放つと背後からの光が入るようになっており、晴れた日の夕刻には堂内全体が朱赤に深く輝くように染まり、雲座の上に位置する三尊像が浮かびあがって来迎の風景を現すという劇的な光の演出効果を備えている。その際、遠方の溜池群が西方の光を運び込む装置として機能することまで、作者重源は巧みに計算していたという意見もある。

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第65回正倉院展

2013年11月17日 | 旅(奈良)
第65回正倉院展を見に行きました。



日記を見返してみると、私は第59回と第61回にも見に行ったようです。

正倉院展ほど「天平」を感じる瞬間はありません。この時空を超えた感覚が好きです。




私が行ったのは平日の9時半頃。

待ち時間は10分  

今回の珠玉の名品は、漆金薄絵盤うるしきんぱくえのばん。

看板にも漆金薄絵盤  

漆金薄絵盤を1列目で見たい人の列は30分待ちでした(1列目でなくてもいい人は、並ばなくても見られます)。

色彩がよく残っていて、みごとでした。



平螺鈿背円鏡、鹿草木夾纈屏風、投壺も印象に残りました。



外に出たのは、12時過ぎ。

待ち時間なく入れるようでした  



会場の外のテントでは、投壺で遊ぶコーナー(読売新聞ブース)もありました。

本物よりもずっと大きい壺と矢を使います。なかなか難しそうでした。

      



「なら仏像館」にも入れるチケットでしたが、疲れてしまったので、また後日の楽しみにしようと思いました。



「森」で奈良漬を買い求めて、興福寺五重塔、北円堂の横を通り、東向き通りでランチを食べ、買い物をして、猿沢池でのんびりして…。

興福寺五重塔  

                      

北円堂    

猿沢池    



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http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/2013/treasure/2013/list.htm#t01より引用


平螺鈿背円鏡へいらでんはいのえんきょう

 聖武天皇ゆかりの鏡で、裏面に樹脂を塗り、文様の形に切った貝殻を埋め込む螺鈿の技法が使われている。夜光貝と琥珀(こはく)で花や鳥の文様が作られ、文様の周りには、白や水色、緑色のトルコ石、藍色のラピスラズリがちりばめられている。琥珀はミャンマー産、トルコ石はイラン産、ラピスラズリはアフガニスタン産と考えられ、世界各地の宝石で華麗に飾られている。正倉院にある数々の螺鈿製の鏡の中で最も優れた名品。

◆径:27.2㎝ ◆縁の厚さ:0.8㎝ ◆重さ:2,473.6g




鳥毛帖成文書屏風とりげじょうせいぶんしょのびょうぶ

 聖武天皇の身近に置かれた屏風で、横に六つ連なる面のうち一番目と四番目。文字の部分には、かつて鳥の羽毛が貼られていた。第1扇には「種がよくて、田がよければ、たやすく穀物を得ることができる。それと同じように、君主が賢くて、家臣が忠義を尽くせば、たやすく豊かになる」、第4扇には「父母は、親不孝な子供を愛さない。それと同じように、賢い君主は、役に立たない家臣を受け入れない」と、君主が参考になるような教えが説かれている。(写真右より、第一扇 第四扇)

◎第一扇:◆縦:149.1㎝ ◆横:56.5㎝ ◎第四扇:◆縦:149.2㎝ ◆横:56.4㎝




鹿草木夾纈屏風しかくさききょうけちのびょうぶ

 聖武天皇の身近に置かれた屏風の一部。1本の樹木の下に鹿が向かい合い、草花が左右対称に表されている。布を縦に二つ折りにして、文様を彫った板に挟んで染める夾纈という技法が使われている。1960年、奈良遷都1250年を記念して発行した切手に、この屏風のデサインが使われたことでも有名。

◆縦:149.5㎝ ◆横:56.5㎝




蘇芳地金銀絵箱すおうじきんぎんえのはこ

 仏への供え物を入れる箱。桜の木でできており、ふたと本体の表面は、高級な紫檀の木に似せて、蘇芳という植物を原料として染めたうえに、金や銀を使って、花や蝶(ちょう)、鳥などの文様が描かれている。本体の下につけられている床脚の裏には、墨で「東小塔」と書かれ、東大寺東小塔院に納められたものであることがわかる。

◆縦:21.4㎝ ◆横:30.3㎝ ◆高さ:8.8㎝


投壺とうこ

 中国古来の遊びである投壺に使う壺。二人が交互に矢を壺に投げ入れ、壺にどのように矢が入ったかで点数をつけた。この壺は、金メッキされた銅製。表面は、魚々子(ななこ)打ちという、円形に凹んだ面をした鏨(たがね)でひと粒ひと粒を打つという技で、魚の卵をまきちらしたように見える文様が全面に施され、獅子や鳥、蝶などの文様が線で刻まれている。正倉院には、23本と18の断片の矢が伝わっており、今回は8本が出陳される。

◆胴径:21.7㎝ ◆高さ:31.0㎝

伎楽面 太孤父ぎがくめん たいこふ
写真の拡大
 伎楽は、演奏を伴い、仮面をつけて無言で行われる劇で、飛鳥時代から奈良時代にかけて盛んに行われた。伎楽の面は、頭からかぶってつけるようになっており、太孤父は、孤独な老人という意味。植えつけられたひげやまゆ毛が、一部だけ残っている。平成20年度に修理が行われ、今回、初めて出陳される。

◆縦:27.6㎝ ◆横:22.8㎝ ◆奥行:27.2㎝




漆金薄絵盤うるしきんぱくえのばん


 この盤の底裏に、「香印坐」と墨で書かれていることから、上に香をたくための入れ物を置き、仏の前に供えられたことがわかる。木製で蓮の花をかたどっており、花びら一枚一枚に、想像上の鳥や花をくわえた鳥、獅子、花などが、色鮮やかに描かれている。正倉院には、ほぼ同じ形で同じ大きさをした、絵柄だけが異なる盤がもう一つ伝わっており、二つで一組として使われたと思われる。この盤は、正倉院の中で最も華麗に彩られた宝物といわれ、23年ぶりの公開となる。

◆径:56.0㎝ ◆高さ:17.0㎝

檜和琴ひのきのわごん

 和琴は、日本固有の楽器で、弦の数は、元々五つだったが奈良時代に六つになったとされる。正倉院に六つ伝わる和琴のうち、最も小さく、華やかに装飾されたもの。上面の両端部分には、裏側に狩りの様子や樹木を描いた玳瑁(たいまい)が貼られているとともに、花模様の螺鈿細工が施された紫檀の木が貼られるなど、技が駆使されている。

◆長さ:156.0㎝ ◆幅:17.0㎝ ◆厚さ:4.0㎝



正倉院古鑰しょうそういんのこやく

 江戸時代に作られた正倉院の錠前。鉄製で、海老の形をしている海老錠にあたる。鏁(さ)は、刻まれている銘から、元禄六年(1693年)の開封に際して作られたものであることが分かる。鍵の役目を果たす匙(ひ)は、刻まれた人物名から、天保四~七年(1833~36年)に行われた開封にあわせて製作された別のものであることが分かる。正倉院展に初めて出陳される。

◆長さ:54.5㎝ ◆匙の長さ:39.0㎝



花喰鳥刺繍裂残片はなくいどりのししゅうぎれざんぺん

 正倉院宝物の優れて有名な刺繍の一つ。唐花に囲まれた蓮の座の上に立つ、花枝をくわえた鳳凰のような一羽の鳥が、主に差し縫いによる刺繍で表現され、効果的に金糸を使って華麗に表現されている。対になる鳥の一部が残っているため、元は左右対称で対になっていたと思われる。刺繍の生地の裏に貼られた布が国産と考えられるため、この刺繍も奈良時代の日本製とされている。

◆縦:79.5㎝ ◆横:63.0㎝

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兵庫県立フラワーセンター(菊花展その2)

2013年11月14日 | 自然
11月上旬、また兵庫県立フラワーセンターへ行きました。  

 ※第36回兵庫県連合菊花展覧会(会期:10月20日~11月24日)

紅葉が進んでいました  
  
         

菊の花がきれいです  

     

          



     


屋内では切り花が展示されていました  

今日は誰もいません…  

…お散歩中でした  

みんな揃って、池に戻るようです  

  
こののんびり感がいいですね~  

ダリアも咲いていました  

木に絡みつく木を発見!!  

バラも咲いていました  

                  

きれいな花を見せてもらって幸せです。作業をしてくださっている方にいつも感謝しています!!







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印床

2013年11月11日 | 雑文
年賀状に、干支の篆刻を押しています。

だから印床はずっとほしいと思っていました。



先日の中国物産展で見かけたのが、これ。



モニターをした謝礼の商品券がバッグの中にありましたので、「いつこの印床を使うかしら…」と思いながらも、つい買ってしまいました。

所有欲というのでしょうか。

買った以上は使わねば…。




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六角のお箸

2013年11月08日 | 雑文
以前、母とレストランで食事をしたとき、そのお店が使っているのは六角のお箸でした。

その箸で食べて、母は「これはとても使いやすい!!」と絶賛。弱い力でも食べ物がうまく挟めるようです。

昼食後、スーパーの箸売り場を見てみると、木で作った六角のお箸が見つかりましたので、迷わず購入しました。

母のお気に入りの箸となりました。





先日スーパーの中国物産展を見ていると、六角のお箸セットがありました。



夫が「箸がほしい。」と言っていたのを思い出しましたので、買い求めました。





「くり」と「黒檀仕上」から使い始めようかな…と思っています。



さて、使い勝手はどうでしょう。夫にはまだ六角のお箸が必要だというわけではありませんが。

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傘が消えて、心が萎れて…

2013年11月05日 | 雑文
雨が降るかもしれないので、傘を持って図書館へ行きました。

入り口の傘立てに置いて入館して、4時間ほど本を読んで、さぁ帰ろう…と思って傘立てを見ると、なんと置いておいた傘がありません。



雑貨店で買い求めたハート柄の青い傘でした。

廉価なものなのですが、盗まれたというのは辛い事実です。心が萎れました。


どなたかが間違えて持って行かれたのでしょうか。もしかしたら図書館に戻って来るかもしれませんので、一応カウンターの方に事情を話して、もしもハート柄の青い傘が戻ってきたら連絡をくださるようにお願いしてきました。






私が入り口に傘を置いて中へ入るのは、比較的来店(館)者数の少ないところです。

例えば、パン屋さんやレストラン、美容院、図書館など。

しかし、これからはもっと考えなくてはいけません。






置き忘れてなくすのと、盗まれてなくなるのと、どちらが辛いでしょう。

自分に落ち度がなくて、悔しさがない分、盗まれる方がましでしょうか。

どちらにしても心が萎えることには変わりありません。







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「魔法のつえ」

2013年11月02日 | 雑文
ある人のブログを読んでいたら、次のような文章がありました。



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

子供の頃に読んだ「魔法のつえ」やドラエモンの「どこでもドア」があったらいいのにと真剣に思いました。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°



私は読んだことがなかったので、図書館で借りてみようと思いました。



最近復刊されたようです。







タイトル
マホウ ノ ツエ
魔法のつえ
人名 ジョン・バッカン
ジョン・バッカン/作
オオタグロ,カツヒコ
太田黒 克彦/編著
出版者 フッカンドットコム
東京: 復刊ドットコム
出版年月 2013年10月
ページ数,サイズ,価格 177p, 22cm, ¥1900
ISBN 978-4-8354-4969-2 
分類(NDC) 933
件名

注記等 講談社1951年刊の改訂、復刊
利用対象 小上 



◆魔法のつえ / ジョン・バッカン∥著 / 講談社 , 1951 ( 世界名作童話全集 ; 第15 )

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