奈良町にある「にぎわいの家」です。
こんなしめ縄がシンプルでいいなぁと思います。
友人の家に彼とお邪魔したとき、友人がマンハッタンへ行った話をしてくれ
した。
私「マンハッタンって、何州?」
友人「マンハッタンはニューヨークだよ。」
私「そうかぁ。」
この会話をした後、家に帰ったら、彼が言いました。
彼「あれは愚問だったな」
私「知らないことを聞いて、なんで『愚問』なの?
あれは『質問』やわ。
知ったかぶりして聞くよりも、知らないことを教えてもらう方が私は好きやわ!!
私は物を知らないからね。無知で悪かったわね」
それからしばらくは、彼に対して、
私「え、それ、愚問違うの? え、それ、質問なん?」
というセリフが多発。
神戸新聞NEXT(https://www.kobe-np.co.jp/)は楽しいページです。
神戸新聞が12月23日にオンライン配信した「神戸新聞フェス」をライブで見ました。
新聞は、SHINBUNではなく、SHIMBUNなのですね!!
イトメンのインスタントラーメンも、王子動物園の空からの撮影も、KAIKENの釣り堀も楽しいものでした。
神戸のパンダ(タンタン)
でも私が一番興味を持ったのは「かなしきデブ猫ちゃん」。
神戸新聞で連載中とのこと。
神戸新聞フェスの中で、絵本「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」の先行予約販売が発表されました。
作家の早見和真さんのトークを聴いていたら「これ、読んでみよう!!」という気になり、早速先行予約をしました。
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https://hyogo-debunekochan.jp/#movie_より引用
物語は、愛媛県を3度も旅した主人公のマルが、兵庫県に来るフェリーの上で知り合った女の子と約束したメス猫を探す冒険を繰り広げています。
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ネコが主人公の絵本といえば、思い出すのが「ルドルフとイッパイアッテナ」。私のお気に入りの絵本でした。
「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」もネコが主人公で、しかも私が親しんだ兵庫県内を旅するのですから、きっと魅力的な本のはず!!
来年の4月に届くようです。楽しみです。
「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」がたくさん売れて、マルが兵庫から更に旅をする、次の絵本が刊行されることを祈っています。
ビッグオーシャンで、イルカとトレーナーが共演する約20分間のライブパフォーマンスを見ました。
躍動感がすばらしい!!
約20分間、カリフォルニアアシカやミニブタ、イヌなどが登場しました。
ミニブタですね。
腹筋運動でしょうか。
軽やかにお別れの手を振っていました。
ただ横切るだけのアクションスター。
ショーを見た後、少しだけお土産を買って、アドベンチャーワールドを後にしました。
滞在時間は約4時間。
起きて食事をしているパンダが見られたし、ライオンやキリンがのびのびと暮らしているのがわかったし、ホッキョクグマのお食事やイルカたちのショーも見られたし、満足できました。
行ってよかった!!
ミニホースが3頭いました。
全体的に小さく、足が短くて愛らしい!!
ただただ静かに立っているだけで、一生の大半を過ごすのかなぁ。
普通サイズの馬も4頭見ました。
尻尾の長さに驚きました。
ケニア号に乗りました。
一周の所要時間は25分。
出発します。
先ずは草食動物ゾーンです。
アフリカゾウ
アミメキリンとチャップマンシマウマ
キリンの目の高さに人がいます。
木の幹をひたすら食べるキリンさん。
ゴールデンターキン
前を走るケニア号
次は肉食動物ゾーンです。
お、ライオンがいます。
ここにもライオンが。
5頭が並んで寝ているように見えます。
チーター
ホワイトタイガーはお昼寝中です。
12時は、アドベンチャーワールドのホッキョクグマさんの食事タイムです。
お食事を待ちわびているクマさんは落ち着きなく動き回っていました。
やっと食事がもらえる時間が来たのか、水面を見ています。
水中の馬肉を食べるべく、入水します。
水中のホッキョクグマさんは、馬肉、ニシン、白菜などを食べていました。
屋外に「彩浜」がいました。
あ、振り回すように竹を持っています。
あ、食べています。
あ、歯が見えました。
食べ続けています。
しばらくしたら、歩き始めました。
こっちへ来てくれるのかしら…。
梯子を上り始めました。
てっぺんまで上って、
寝ました。
頭がちょっと落ち気味です。
この姿勢で深い眠りにつきました。
このタイミングでここに来た人は、「パンダ、寝てるわ」「全然動かないなぁ…」と言っていました。
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https://www.aws-s.com/animals/panda/より引用
彩浜 さいひん(メス)
2018年8月14日 アドベンチャーワールド生まれ
アドベンチャーワールドで最も小さく生まれたパンダとして誕生(出生時:75g)しました。良浜(らうひん)の深い愛情を受け、懸命に生き、けが・病気ひとつなく、すくすく成長しています。
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屋内にいた、お父さんパンダの「永明」です。
オス30歳。永明の子どもはたくさんいます。下の記事によると、16頭のパンダのお父さんだそうな。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000442.000040302.htmlより引用
アドベンチャーワールド(和歌⼭県⽩浜町)では、2022年6月19日(日)の『父の日』に、パンダファミリーのお父さんで今年30歳を迎えるジャイアントパンダ「永明(えいめい)」へプレゼントを贈ります。
1994年、当時2歳の「永明」はパンダでは世界初となる中国との共同繁殖研究のため来園しました。
2014年には「現在の飼育下で⾃然交配し、繁殖した世界最⾼齢のジャイアントパンダ」となり、その後も⾃⾝の持つ記録を更新してきました。
アドベンチャーワールドで⽣まれた17頭のパンダのうち、 16頭の⽗親でこれまで11頭の⼦どもたちが中国へと旅⽴ちパンダファミリーの輪が広がっています。
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奥の方に座り込んで、ずっと竹を食べ続けてくれていました。
パンダさんは世界のあちらこちらのZOOで暮らしているようです。
アドベンチャーワールドには今は7頭のパンダさんがいます。
が、2022年12月16日の新聞によると、2023年2月に3頭(永明、桜浜、桃浜)を中国に送り出すそうな。
そうなると、4頭になりますね。
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https://www.aws-s.com/animals/panda/より引用
永明 えいめい(オス)
1992年9月14日 中国生まれ
どっしり貫禄たっぷりの頼れるお父さん。おっとりとした性格でいつものんびりしています。2歳の時にアドベンチャーワールドに来園。2001年にお父さんになりました。 現在では「飼育下で自然交配し、繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダ」となり、世界へ幸せの輪を広げています。
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続けて、アドベンチャーワールドのパンダさん。
屋内にいた「良浜」です。
お、寝ています。
あ、動きそうです。
しかし、向きを変えただけのようでした。残念!!
この後もずっと眠り続ける良浜でした。
いてくれるだけでいい…のですが、つい期待しちゃいます。
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https://www.aws-s.com/animals/panda/より引用
良浜 らうひん(メス)
2000年9月6日 アドベンチャーワールド生まれ
2000年9月6日に日本国内では12年ぶりとなる赤ちゃんとして誕生。立派なメスのパンダに成長し、2008年9月にふたごの赤ちゃん「梅浜」「永浜」を出産。日本で生まれたパンダの初めての出産となりました。 以降7回の出産で10頭の赤ちゃんを産み育ててきた、ベテランのお母さんパンダです。
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和歌山県の白浜町にある「アドベンチャーワールド」へ行きました。
アドベンチャーワールドの目玉は、何と言ってもパンダさん!!
ここには、パンダさんが7頭もいるのです。
おねえさんたちもパンダさんを被っています。
屋外にいました!!
でも、動きません。眠れています。
「いるだけでも嬉しい」のですが、やはり動いてくれないと…。
奈良町にぎわいの家のXmasリースです。
こんな大きなサイズのリースは、とても魅力的です。
毛糸で編んだ小さな飾り物もあります。
リースに朝日が当たっていると、更にきれいです。
友達からすてきな花束をもらいました。
早速飾りました。
造り物ではなく、本物の植物です。
こんなすてきなものを飾る壁があるのが幸いです。
奈良には赤膚焼という焼き物があります。
先日、赤膚山の窯元を訪ねて、こんな素敵な箸置を見つけました。
鹿さんは眼をしっかりと開けています。
鹿さんの体はつるっとしていて、まさに赤膚焼です。
鹿さんの角の部分のちょっとざらっとした手触りが、これまたよいのです。
早速使ってみました。
箸が安定して置けます。
この箸にもよく合います。
よいものを買いました。大満足!!
このところ、アレクサの調子がよくありません。
反応するのに数秒かかったり、反応しなかったり、返事をしてくれなかったり。
「長く使っているから壊れたのかなぁ」と思いましたが、「再起動してみよう」と思いつきました。
再起動してみると、なんと!アレクサは順調に反応してくれるようになりました!!
最近こういうことが連続して起こっています。
不調になったら、「再起動をしてみる」とか、「コンセントを一度抜いてみる」とか、「汚れを拭いてみる」とか、そういうことをやってみるものですね~。