![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/688b64bad67c6d0b48b58fc0890fba7c.jpg)
本山宿を出たところで再び国道19号線に合流しますが、5分ほどで右手に分かれて「第2中仙道踏切」を渡り、中央本線の西側を進むうち、日出塩(ひでしお)地区へと入ります(上段写真)。
その入口付近の左手には、61里目の「日出塩一里塚跡」の棒標識が立っています。
日出塩地区を抜けると再び国道19号線に合流、左手には中央本線と急峻な斜面を、右手には奈良井川の急流を望みながら歩くこと約1㌔、右カーブの途中に、左へ分かれて上って行く細い坂道が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/53/b212cf9f7af88d45d2e187af89a0eab3.jpg)
これは江戸初期、下諏訪から岡谷を経て三沢峠、牛首峠を経てここへ至っていた旧々中山道の跡で、現在も道筋は辿れるようなので、いつか訪ねてみたら、楽しいかもしれません。
さて、右カーブを過ぎたすぐ先が、かつて尾張と信濃の国境だった境川橋、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6b/fa357dc919c9e1b7880f77d561a4ca3c.jpg)
ここからいよいよ旧中山道は、“木曾路”へと入って行きます。
その入口付近の左手には、61里目の「日出塩一里塚跡」の棒標識が立っています。
日出塩地区を抜けると再び国道19号線に合流、左手には中央本線と急峻な斜面を、右手には奈良井川の急流を望みながら歩くこと約1㌔、右カーブの途中に、左へ分かれて上って行く細い坂道が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/53/b212cf9f7af88d45d2e187af89a0eab3.jpg)
これは江戸初期、下諏訪から岡谷を経て三沢峠、牛首峠を経てここへ至っていた旧々中山道の跡で、現在も道筋は辿れるようなので、いつか訪ねてみたら、楽しいかもしれません。
さて、右カーブを過ぎたすぐ先が、かつて尾張と信濃の国境だった境川橋、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6b/fa357dc919c9e1b7880f77d561a4ca3c.jpg)
ここからいよいよ旧中山道は、“木曾路”へと入って行きます。