先週から懐かしい「逃亡者」が始まりました。
ハリソン・フォードのキンブルもよかったけど、オリジナルのデビッド・ジャンセンのあのめったに笑わない寂しそうな顔。切ない!
「がんばって、きっと片腕の男は見つかるからね!」と励ます私です。
今週もリチャード・キンブルは逃亡先で出会った女性の助けを借りて難を逃れます。そうです、あの孤独な影を漂わせた逃亡者は女性にもてもてなのです。
今日のゲストはウォーレン・オーツ。どこか憎めない小悪党の役はぴったりです。
番組の中で拾ったことばです。
"hock shop" 質屋。 "pawn shop"はよくききますが、こういう言い方もあるんですね。
"on a silver platter" やすやすと。「夜の大走査線」では"on a platter"という言い方をしてました。偶然にもこれにもウォーレン・オーツが出演してましたね。
"don't snow me" "snow"は前にこのブログで紹介した「うまいことを言って騙す」という意味。 今日はちゃんと意味がわかりましたよ。