板橋中央陸橋で国道254号線と合流すると、13分間↑のようなつまらない景色が続き、板橋区上板橋1-17でようやく右手へ分かれると、「上板南口銀座」と云う商店街となり、ここを通り抜けた先の境界線より東京都練馬区へと入ったところで今度は「北一商店街」、東武東上線「東武練馬駅」付近のこの一帯が、かつての下練馬宿。
下練馬宿は大山参りの人々が利用した「大山道」の起点でもあり、現在は環八通となっているその地点には、1753年(宝暦3年)に下練馬村講中によって建てられた道標が現在も遺っています。
ここから30分ほど歩いたところで新大宮バイパスを越え、練馬区北町3-20-6で国道254号線に合流するとすぐに再び板橋区へと入り、ここから成増まで、そのまま国道の歩道を歩くことになります。
下練馬宿は大山参りの人々が利用した「大山道」の起点でもあり、現在は環八通となっているその地点には、1753年(宝暦3年)に下練馬村講中によって建てられた道標が現在も遺っています。
ここから30分ほど歩いたところで新大宮バイパスを越え、練馬区北町3-20-6で国道254号線に合流するとすぐに再び板橋区へと入り、ここから成増まで、そのまま国道の歩道を歩くことになります。