ジョン・キューザック、ダイアン・レインが共演した「理想の恋人.Com」を見ました。
ジョン・キューザックはお気に入りの俳優なので彼が出ていればたいてい見てしまいます。この映画もロマンチック・コメディーとしては決して悪い出来ではないと思いますが、キューザック君、ちょっとマンネリ過ぎませんか。
「セイ・エニシング」「シュア・シング」の頃とずっと同じキャラクターですよね。
それでも「セレンディピティ」は好きだったけど、、、
何かあっと驚くような役をやってほしいなあ。
この映画の中にこのブログで紹介した"mulligan"ということばが出てきました。
ゴルフで1回だけは打ち直しをしてもいいというのがもともとの意味でした。
初めてのデートがうまくいかなかったジェイクは何とか次はいいところを見せようと必死です。 その時言っていたせりふがこれです。
"I need a mulligan"
日本語の吹き替えは「もう1回チャンスが欲しい」でした。
なーるほどこんな風に使うわけですね。
映画で覚えたての単語に出会うとラッキー!という気分になりますね。