バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

来客あり

2007年03月31日 | 日々の出来事
今日は私のOL時代からの友人5人が家に遊びに来てくれて、昼間から飲み会。

友人と言っても、そのうち3人は私より7歳年上。元々はそのうちの一人・Hさんが私の職場の先輩で、残りのメンバーはみんな彼を通じて知り合った遊び仲間。
友達の友達が友達になり、多いときは20人近いメンバーでテニス旅行したこともあったっけ。海にスキーにTDL、香港まで一緒に行った仲だけど、不思議と恋愛関係には誰も陥らず 今回の5人(一人欠席だからほんとは6人)のうち、Hさん夫妻以外はみんな独身。

バンビは最初照れてモジモジしたり、いきなり色鉛筆を投げてみたり、怪しい行動に出てたけど、慣れてきたらオジサンと一緒にお絵かきしたり。みんな入れ替わりで構ってくれて、バンビも嬉しそうだった。


バンビに障害があることは予め伝えてあったし、過食のことは今日も簡単に説明したけど、みんなすんなり受け入れてくれた様子。うち以外は子どもがいないので、突っ込んだ関心を持たれなかったのがかえって良かったよーな。

みんなを見送りに出た時は、別れるのが寂しかったのかバンビは大泣き。
楽しかったね、また来てもらおうね。
でも、今日みたいにずっと長い時間飲んだり食べたりするホームパーティって、バンビに過食症状が出てきたらもうできなくなるのかなぁ?