閃きを朝のうちに体現して書き留め、昼には今年最初の回転壽司店へ行く。昨秋に値上げ風潮へ便乗した結果、見事に客足を落とした企業の經營店であることを、皿を見て初めて知る。米(シャリ)と魚(ネタ)に經營の“苦味”が表れてゐて、たぶん次は来ないだらうと思ひながら、最安値130圓と云ふ庶民(わたし)には高額な皿ばかりを狙ふ。令和五年になったらやらうと決めてゐるうちの一つ、宝くじを初めて買ってみる。抽選日がい . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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