迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

湿濃殘暑。

2023-09-04 20:43:00 | 浮世見聞記


朝から昼過ぎにかけて小雨のパラつく天氣でも、氣温と湿度はしっかり夏のまま。

南の海上に新たな薹風が發生云々、太陽の炎射はもふウンザリだが、薹風のために予定を狂はされるのもウンザリ。

とにかく汗をかかぬ季節が待ち遠しい。



昼過ぎに會食で入った和食店、お客の年齢層は高めのわりに、御膳の量は多めでお味は濃いめ。



濃い味は苦手ではないワシでも、ちょっと塩がキツいかなう、と思ふ。

駐車場は混んでゐたが、店内は空いてゐたのはナゼじゃ……?










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