この本の中に"Stubbed Toe Creek"という場所が出てきます。
stubbed toe というのは石や固い物にぶつけた足の指。
裸足で歩いていて足を何かにぶつけた時とか指をドアに挟んだ時、栃木弁では指を「ぶっちめる」と言います。
この"Stubbed Toe Creek"という名前を見た時、この「ぶっちめた足の指」が浮かんできました。
最近の若い人はもう「ぶっちめる」なんて言わないんだろうなあ。
オレゴンの奥深い場所が舞台なので、自然に関する単語がたくさん出てきますが、この本で印象的なのは石の名前。
jasper 碧玉
agate 瑪瑙 (発音はǽgit アガーテと読むのかと思ってた)
obsidian 黒曜石
Who is(was)~?は3冊目でこれがおすすめ!というほど読んでいないのです。だいぶ前ですがエリザベス1世とチョコレートのHershey'sのミルトン・ハーシーです。扱っている人物は確認しただけでリンカーン、ニュートン、ガンジー、ツタンカーメン、シーザー、アインシュタイン、マリー・キュリー、のような日本でも習うような人から、マララ・ユスフザイ、ホーキング博士、スティーブ・ジョブズ、ウォルトディズニー、ビートルズ、ジョージ・ルーカス、J.K.ローリングも。
What is(was)だと氷河期や世界大恐慌、ホロコースト、広島への原爆投下、ベルリンの壁、タイタニック号、気候変動なんかがありますね。Where シリーズもあるのを発見しました。ピラミッドやマチュピチュなど。本当に興味があれば大人向けの伝記や資料を読み漁ればいいのでしょうが、私にはこれくらいが分量としても英語のレベルもストレスなくいいです(^^♪動物行動学者のジェーン・グドールもあって、動物が好きなのでちょっと気になっています。
レッスンのための本と、別の先生にNetflixで「エミリー、パリへ行く」を見たと言ったら、内容に批判的な記事をちょうど読んだよと送られてきたので、来週あたりまではそれでエネルギーを使い果たしそうです。「エミリー、パリへ行く」はアメリカが作ったものですから、ヒロインの成長物語にするとしたらフランス人を冷たいとか意地が悪いと最初は描かないと話にならないんでしょうね。フランス人は気分が良くないはず(^^;
自然に関する単語はいつかコメントしたように鳥の数だけでも物凄いですから、本当に一生かかっても日本語でも覚えきれません。石の名前も難しいですね。agateで思い出しました。真夏にカナダのあるところで貯水池に大量の藻が発生して困っているという記事を読んだのですが、algaの複数形のalgae
何度見ても発音が覚えられません(-_-;)
who だけじゃなくて what やwhere シリーズもあるとは知りませんでした。氷河期、タイタニック、マチュピチュ、どれも面白そう。
昨日ちょうど「エミリー、パリへ行く」の話題になって、やはりあれを見たフランス人はどう感じるんだろうという話になりました。
今6話目です。
単数、複数が複雑な単語けっこうありますよね。
agate は多分人工甘味料の"agave"と混同していたので、発音も間違ってました。
撮影は去年だったようですが、フランスは感染者数が再び増えてますものね。シーズン2はどうなるでしょう。
ちなみに記事はまだ読んでいませんが、ニューヨークタイムズのRidicule-The French Reaction to Emily in Parisというタイトルです。閲覧に制限がかかる新聞サイトが増えましたがここもそうだったかも。あえて読みにくいレイアウトにしてたりしますし。
ガブリエル、二枚目ですねー。
最近は主演俳優がプロデューサーということがよくありますが、これもそうですね。プロデューサーならけっこう意見も通るんでしょうか。
ニューヨークタイムズの記事、紹介していただいてありがとうございます。今見つけたので、後で読んでみます。
そういえば、最近National Geographic 以外、記事らしい記事を読んでなかったような気がします。
ヨーロッパの感染者の急増、心配ですよね。