カーナビを信用すべきでした。
実家からこの家に戻ってくる時、いつもナビの目的地を「自宅」にします。
いつもは、「○○○kmで、○時間○○分ほどかかります。」のような声が聞こえてきます。
でも先日は、いつもの○○○kmではなく、プラス20kmほどの数字を言ったのです。
ここで、変だなぁとは思ったのです。
更に、数キロメートル走った辺りで、いつもは直進なのに、ナビは左折を案内したのです。
ここでも変だなぁとは思ったのです。
そのナビを無視して、私はいつものルートを走っていきました。
すると、第二阪奈はいつもは二車線なのですが、一車線のみ通行可になっていて、トンネルの途中からは激しい渋滞。
「阪神高速東大阪線は通行止め」で、「西石切で出よ」との表示。
「あ、そういえば終日通行止めだと言っていたわ。」
「だから、ナビは違う道を案内しようとしたんだわ。」と合点がいき、ナビに従わなかったことを後悔し始めました。
「西石切」で出たくないけれど、出るしかないし、初めて東大阪の道を走ることになりました。
出口までにすごく時間がかかった上に、その先も激しい渋滞。
だんだん暗くなってくるし、雨は降ってきそうだし…。
いつもは数分で走れるところを、1時間以上かかってしまいましたが、ナビが案内してくれるとおりに走り、やっと近畿道にたどりつきました。
ほっと一息。高速道路ってありがたいものですねぇ。しみじみとそう思いました。
いつもの倍の時間がかかりましたが、無事に自宅に帰り着くことができました。
もし私の車にナビがなかったら、地図も持っていない私は、完全に迷ったでしょう。というか、途方に暮れてしまったでしょう。どちらに向かって進めばいいのかわからないのですから。
カーナビはもう手放せません。
実家からこの家に戻ってくる時、いつもナビの目的地を「自宅」にします。
いつもは、「○○○kmで、○時間○○分ほどかかります。」のような声が聞こえてきます。
でも先日は、いつもの○○○kmではなく、プラス20kmほどの数字を言ったのです。
ここで、変だなぁとは思ったのです。
更に、数キロメートル走った辺りで、いつもは直進なのに、ナビは左折を案内したのです。
ここでも変だなぁとは思ったのです。
そのナビを無視して、私はいつものルートを走っていきました。
すると、第二阪奈はいつもは二車線なのですが、一車線のみ通行可になっていて、トンネルの途中からは激しい渋滞。
「阪神高速東大阪線は通行止め」で、「西石切で出よ」との表示。
「あ、そういえば終日通行止めだと言っていたわ。」
「だから、ナビは違う道を案内しようとしたんだわ。」と合点がいき、ナビに従わなかったことを後悔し始めました。
「西石切」で出たくないけれど、出るしかないし、初めて東大阪の道を走ることになりました。
出口までにすごく時間がかかった上に、その先も激しい渋滞。
だんだん暗くなってくるし、雨は降ってきそうだし…。
いつもは数分で走れるところを、1時間以上かかってしまいましたが、ナビが案内してくれるとおりに走り、やっと近畿道にたどりつきました。
ほっと一息。高速道路ってありがたいものですねぇ。しみじみとそう思いました。
いつもの倍の時間がかかりましたが、無事に自宅に帰り着くことができました。
もし私の車にナビがなかったら、地図も持っていない私は、完全に迷ったでしょう。というか、途方に暮れてしまったでしょう。どちらに向かって進めばいいのかわからないのですから。
カーナビはもう手放せません。