知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

むせる辛さ 激辛唐辛子

2021年11月14日 | 英語



鮮やかな黄色が綺麗だったので、飾りによさそうと買ってみた「激辛唐辛子」。

眺めているだけでももったいないから、パスタに使ってみよう。
1本の3分の1くらいを炒めたら、むせるし、目もチカチカしてきました。
これは相当すごそう。

出来上がったパスタを恐る恐る食べてみたら、辛いけどなんとかだいじょうぶ、、、と思ったら食べ終わってから口の周りがヒリヒリしてきました。

こういうのを火を噴くような辛さと言うんでしょう。1本丸ごと使わなくてよかった。




 
これは辞書を引かずにどんどん読んだ方が良さそうな本ですが、気になる単語や表現が多くて、メモするの大変(嬉しいけど)。

Margot was hoist with her own petard.

petard は爆弾

"be hoist with one's own petard" 
「自分の作った爆弾で自分が持ち上げられる」というのが直訳ですが、ここから「自分の仕掛けた罠に自分がかかる」という意味で使われます。

シェークスピアの「ハムレット」で使われた表現だそうです。


前にメモしたのは児童書の"The Owl Service" だったので、古い表現なのかと思ったんですが、今どきの本でも使われているんですね。

 

You might get gazumped on your dream home, but then you find another dream home further down the line.

"gazump" は「家などの値段をつり上げて売りつける」という意味らしい。

「やや古い表現」と書いてあった辞書もありました。
もしかするとこの作家はちょっと古風なことばが好きなのか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« その話はまた後で、を英語で | トップ | さんざん甘やかす、を英語で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事