4部作最後の"Son"を読み始めました。
4部作なのでもちろんそれぞれの話はどこかで繋がってはいるんですが、4作目のSon は1作目のGiver と舞台が同じなので、Giver を最初に読んだ時の衝撃が蘇ってきます。ページ数も4作目が一番あるので、気合を入れて読みます。
気になってサンプルをダウンロードしました。
でももうすぐサンプルは読み終わってしまうなあ。絶対続き読みたくなるよなあ。
The last thing I want you doing is talking about your feelings.
一番やってほしくないのは、あなたの感情について話すこと。
want 人の後は to って続けたくなりますが、 ing になることもあります。
あることを継続的にやってほしくない時に使われるという説明がありました。
継続的の方は絶対あてはまるかどうかはいまいちわからないんですが、これまでメモした文は全部"not" がついていたので「やってほしくない」ことに使う方は間違いないようです。
今回は"not" ではなく"the last thing" ですが、これも日本語では「一番~でないこと」と訳すので、not の仲間ってことでしょうか。
綺麗な表紙! といつものようについつい表紙に目が行ってしまう私ですが、これは日本語の本の英訳本だったんですね。
だったら日本語で読もう。
図書館から借りてきました。
羊の訳はsheep ではなくwool なんだ。
いつも思うけど、日本語だと信じられないくらい速く読める。やっぱり母国語ってすごい。
英語の本も日本語と同じ速度は絶対無理だとしてももう少し速く読めるようになりたいなあ。
調律師って当然ピアノも弾けるのかなと思ってましたが、別にそういうことはないんですね。
母国語を読む速さにどこまで英語は追いつけるのか。
ああ、大きな課題だあ。
そうだ、「赤と青のガウン」で思い出しました。留学記ではなく旅行記ですが、「祖母姫、ロンドンへ行く!」はご存じですか?これもまだ途中なのですが、イギリスに行った気になれます!天皇皇后両陛下がイギリスご訪問中ですし、読了せねば。
「ツバキ文具店」検索したら近くの図書館にありました。明日ちょうど行く予定なので借りてこようかな。
「祖母姫、ロンドンへ行く!」は貸し出し中でした。こうして紹介してもらえると、次に図書館へ行くのが楽しみになります。
イギリスへ行った気分になりたい!!
ナレーションと言えば、相変わらず耳読書は苦手ですが、これはもしかするとナレーターの好みに左右されるみたいです。声そのものだったり、私はどちらかと言うと淡々としたナレーションの方が好きみたいです。