Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

ぼけない人の八ヶ条

2013年05月31日 | 雑文

これも安倍文殊院でいただいた「大和ぼけ封じ霊場会」の「ぼけない人の八ヶ条」です。







1から読み始めて、5が抜けていることに気が付きました。

「5がない理由は何??」と気になった私は、拝観受付のおじさんに聞いてみました。

「それに気が付く人はぼけませんよ。」とのこと。

なるほど。そういうことか…と納得した次第です。

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ぼける人の七ヶ条

2013年05月30日 | 雑文
安倍文殊院でいただいた「大和ぼけ封じ霊場会」の「ぼける人の七ヶ条」です。


20130504のブログ:安倍文殊院参拝








いろんな恐怖がありますが、「ぼけてしまうのではないかしら…」という恐怖は最たるものだと思います。



安倍文殊院では、ぼけ封じの祈祷をしてもらう方もいらっしゃるようです。

が、信心深い人でもぼけてしまう人がいらっしゃるし…。このことは神頼みをしてもどうしようもないかなぁ…と思ってしまいます。



努力は神頼みよりも有効だと思いますから、私もひとつずつなおしていきたいものです。

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ハバネロの栽培(その2)

2013年05月29日 | 自然
種を蒔いて9日たった日の朝、4つ発芽しているのを発見しました。




その夜に見ると、更に成長していました  


そろそろ日向に出しましょう。

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小さな白い花

2013年05月26日 | 自然
1年前に購入した「クラッスラ(火祭り)」がどんどん大きくなりました。

※20120630の記事に小さい時の「クラッスラ」が写っています  買ったときはもっと小さかったのですが。




小さな白い花が咲きました  

ツボミがたくさんついています  

これからどうなっていくのでしょう。


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と思っていたのですが、ある日ふとした拍子に、ポキッと折ってしまいました。

花瓶に挿していますが、小花はどんどん咲いてくれます。





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丹波焼:陶の郷(兵庫県篠山市)

2013年05月24日 | 
プレゼント用にビアカップをひとつ買い求めようと思って、兵庫県篠山市の陶の郷(すえのさと)へ行きました。

※陶の郷HP

  

窯元横丁に入りました   



          



今回私が気に入ったのは

丹山窯    
                         

陶芳窯  

陶山窯  

信行窯  

悟窯    

                       

まるせ窯  

まるいち窯  

かねと窯  

英一窯  
 
                       

今回購入したビアカップは「まるせ窯」のこれ! 

                       


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オープンガーデン(その3)(兵庫県加東市)

2013年05月21日 | 自然
オープンガーデンをしていらっしゃる「森のパン屋さん花穂」へ、お庭を見せてもらいに行ってきました。

http://www.hari-hari.com/sg-hanaho.html



数年前に訪ねたことがあるという友人は、「お庭が広がってきているわぁ。前に来たときは、あの辺りまでお花があっただけだったのに。」

お庭が「育っていく」感じなのですねぇ。

カモミール  

クリスマスローズ  

クリスマスローズは、種から育てていらっしゃるそうです。種を蒔き、発芽し、だんだん育っていくのを見るのが楽しみだとおっしゃってました。

モチツツジ  

オダマキ    

オダマキとクレマチス  

    ネモフィラ インシグニスブルー



             

立派なピザ窯です  

  木陰にあるイスに座らせてもらったらとても心地よくて、幸せな時間でした



ウツギ  

レンゲツツジ    形はツツジですが、ユリのような甘い匂いがしました



天然酵母のパンとマフィンを買い求めて帰りました  

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バラ

2013年05月20日 | 自然
友人からバラを3本いただきました。

             


やはり、花はいいものですねぇ。雑然とした玄関が清浄な空間に瞬間的に変わるのを感じました。

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ハバネロの栽培(その1)

2013年05月19日 | 自然
「日中の気温が18度以上になったら植えてね。」と渡されたハバネロ栽培セット。


この存在さえも忘れてしまいそう…と思いながら受け取ったのが、昨年の12月。




そろそろ蒔き時かしら…と、5月14日にラックの奥の方から取り出してきました。

                

発芽まで20日以上もかかる場合があると書いてあります。

                       

土が乾かないようにしなくてはいけませんので、久しぶりに霧吹きが活躍しそうです。


うまく発芽してくれたらいいのですが…。


ハバネロは世界一辛いと言われているトウガラシで、タバスコの約10倍の辛さですから、きっと観賞用なのでしょうね。

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多可オープンガーデン(その2)(兵庫県西脇市)

2013年05月18日 | 自然
5月12日、青空。

【北はりま情報紙】コレット5月号

*わたしの知らないわたしの町へ シリーズ34
~ようこそ!春のオープンガーデン~

http://www.collect-cafe.jp/index.html

にも載っているオープンガーデンを見せてもらいに、西脇市へ行ってきました。

カーナビゲーションがあればこそ!!本当に力強い友です。





★西脇市野村町の藤田さんのお庭:整然とした、きれいなお庭でした。



スタンプラリー用のスタンプが洒落ていました  

センスのよい人が庭を作ると、こんな風に素敵なものができるんだなぁ…と思えました。






★西脇市黒田庄の藤原さんのお庭:ご主人手作りのベンチやテーブルがたくさんありました

モッコウバラが満開  



               





白やピンクのクレマチスもきれいでした  







真ん中の3本はブルーアイス。左の2本の木はユーカリ。右の赤い花はニセアカシア。

           



庭主の藤原さんは、ベンチに座ってお喋りに付き合ってくださいましたので、木のこと花のことをいろいろ教えていただくことができました。いつか私のガーデンを作る夢が広がりました。

地面に広がっている黄色っぽい葉っぱが【リシマキア】であることもわかりました。

新たに知るカタカナの名前はなかなか覚えられず、何度も「あれは何でしたっけ?」と聞いて、【ブルーアイス】と【リシマキア】だけは何とか記憶に留めることができました。


オガタマノキ  
花はバナナに似た強い香りを放つそうですが、花が遠くて匂いがわからず、残念でした。

白いマンサクの花  

このチェアは、ネットで購入されたそうです    

白い姫ウツギもたくさん咲いていました。

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談山神社けまり祭(奈良県桜井市)

2013年05月16日 | 旅(奈良)
4月29日、「春のけまり祭」が行われると知り、飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山神社へ詣でることにしました。


桜井駅の談山神社行きのバス停は、既に長蛇の列。

こんなにたくさんの人がバスに乗り切れるのかしら…と思ったのですが、臨時バスが出ました。

約25分で談山神社へ到着。


談山神社は、藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山から改葬し、鎌足の長男が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まる藤原鎌足を祀る神社です。

社名は、鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合した「談い山」からとったものといわれています。

春と秋に行われる蹴鞠祭(けまりさい)は、中大兄皇子と中臣鎌足が会い、大化の改新のきっかけとなった飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)の故事によるものです。



けまり奉納は「蹴鞠の庭」で行われます。

踊りが披露されていました。

        

11時、けまり奉納に先立ち、神事が行われました。

        

                            

11時20分ごろから古式ゆかしいけまりが始まりました。

意外と狭い空間でした  

  

第2ラウンドです  

本日のけまりのオールキャスト  

けまり終了後の野村真希・歌謡お笑いステージ  

●十三重塔(重要文化財)

藤原鎌足を弔うために建立(678年に完成)した談山神社のシンボル。

現存している建物は室町時代(1532年)に再建されたものです。



日本唯一の木造十三重塔    

ヤマブキ  

                               

13時から本殿石ノ間で舞楽奉納が行われました  

奈良大学雅楽研究会  







舞楽奉納の楽人  

●御破裂山へ  

途中の山道の様子  



チゴユリ  





●談い(かたらい)山へ   

                 








午後3時のけまりの庭は静まり返っていました  



  

リンゴの花でしょうか  

             
               



※奈良大和路

※談山神社公式HP

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天理教教会本部(奈良県天理市)

2013年05月14日 | 旅(奈良)
(4月28日の続き)聖林寺を後にして、天理の街へ向かいました。


天理の商店街を歩くのは何十年ぶりのことでしょう。

(昔、よろず病院に入院していた祖母のお見舞いに行ったことが何度かありました。)



「詰所」と書いてあります  

中を見てみると、立派な建物がありました  

天理の商店街の金物屋さんで、ミカンを剥くハサミを買い求めました(母の友人がそのハサミを持っていて、便利なものだと思った母が、機会があったら買いたいと言っていましたので)。



焼き鳥屋さんで、テイクアウトの焼き鳥を注文(夕食のメインディッシュにしようと思いました)して、天理教教会本部へ向かって歩きました。



天理教のはっぴも売られていました  







商店街を抜けて少し歩くと、天理教教会本部があります  



広い空間です   

スケールの大きさと、熱心な信者さんの姿と、ピカピカの廊下と窓ガラスが印象的でした。限りなく清浄なところです。

これが正面の入り口だと思います  


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若者が熱心に唱えていた「悪しきを払うて  助けたまへ  天理王命(あしきをはろうて たすけたまえ てんりおうのみこと)」が、家に帰ってからも聞こえてくる感じでした。

この御神楽歌は、昔から知っていました。黒いオタマジャクシのメロディの方が私の耳には馴染んでいます。



※御神楽歌の譜面

※御神楽歌

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※天理教HP

【ぢば・かんろだい】
元初まりに、人間を宿し込まれた地点を「ぢば」といいます。
すなわち、全人類の故郷であることから、ぢばを中心とする一帯を親里と呼びならわしています。
ぢばには、親神様のお鎮まりくださる所として、天理王命の神名が授けられ、ぢばを囲んで陽気ぐらしへの世の立て替えを祈念する「かぐらづとめ」が勤められます。
人間宿し込みの元なるぢばに、その証拠として「かんろだい」が据えられ、礼拝の目標となっています。
人々の心が澄み切って、親神様の思召通りの「ようきづとめ」を勤める時、この台に、天から甘露(天の与え)が授けられます。
これを頂くと、人は皆、病まず、死なず、弱らずに、百十五歳の定命を保ち、この世は陽気ぐらしの世界となると教えられています。
また、かんろだいは、人間の創造と成人の理を表して形造られています。

※道友社刊『ようぼくハンドブック』より


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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99より引用

天理教(てんりきょう)は、日本で江戸時代末に成立した新宗教の一つ。中山みきを教祖(おやさま)とする宗教団体である。

「宗教法人天理教」及びその被包括法人である「宗教法人天理教教会本部(略して教会本部)」は奈良県天理市にあり、またその傘下にある一般教会は各地に点在する。
主神は天理王命(てんりおうのみこと)。教会本部、各地の一般教会では、天理王命とともに教祖と御霊の社を置き礼拝しているが、一神教(一つの神のみを信仰する宗教)である。「陽気ぐらし」という世界の実現を目指している。教祖は中山みき。教会本部では「教祖」と書いて「おやさま」と呼称している。教祖は90歳で死去、天理教では目に見える存在は隠されたというが、その魂は今でも現世に生きており、人々の暮らしを見守っているとしている。現在の統理者は真柱(しんばしら)・中山善司。
天理教では、人間の命の発祥地の中心を「ぢば」(地場)と称し、教祖の「ぢばさだめ」という啓示でその場所を定めている。現在の天理教教会本部は、この「ぢば」を中心に建られている。通常は、丁寧語の「お」をつけて「おぢば」と呼び、人がこの地を訪れることは、故郷に帰ることであるから、「おぢばがえり」と呼んでいる。そのため天理駅や天理市内の信者詰所等には「お帰りなさい」や「ようこそおかえり」などという看板が見られる。
「ぢば」の中心には、六角形をした「かんろだい」(甘露台)[1]が置かれた「神殿」が建てられ、四方から囲むように信者等が礼拝する四つの「礼拝場」がある。そのほか教会本部には、教祖が存命のまま暮らしているとされる「教祖殿」(きょうそでん)、御霊を祀る「祖霊殿」(それいでん)等があり、信者・非信者に関係なく誰もが自由に出入りすることができ、南礼拝場は24時間開かれている。「神殿」では、毎日朝晩に「おつとめ」という定例の礼拝が行われており、また毎月26日は、「月次祭」(つきなみさい)という礼拝が行われる。傘下にある一般教会等においても、その例に倣い、「親神」「教祖」「御霊」を祀る御社を設置し、「おつとめ」や「月次祭」の礼拝が行われている。
礼拝する際、信者は「あしきをはろうてたすけたまえてんりおうのみこと」と唱え、そこに定まった手振りを加え、親神天理王命に祈りをささげる[2]。
かつて教派神道の一派として公認され活動していた(詳細は後述)ため、葬儀式等に見られるように神道の影響を大きく受けており、現在も「神道系宗教」とみなされることが多いが、教団側では新宗教諸派と称しており、宗教法人としての届けは「諸教」としてなされている。
天理教は「かなの教え」とも説かれる。教祖である中山みきが、民衆にも分かりやすく説きたいとの意思から、『おふでさき』『みかぐらうた』が仮名で書かれている。教義等に使われる言葉の多くが「かな表記」にされている[3]。
基本的に信者達は、その信心実践の証明としてハッピを平服の上から着用する。主に黒でできており、その背には「天理教」「TENRIKYO」等が、襟表には所属団体名などが白字で記載されている[4]。元々はおつとめ着や教服の略装であったが、現在はひのきしんやにをいがけ等、教団行事の際の着用服という意味合いもある。

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聖林寺(奈良県桜井市)

2013年05月13日 | 旅(奈良)
(4月28日の続き)安倍文殊院を後にして、聖林寺へ向かいました。

その途中で目にしたのが、この談山神社の大鳥居。

こんなところに談山神社の鳥居があるなんて!!

大鳥居は左右対称ではありません    



狭い道を車で走って、聖林寺に到着。

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※聖林寺公式HP

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※JRおでかけネット

奈良時代の名作、国宝の十一面観音で有名な聖林寺。藤原家の氏寺、妙楽寺(現・談山神社)の別院として創建された古刹。古い伽藍を尽く失っているが、天平以降各時代の仏像や仏画を今に伝え、本尊には子授けの祈願仏、霊験あらたかな大きな石地蔵を祀っている。門前からは卑弥呼のお墓ともいわれる箸墓などの古墳を含む大和盆地の東半分と山辺の道、三輪山を一望できる。

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坂を上ると門があります。



庭に咲いていたボタン  

本堂で「子安延命地蔵尊」を拝みました。ぽってりとした体つきの、お顔の大きな、石でできたお地蔵様です。

国宝の十一面観音様に会いに階段を上ります  

鉄筋建築の「観音堂(大悲殿)」の内部に、ガラスケースに守られた十一面観音様が立っておられます。

美しいお姿で、指先までがステキです。「優美」という言葉が最も似合う観音様かもしれません。

絵葉書の十一面観音    

ウグイスが啼いていました。

本堂からは桜井市内が見下ろせます  

  





シャクナゲ  

夕方になり、先ほどのボタンが少し閉じていました  

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多可オープンガーデン(その1)(兵庫県多可郡)

2013年05月10日 | 自然
天気が良く、風もなく、行楽日和の5月5日、多可オープンガーデンに行ってきました。



多可オープンガーデンというのは、兵庫県の多可・西脇にお住まいの住民の方が、ご自宅のステキなお庭を公開してくださっているイベントです。

オープンガーデンに登録されている庭主さんのお庭を無料で見学させていただけます。


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私は吉本さんのお庭と、足立さんのお庭と、牧さんのお庭と、在田さんのお庭を見せていただきました。


●吉本さんのお庭:ご主人から花や木のことをいろいろ聞かせていただきました。ご夫婦が穏やかな心でお庭を育てておられる感じがしました。

入り口です  





カエルとメダカが住んでいました  

ボタン  

モッコウバラ  

ツキヌケニンドウのアーチ  



スズラン  

エビネ  

ライラック  








●足立さんのお庭:丸太でフクロウやカエルの鉢カバーを作っておられました。奥さまの優しい話しぶりが印象的でした。





ヤグルマソウ  







牧さんの家に行く途中で目にしたヤマフジ。

             




●牧さんのお庭:ハーブを育てていらっしゃるお庭でした。



オオデマリ  



ウツギ  

チャイブ  

  




●在田さんのお庭:広々とした芝生、かわいいグッズ、若さとしっとり感のある、家族みんなで丹精こめて育てておられる感じのお庭でした。





カエルが額縁の中で暮らしているそうです。

          

山野草はご主人の担当だそうです。

         

枕木に見えるものは、ホームセンターで買い求めたコンクリート製だそうです。

         

和のテイスト  



小屋の中にはこんな看板がありました  


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花や木を通して庭主さんと交流し、楽しい一日を過ごさせていただきました。

皆さん、日々草木を育てて、充実した時間を生きていらっしゃるのがわかりました。

平成25年のオープンガーデンの開催期間は、4月26日~5月29日。

※開催期間中であっても、指定された公開日以外の訪問はできません。

このオープンガーデンは、とてもいい企画だと思いました。これからもずっと…と祈りにも似た気持ちでおります。

5月中にあと2回は足を運んで、橋本さんと平さんと細川さんと斎藤さんと藤原さんのお庭も見たいなぁ…と思っています。なんと贅沢な楽しみなんでしょう!!

※多可オープンガーデンHP

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大町藤公園(兵庫県朝来市)

2013年05月08日 | 自然
兵庫県朝来市和田山町白井にある「大町藤公園」へ行きました。

※大町藤公園HP

平成25年度の開園は5月1日からだったそうです。

訪れたのは5月3日。電話で様子を尋ねると、「3分咲き程度」とのことでした。



白やピンクのフジはよく咲いていました.





甘い香りがしました。こういう芳香はとても幸せな気分を運んでくれます。






おなかが空いていたので、「藤うどん」を食べました    500円

藤色の麺は、ブルーベリーを練りこんでいるそうです。

手作りの山菜天ぷらも美味しかった!!



石のフクロウが売られていました  

姫ウツギの苗も  



鯉のぼりがさわやかな風の中を悠々と泳いでいました。



水仙もたくさん咲いたようです。きっときれいだったでしょうね。




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安倍文殊院(奈良県桜井市)

2013年05月04日 | 旅(奈良)
4月28日、暖かくて良い天気でしたので、安倍文殊院へ詣でることにしました。

途中の山は、春の山の色です  

三輪そうめん山本「三輪茶屋」でランチをとりました。

  にゅうめんと柿葉寿司(3個)と葛餅 1,200円

大神神社の鳥居を左に見ながら南下します  

安倍文殊院に到着    

ツツジやコスモスが迎えてくれました。


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※安倍文殊院HP


華厳宗東大寺の別格本山としてその格式も高く、御本尊は日本最大(7m)の文殊菩薩で快慶作の国宝である。

孝徳天皇の勅願によって大化改新の時に、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立したのが「安倍山崇敬寺文殊院」(安倍寺)である。しかし一般的には古来より、日本三文殊の第一霊場(京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)「大和安倍の文殊さん」として名高い。

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A. 本堂 国宝文殊菩薩(お抹茶・菓子付き)
B. 金閣浮御堂霊宝館(七まいりおさめ札・お守り付き)

A+Bで1,200円でした。


まず本堂へ向かいました。







本堂お参りの前に、お抹茶をいただきました  


ご本尊文殊菩薩は獅子に乗り4人の脇侍を伴う渡海文殊】のお姿。鎌倉時代・建仁3年(1203年)大仏師・快慶作。



写真はhttp://www.abemonjuin.or.jp/treasure.htmlより引用



次は、仲麻呂堂 (金閣浮御堂)へ。



安倍仲麻呂公や安倍晴明公など安倍一族をお祭りするために造られたそうです。



仲麻呂公像、晴明公像、開運弁才天、厄除け守護の九曜星の神々が安置されています。

安倍晋太郎の位牌もありました。

兵馬俑も2体置いてありました。

金閣浮御堂の周りを7周して、厄除おさめ札を7枚おさめました。



3周したところで写真を撮りました。

「七難即滅 七福即生」とあります  

最後の1周です  






展望台

陰陽道の祖安倍晴明公が当時天文観測の地としてこの丘に登ったといわれているそうです。
展望台からは、大和三山(畝傍山・耳成山・天の香具山)二上山が一望できました。




ジャンボ干支花絵

パンジー約8,000株を縦20m横25mのキャンパスに描いた干支花絵です。展望台から見ることができます。


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