知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

DAVEから

2006年01月15日 | 英語

映画「デーブ」から知っているようで知らなかった単語を紹介します。

多分もう4,5回は見てる映画なんですが相変わらず見るたびにあっ、これも知らなかったという単語が見つかります。

今日はその中からこんなことばです。

certifiable
pronouce
forbidding

どれも何となく知っているようで実はよくわかってなかったということばです。 "certifiable"はcertain とかcertificateなんていう単語から「証明できる、正真正銘の」という辞書に出ている意味は想像できますが、この映画で使われていたような「明らかに精神に異常がある」という意味もあります。
"pronounce"は「宣言する」とか「表明する」というニュースでよく使われる表現です。でもどうしても発音するという意味が頭に浮かんでしまいます。
"forbidding"は「近づきがたい」「人を寄せ付けない」という意味ですが、"forbid=禁止するといイメージが先行してしまいます。

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デーヴ

2006年01月15日 | 映画・ドラマ

週末はのんびり映画鑑賞。今週は何もレンタルしなかったので数少ない手持ちのDVDの中から「デーヴ」を見てます。

ケビン・クラインが大統領のそっくりさんを演じるこの映画、大好きです!

この映画のどこがそんなに気に入ってるのかなあと考てみると、主人公のデーヴが好きなんですね。

仕事の無い人にいっしょうけんめい仕事を探してあげるデーヴ。
歌いながらるんるんと自転車で家に帰るデーヴ。
規則はきっちり守るけど、大事な人のためならそれも破るというデーヴ。

ケビン・クラインがこの愛すべきキャラクターを楽しそうに演じています。

アメリカが描くアメリカ大統領。映画では本当によく登場します。
「インデペンデンス・デイ」の大統領は熱血漢でした。
「ペリカン文書」の大統領はカーディガンを着た人畜無害の人でした。
「アメリカン・プレジデント」の大統領はちょっとかっこよすぎるぞ!

注:個人的にマイケル・ダグラスが好きじゃないのでいつも、いつも彼の映画に対しては点が辛いのです。プロデューサーとしての彼の実力は深く深く評価しているのですよ。お願いだから「アメリカン・プレジデント」も「ロマンシング・ストーン」も他の人でリメイクして!

この映画で描かれている大統領はもちろん「理想」なんでしょうが、ブッシュさん、少しでも彼に近づけるようにがんばってね!

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