鮮やかな黄色が綺麗だったので、飾りによさそうと買ってみた「激辛唐辛子」。
眺めているだけでももったいないから、パスタに使ってみよう。
1本の3分の1くらいを炒めたら、むせるし、目もチカチカしてきました。
これは相当すごそう。
出来上がったパスタを恐る恐る食べてみたら、辛いけどなんとかだいじょうぶ、、、と思ったら食べ終わってから口の周りがヒリヒリしてきました。
こういうのを火を噴くような辛さと言うんでしょう。1本丸ごと使わなくてよかった。
これは辞書を引かずにどんどん読んだ方が良さそうな本ですが、気になる単語や表現が多くて、メモするの大変(嬉しいけど)。
Margot was hoist with her own petard.
petard は爆弾
"be hoist with one's own petard"
「自分の作った爆弾で自分が持ち上げられる」というのが直訳ですが、ここから「自分の仕掛けた罠に自分がかかる」という意味で使われます。
シェークスピアの「ハムレット」で使われた表現だそうです。
前にメモしたのは児童書の"The Owl Service" だったので、古い表現なのかと思ったんですが、今どきの本でも使われているんですね。
You might get gazumped on your dream home, but then you find another dream home further down the line.
"gazump" は「家などの値段をつり上げて売りつける」という意味らしい。
"gazump" は「家などの値段をつり上げて売りつける」という意味らしい。
「やや古い表現」と書いてあった辞書もありました。
もしかするとこの作家はちょっと古風なことばが好きなのか?
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