1986年の作品。70年、80年代ってファッションやインテリアがダサいと言うか安っぽいと言うか、独特の雰囲気がありますよね。60年代より前だと、逆に洒落た感じがするのに。
主人公トレイシーもはっとするような美人という設定なんですが、髪型やドレスがなんか、けばい。
でもそのこてこてぶりが好きで、また見ちゃうんですよねー。
トム・べレンジャーもリーアム・ニーソンも若いです。
33年たって、トム・べレンジャーはすっかり太目のおじさんですが、リーアム・ニーソンはいまだにアクション映画の主役をこなしてるって、半端じゃない。今年67歳ですよ!
「体調管理は俳優として当然」と言っていたインタビューを読みました。
俳優じゃないけど、私もちょっとがんばろう。
リーアム・ニーソンは凄いですね。
70年代、80年代のファッションは確かにけばけばしくチープな感じが今見るとしますね。さきほど見終わったオーシャンズ8でも華やかなファッションが楽しめましたが、奇抜なヘレナ・ボナム=カーターのドレスでもやはりあの当時とは違うように見えました。記事を読まなかったらオーシャンズ8は見ないで終わっていたかもしれません。ああ~ケイト・ブランシェットみたいな声で英語が話せたらいいな~。
明日があるなら、探してみます!
トム・ベレンジャー、「誰かに見られている」よりこっちの方が1年前ですね。この頃、本当にかっこよかったなあ。
ネット配信で70年代~80年代の懐かしいドラマを見られたらいいなあと思います。
ケイトはオーストラリア出身ですよね?オーシャンズ8では聞きやすいアクセントでオーストラリア英語なのかわかりませんでした。でもサンドラが「いいオーストラリア人がいるわ」と紹介してガラが始まってから厨房でスープに液体入れてましたものね。ニコール・キッドマンはトークショーに出ている時は米語じゃないなとハッキリわかるんですが。サンドラも得意のドイツ語を聞かせてくれましたし他にもフランス語のセリフも聞こえたので、そういう意味でも楽しめました。サンドラとケイトは親友みたいでしたが、確かにメンバー同士のつながりよりも計画をどう実行するかとか種明かしの方がメインでしたね。
ダニーオーシャンがああいう設定では11はもう作られないのでしょうか。
レンタルで見られるといいんですけどね。