バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

好きなのに

2007年03月09日 | 日々の出来事
幼児グループのAクンとバンビは生まれ月も一緒の同じ学年、担当も同じN先生で活動のグループも一緒。だから日中バンビと共に行動することが多い。
Aクンにとってバンビはお友達としてしっかりインプットされているらしく、好意の表現としてのボディタッチがよく見られる。
でも残念なことにバンビにとってはボディタッチはあまり好ましくないことのようで、戸惑っている(時にはちょっと迷惑そうな)様子がありあり。

AクンはPWSとは違うけど筋肉が少なくて関節が軟らかいらしく、独歩が完全ではないので、気持ちが先行すると身体が着いていかなくてよく転んでしまう。だから抱きつかれると巻き込まれて一緒に倒れてしまったりするのがバンビはイヤなのかもしれない。

今日もAクンはニコニコ顔でバンビにからんでくるんだけど、バンビはイヤがってAクンをバシバシ叩いてるし。 「おい、顔はヤメときな...。」(これ、三原じゅんこネタ?だけど、古すぎてみんな知らないかも?)
かわいそうに、Aクンは痛いのと自分が好きな友達に叩かれたショックで泣き出してしまった。 ごめんねー!

Aクンのママとは仲良しで、お互いに様子というか状況もわかっているからいいけど、そうじゃなかったら気まずいよー。まぁ子ども同士のことだから親がどうにかできる話でもないんだけど。
Aクンの気持ちがわかるだけに(もちろんバンビの気持ちもわかるけど)せつないなぁ。
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不調

2007年03月09日 | 日々の出来事
今週に入ってバンビはずっと下痢気味。一方私はずっと胃の調子が悪く、身体が不調だと気分的にもダウン傾向。

で水曜の夜、ちょっと油っこいものを食べたら(不調なのにそんなもの食べるのが間違ってるんだけど)劇的に痛くなって、腰痛(これは生○痛)と合わせて座ってることもできないほど辛くなった。
うんうん言いながら寝たけど、ずっと気持ち悪くて明け方に嘔吐。一日具合悪くてセンターは休んでしまった。

バンビのことが気になるので、寝室じゃなく和室(子ども部屋)に布団を敷いて寝ていた。お昼頃目が覚めたら、布団の回りにおもちゃが散乱している...。
でも私を起こすことなく、ひとりでおとなしく遊んでいてくれたんだなぁ。良い子じゃ、バンビ (ほんとは起こしたけど起きなかっただけだったりして?)

このところ親の会のこととか、いろいろ忙しかったしなぁ。
3・4月は修了とか入園とか公的な?行事もある上に、遊びのスケジュールもあれこれ入れちゃってるし、疲れもストレスも溜まってるのかもしれない。年齢考えたらあんまり無理しちゃいけないってことなんだろーな。
先は長いんだから、ぼちぼちでがんばらなくっちゃ。
コメント (2)
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