この表紙からするとどこかで映画「テルマ&ルイーズ」風な展開になるんだろうか。今のところまだその気配はありません。
The Mostly True Story of Tanner & Louise、このまま読み続ける予定ですが、ついついまた別の本に目が行ってしまう。
著者のSimson Graemeさん、Rosie Projectを書いた人なんですね。
"Rosie Project"はKindleを使い始めてすぐ読んだ本だったので、印象に残っています。
I didn't fancy his chances.
"fancy someone's chances" は「成功する可能性が高いと信じる」という意味。上の例文では否定形なので、彼がうまくいく可能性はなさそうだってことですね。
イギリス英語っぽい。
著者はニュージーランド生まれのオーストラリア人だそうです。
毎回「いつ読むんだ」と自分につっこみを入れながら、どんどん積読増やしてます。この2冊は無料だし。
私の趣味はKindleで本を読むことというより、Kindle本のクリックと言った方がいいかもしれない。