今日は急な仕事で、4時間くらい「通訳のようなもの」をやってきました。
講習会に参加するインド人の通訳です。全然どんな様子がわからないで教習会場に行ってみたら、他にも同じ研修を受けに来た参加者が6人。
「他のメンバーの邪魔にならないようにお願いします」
というわけで、逐次通訳とかじゃなくて、渡されたテキストを見ながら大事そうなポイントだけを英語でひそひそとつぶやくという感じでした。
そのインド人の受講者から質問をされるわけでもないし、難しそうなところは全然英語にしてないし(おいおい)、とても通訳と呼べるものではなかったんですが、それでもいい勉強になりました。
防塵マスクの種類や使い方も研修内容の一部でした。前の職場ではこれが必須アイテムだったので、こんなところでその時の経験が少しは役にたってよかった。
次に同じ内容の通訳をすることがあったら、もう少しうまくやれるかも、、、
なんていうのはきっと通訳には通用しないんでしょうね。その瞬間が勝負。
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