知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

何が何でも勝つ、を英語で

2021年05月07日 | 英語
ゴガクル英作文、ちょっとさぼってました。

今日は「リトル・チャロ」から。

私は何が何でも勝ちます!

I'm out to win!

"be out to" で「躍起になって、何が何でも~する」という意味。

 go all out to  (…するために全力でぶつかる)というイディオムもあり。

こっちの方は色々メモしてありました。

Japan is going all out to win medals at the 2020 Tokyo Olympic and Paralympic Games.
日本は、全力を挙げて2020年の東京オリンピック・パラリンピックでメダルを獲得しようとしています。(ニュースで英会話)

この例文、今読むとちょっと微妙な感じです。

 
"be out to" 遭遇しました。

She was out to win now.

もちろん彼女が勝とうとしているのはチェスの試合。



その力は神々の目にとまった

Even gods took notice.

「注意を払う、注目する」という意味の"take notice"  意外にも初メモでした。


これの否定バージョン"take no notice"の例文も紹介してありました。

昇進願いを提出したのに、ボスは気にもとめなかった。

I submitted my request for promotion, but the boss took no notice.

"notice"という単語で思い出すのが"Daddy Long Legs".

ジュディと同じ階の新入生サリーとジュリアは全く正反対。
サリーは quite friendly.
ジュリアは
Julia comes from one of the first families in New York and hasn't noticed me yet.

この"notice" は「目もくれない」ということなんでしょうが、そのまま「気づいてもいない」と訳した方が面白いのかもしれません。



誰かいる?

Is someone there?   

気味の悪い古い屋敷に子供たちがこわごわ入っていくシーンでよく聞きそうなせりふ。
でもこういう時って "Is anybody (anyone) there?"  って言ってることのが多いような気がする。

"anybody" "anyone"  いるかどうかわからない。
"someone" は誰かの気配を感じている。  
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