今日の新聞折り込みチラシに、タカラブネとシャトレーゼのものがあった。
共にイチゴフェアの広告で、明るい、華やいだ写真がたくさん載っている。
不二家があのようになった今、不二家の分もこの2社は頑張っていることだろう。
☆。.:*:・'゜★。.:*:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:*:・'゜☆,:.:*:*:☆゜'・:*:.。.:★
今回の不二家の不祥事について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には次のように書かれている。
2006年10月と11月の計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場でシュークリームを製造する際に、消費期限が切れた牛乳を使っていた。このことは、同11月までに社内プロジェクトチームの調査によって判明していたが、不二家では「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」と隠蔽(いんぺい)を指示する内部文書を配布するなどして、自らは公表しなかった。結局このことは、洋菓子需要の繁忙期であるクリスマス商戦を乗り切った後の2007年1月10日に、内部告発を受けた報道機関の手により公になった。
また、概要には次のようにある。
●社名は、創業家である藤井家の「藤」と日本のシンボルである「富士山」、そして「二つと無い存在に」(不二)との意から。不二家のシンボルマークであるファミリーマークのFには、不二家のイニシャルのほか、ファミリア(親しみやすい)、フラワー(花)、ファンタジー(夢)、フレッシュ(新鮮)、ファンシー(高級な・かわいらしい)の5つの意味が含まれている。
●イメージマスコットは、ペコちゃんとポコちゃん。キャッチコピーは、「おいしさは、しあわせに向かう」である。
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不二家といって、まず頭に浮かんでくるのは、大阪心斎橋の不二家。
私が小さかった頃(今から40年も前のことになる)、母は、時々姉と私を心斎橋に連れて行ってくれた。
買い物が目的だったのだろうか‥。覚えていない。
でも、心斎橋の不二家に入ったことはよく覚えている。
注文するのは、いつもいつも「ペコちゃんサンデー」だった。
数年前、もう一度あの「ペコちゃんサンデー」が食べたくて、心斎橋に行った折に、母と不二家に入った。
「数十年ぶりに『ペコちゃんサンデー』が食べられる~!!」と思いながらメニューを見ると、「ペコちゃんサンデー」を注文するのに年齢制限があると記載されているではないか。
これを見て、どれだけ私はがっかりしたことか‥。
「ペコちゃんサンデー」以外のパフェが食べたいわけではない私は、結局コーヒーを注文した。
コーヒーだったら、もっと洒落たコーヒー専門店に飲みに行くのに…。
ノスタルジーに浸りたかっただけなのに‥。
「ペコちゃんサンデー」を思い出にもつ大人はたくさんいるのではないだろうか。
私のような思いで、不二家にやってくるお客さんもたくさんいるはず。
不二家に年齢制限はやめてほしいというお願いの手紙を書こうかしらと思うほど残念な思いが強かった。
私は幼い頃から、不二家のお菓子をよく食べていたが、大人になってからも、ペコちゃんの愛くるしさは気に入っていて、マスコット人形に惹かれてたくさんお菓子を買ったこともあった。今も我が家の部屋の隅には、何人ものペコちゃんとポコちゃんが飾られている。
共にイチゴフェアの広告で、明るい、華やいだ写真がたくさん載っている。
不二家があのようになった今、不二家の分もこの2社は頑張っていることだろう。
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今回の不二家の不祥事について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には次のように書かれている。
2006年10月と11月の計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場でシュークリームを製造する際に、消費期限が切れた牛乳を使っていた。このことは、同11月までに社内プロジェクトチームの調査によって判明していたが、不二家では「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」と隠蔽(いんぺい)を指示する内部文書を配布するなどして、自らは公表しなかった。結局このことは、洋菓子需要の繁忙期であるクリスマス商戦を乗り切った後の2007年1月10日に、内部告発を受けた報道機関の手により公になった。
また、概要には次のようにある。
●社名は、創業家である藤井家の「藤」と日本のシンボルである「富士山」、そして「二つと無い存在に」(不二)との意から。不二家のシンボルマークであるファミリーマークのFには、不二家のイニシャルのほか、ファミリア(親しみやすい)、フラワー(花)、ファンタジー(夢)、フレッシュ(新鮮)、ファンシー(高級な・かわいらしい)の5つの意味が含まれている。
●イメージマスコットは、ペコちゃんとポコちゃん。キャッチコピーは、「おいしさは、しあわせに向かう」である。
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不二家といって、まず頭に浮かんでくるのは、大阪心斎橋の不二家。
私が小さかった頃(今から40年も前のことになる)、母は、時々姉と私を心斎橋に連れて行ってくれた。
買い物が目的だったのだろうか‥。覚えていない。
でも、心斎橋の不二家に入ったことはよく覚えている。
注文するのは、いつもいつも「ペコちゃんサンデー」だった。
数年前、もう一度あの「ペコちゃんサンデー」が食べたくて、心斎橋に行った折に、母と不二家に入った。
「数十年ぶりに『ペコちゃんサンデー』が食べられる~!!」と思いながらメニューを見ると、「ペコちゃんサンデー」を注文するのに年齢制限があると記載されているではないか。
これを見て、どれだけ私はがっかりしたことか‥。
「ペコちゃんサンデー」以外のパフェが食べたいわけではない私は、結局コーヒーを注文した。
コーヒーだったら、もっと洒落たコーヒー専門店に飲みに行くのに…。
ノスタルジーに浸りたかっただけなのに‥。
「ペコちゃんサンデー」を思い出にもつ大人はたくさんいるのではないだろうか。
私のような思いで、不二家にやってくるお客さんもたくさんいるはず。
不二家に年齢制限はやめてほしいというお願いの手紙を書こうかしらと思うほど残念な思いが強かった。
私は幼い頃から、不二家のお菓子をよく食べていたが、大人になってからも、ペコちゃんの愛くるしさは気に入っていて、マスコット人形に惹かれてたくさんお菓子を買ったこともあった。今も我が家の部屋の隅には、何人ものペコちゃんとポコちゃんが飾られている。