Carl Saganの"Contact"を読み始めました。
2年前に一度読み始めたんですが、難しい単語が多すぎて挫折しました。今度は何とか最後までねばってみようと思います。
"this series of numbers was on a beeline for the right answer"
"beeline" というのは一直線、最短距離という意味。
蜂が巣に戻るときに一直線に飛ぶ様子からこう表現するそうです。
これに似た表現が他にもありました。
"as the crow flies"
これも真っ直ぐに飛ぶというのは同じですが、「直線距離」という意味です。
例えば目的地までは一山越さないと行けないけど、直線距離なら数キロしかないなんていう使い方ですね。
蜂も烏も真っ直ぐ飛ぶということからできた表現ですが、烏ってそんな風に飛んでましたっけ?
ジェフリー・アーチャーの小説のタイトルにもなっているので聞き覚えのある人も多いかもしれませんね。