Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

お土産(宝塚歌劇)

2018年07月31日 | 雑文
宝塚歌劇を見てきた友人からお土産をもらいました。

お姉さんと一緒に見に行ったそうです。

「ショー・スペクタキュラー『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』がよかったわ~」と、友人は言っていました。

   紅茶(ミルクキャラメルティ)5p


ミュージカル『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』  主演  明日海 りお、仙名 彩世  
 
ショー・スペクタキュラー『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』

公演期間 2018年7月13日(金)~ 8月20日(月)



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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2018/messiah/index.htmlより引用

ミュージカル
『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』

作・演出/原田 諒

江戸時代初期、幕府による禁教令が発布された後も、九州・天草の地には数多くのキリシタンが隠れ住んでいた。そこに一人の男が流れ着く。自らの過去を多く語ろうとしないその男は、キリシタン大名として知られた小西行長の遺臣によって拾われ、四郎と名づけられた。周囲の人々に頑なな四郎は、やがて一人の娘との出会いを通じてキリシタンの教えを知ることになる。その頃、肥前島原藩主によるキリシタン弾圧と過酷な年貢の取り立てに、民衆たちの我慢は限界に達していた。天草、そして島原の人々の為、立ち上がることを決意する四郎。はたして彼は真の救世主(メサイア)となり得たのか、そして人々の心に何を残したのか……?
島原の乱の指導者として多くの伝説を残し、今もなお謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描き出した作品。従来の日本物の枠にとらわれず、衣装や美術に現代的なエッセンスを加味した、新たな日本物オリジナル・ミュージカルとしてお届け致します。


ショー・スペクタキュラー
『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』

作・演出/野口 幸作

百花繚乱、色とりどりの花が咲き薫る永遠の花園、タカラヅカ。
そのなかでもひときわ美しく大輪の花を咲かせる明日海りお率いる、比類なき美の宝庫・花組の魅力の全てを盛り込み、「花美男子(HANAOTOKO/ハナオトコ)」の誘惑に心ときめき、「花美乙女(HANAOTOME/ハナオトメ)」の優美な姿に酔いしれる、絢爛豪華で大人の雰囲気のショー作品。
野に咲く花々のように麗しく美しく芳しく、夜空を彩る花火のように熱く激しく妖しく、そして鮮烈に!
古今東西の名曲と美しいコスチュームの数々で、花にまつわる恋人たちの愛と夢とロマンを描く、めくるめくエンターテインメント・ショーにご期待下さい。

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じゃこカツ(続き)

2018年07月28日 | 食べ物
「じゃこカツ食べてみませんか?愛媛八幡浜産。魚ミンチに刻み野菜。大判コロッケ風。冷凍なので揚げなければなりませんが。」というメールが友だちから届いたのですが、揚げるのが面倒だから「残念だけど、諦めるわ。ありがとう。」と返信したと先日書きました。

じゃこカツは100%諦めておりました。



それから数日後の夕方のことです。
なんと、揚げたてのじゃこカツ4個を友人が持って来てくれたのです。
感激しました。

受け取るやいなや熱々のじゃこカツをナイフでカットして、1/2個いただきました。



サクサクです!魚臭さがありません。



夕食には2個半。

翌日のランチには1個。




友人の優しさとじゃこカツの美味しさをしみじみと味わった我が家でした。






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広島風お好み焼き

2018年07月25日 | 食べ物
広島風お好み焼きが好きです。

お土産に家で作る広島風お好み焼きの材料セット(4人前)をもらいました。







2人前ずつ、2日に分けて、いただきました。

詳しい作り方を書いた紙が入っていましたので、それを見ながら作りました。

この日は、彼がトライしたのですが、思ったよりも上手に裏返していました。




ソースをぬって、鰹節をふって、

       

できあがりました。  

   


おいしかったわ~。


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ホールのケーキ

2018年07月22日 | 食べ物
ほんのささいなことについてもいろいろと考えます。

若い頃とは違った思考回路です。



例えば、ホールのケーキを買うことはすっかりなくなってしまいました。

そんな我が家にホールのケーキが届きました。

箱がテーブルに置かれただけで、甘い匂いが漂ってきます。

アンリ シャルパンテイエ のイチゴのホールタルト 

      

お菓子の甘い匂いは満ちているのは、本当に幸せな景色です。



「ホールのケーキを買う」ということはとても幸せなことだと知ったのはもう随分前のことです。「このケーキをお届けしたら喜んでもらえるかな」と思って、ホールのケーキを選ぶ・・・、これは素敵な瞬間です。
















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枝豆

2018年07月20日 | 食べ物
枝豆といえば、黒豆の枝豆が有名ですが、先日は「湯上がりむすめ」という枝豆を買い求めてみました。

粒が大きくて、美味しい枝豆でした。



で、今日は2度目の「湯上がりむすめ」購入です。

200円  

うぶ毛がびっしり  

キッチンバサミでチョキチョキ  


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繕い物と修理

2018年07月17日 | 雑文
連日酷暑が続いています。



【繕い物】

お出かけする馬力も出ず、かといって、家で何をするということもない日の午後、繕い物をしました。

数回使っただけで破れてしまい、棚の奥の方に置いておいた洗濯ネットと針と糸を準備。

適当に縫って、いい具合に修理できて、使用可能に。



よかった。



【修理】

先日、トイレのレバーを動かしても水が流れず、業者の方に修理をしてもらいました。

浮き玉が老朽化していたようです。

かかった費用は4000円余り。

自分で直す能力がないのですから、ストレスや手間などを考えると、その金額は高すぎない!

さっさと修理依頼の電話をかけてよかったなと思いました。



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じゃこカツ

2018年07月14日 | 食べ物
「じゃこカツ食べてみませんか?愛媛八幡浜産。魚ミンチに刻み野菜。大判コロッケ風。冷凍なので揚げなければなりませんが。」というメールが友だちから届きました。


じゃこカツ、きっと美味しいんだろうなぁと思いながらも、「愛媛八幡浜産のじゃこカツ、おいしいだろうなぁ。食べたいけど、揚げるのはハードルが高い。レンジやオーブントースター調理ならすぐにいただきにあがるんだけど。残念だけど、諦めるわ。ありがとう。」と返信しました。


フライものを作る適齢期は、既に過ぎ去っている感じの私です。



その日の我が家の夕食は焼き鳥。グリルで21本焼きました。

これ、最後の2本余です  

鶏もも肉2枚、玉ねぎ1個、ピーマン2個を21本の竹串にさすのはかなり時間のかかる作業でした。

焼き鳥を自分で作らなくなる日もそのうち来るんだろうなぁと思いつつ、その夜は美味しい焼き鳥をパクパク食べました。








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ひまわり

2018年07月13日 | 自然
ひまわり畑  

どのひまわりも、この暑さの中、元気に咲いていました。


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ランチと写真

2018年07月07日 | 雑文
先日、いとこたちと「オランダ屋」でランチをしました。

私は、ランチメニューの中からポークソテーを選びました。
ポークソテーの写真は、お喋りが忙しくて、撮るのを忘れてしましました。

デザートはスイカとアイスクリーム。 

        

たっぷり2時間寛がせていただきました。



その時、いとこから「蔵からこんなのが出てきたんだけど」と、2枚の写真が手渡されました。







帰宅して母に見せましたが、「わからへんなぁ」とのこと。

母にわからないということは、残念ながら、この写真に写っているのが誰であるかはこの先も謎のままです。











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三丹唱歌

2018年07月04日 | 雑文
「鉄道唱歌」を聞くのは楽しいものです。

東海道篇や関西・参宮・南海篇は、時々ネットで聴きます。



「鉄道唱歌・奈良めぐり」というのもあるのですね。

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http://www.tanken.com/tetudosyoka.htmlより引用

「鉄道唱歌」第5集 付録  奈良めぐり


 明治33年(1900年)に発表された「鉄道唱歌」第5集の付録「奈良めぐり」全文公開です。作詞は大和田建樹、作曲は目賀田万世です。

1
奈良は千年(ちとせ)の其(その)むかし
七代(しちだい)さかえし帝都の地
七代伽藍(がらん)の鐘の音に
残る響(ひびき)ぞ身にはしむ

2
東を見れば三笠山
いづる朝日の曇りなく
春日の森の木(こ)の間には
おきふす鹿も面白や

3
麓に立てる興福寺
五重塔のかげうつす
池は猿沢きぬかけの
柳は風になびくなり

4
世に名も高き大仏の
光を仰ぐ東大寺
傘さしてぬけらるる
仏の鼻の大きさよ

5
西は法華寺西大寺
都の夢はやぶれたる
旅のまくらに秋篠の
里の砧(きぬた)もひびくなり

6
建築ふるき法隆寺
紅葉そめなす龍田山
散歩がてらに片道を
乗りたる汽車は半時間

7
北にめぐれば佐保山に
見ゆる御陵(ごりょう)は聖武帝
をがむ袂(たもと)の露(つゆ)けきは
草も昔やしのぶらん

8
なごり残して別れゆく
奈良のみやげは何々(なになに)ぞ
奈良人形に春日塗
張子の鹿に奈良扇

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先日、兵庫県豊岡市へ行った折、豊岡市立図書館へ寄ってみました。

落ちついた、雰囲気のよい図書館でした。

その書棚で見かけたのが、この「三丹唱歌」。

明治34年6月17日発行。









      1 いでや是より但馬なる 名所古跡を探らんと
        播但鉄路の汽車下りて   あゆめばやがて生野町  




      53 いつか美方に入潮の 浜坂港に船はてて
        かねてぞ聞きし物産の 針摺る業も見ておかん

      54 よしや芦屋の里近く 雪のしら浜しらしらと
        げにたぐひなき眺めなり



      57  春来の山は名のみにて まだ道の辺に消え残る
         古歳のしら雪踏みしめて 越ればもとの七見郡


      60  高くさかしき氷の山 因播但作四ヶ国に
         跨る高嶺は四箇の仙 夏猶寒き所なり
   








※ちなみに「三丹」とは丹波国・丹後国・但馬国の総称だそうな。



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