読みかけの本が気になっても12過ぎまでは読まないようにしようと思っているんですが、昨日は我慢できず読んじゃいました。
特に後半はえっ、そう来たか、の連続で、まさにpage turner。
1ドル本だったんですが、残念ながら通常の価格に戻ってしまいました。
これドラマ化したらヒロインは誰がいいかな、と考えてしまうのは私だけじゃないと思う。
この本に"nefarious" という単語が出てきました。
頻出単語というわけじゃないけど、こういうスリラー系の本ではたまに出合います。
極悪な、非道な、不正な、という意味。
文字を見ても全く意味が想像できない単語も多いけど、この"nefarious"って、本当に悪そう!という響きがあって、最初に出会ったときから強烈に印象に残りました。
これは表紙、内容どちらも惹かれるんですが、Kindleでも2,500円だからなあ。
当分安くならないかな。