2020年第2回英検の問題がネットで公開されているので、1級の語彙問題だけやってみました。
こんな問題がありました。
Some scientists believe it may one day be possible to turn the ( ) surface of Mars into a green environment that is livable for human beings.
1.flagrant 2. succinct 3. desolate 4. discrete
1.flagrant 2. succinct 3. desolate 4. discrete
答は「荒涼とした」という意味の3。
その後に"The Child Finder"を読んでいたら出てきました。
In a now desolate farmhouse Jerome packed boxes.
英検1級の語彙なんて覚えても役に立たないという意見もありますが、いやいや小説には出て来るので、くじけず覚えたらきっと後でいいことありますよ。
ところで、選択肢1番の"flagrant" という単語。これは「目に余る、言語道断の」という意味ですが、英検ってこれ好きじゃないですかあ。
あっ、また出てきたって思っちゃいました。
「香りのいい」と言う意味の"fragrant"と混乱させようとしているんだろうか。
"The Child Finder"、やっぱりこれが最初に読み終わりました。
これは読み始めたら他の本と併読、なんていう暇はありませんでした。
うーん、もうこの勢いで続編も読みたい気分。
児童書のKindle売れ筋ランキングを見ていたら、こんな本がリストに載ってました!
懐かしい!!!
私の持っているこのペーパーバックの黄ばみっぷり。
時の流れをしみじみ感じる、秋の夜。
今度読むときはKindleかなあ。
Flambardsというのは児童書なんですね。私は初めて知りましたが、ばっちもんがらさんが紙でお持ちということは海外では知られた作品なのでしょうか。あの暑さはどこへやらといった気候になりましたが、読みたい本が次々出てきます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f88f0e7c5b67da85d1c7ea4?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
1作目同様、最初からぐっと読み手を引き付ける文章はすごいなあと思います。
撮影が終わったまま待機中という映画たくさんあるんでしょうね。
「ナイルに死す」の新訳、文庫でもこんなに高いもんなんですね。びっくり。
Flambars 、もうずっと読み返してなかったんですが、この写真の通り古いし、字は小さいし、次はきっとKindleだと思います。新しい本も読みたいし、でも読み返したい本もたくさんあるし。
アン・ハサウェイの魔女、怖かったです!!
でもこれなら原作の魔女に対抗できるかも。
楽しみに待ちたいと思います。