これは笑えた。
いったいどんなエンディングになるのかと思ったけど、一応無事(?)解決。
でもこれは次の本も読みたくなるじゃない!という憎い終わらせ方でしたね。
Finlay Donovan is Killing It も大笑いさせてもらったけど、笑いのスケールではこの本とは比べ物にならない。
最近こんなに笑った本はないなあ。
笑い過ぎて涙が出てきた。でも最後は本当に泣けちゃうんだけど。
それにしても著者の鈴木るりかさん、まだ10代。この本を書いていた時は中学生だったらしい。
恐るべし。
さて、次は。
Witches ですからね。なかなか良さそう。
でもこれも少し読み始めてみました。
あっ、こっちだな。
大笑いした2冊の後なので、気分を変えて、雪、森、川の世界へ。
英語には全く関係なくて申し訳ないのですけど、「さよなら、田中さん」のことが書かれていたのでつい・・。私もこの人の本、大好きなんです。巧みに最近の問題も織り込んでいて、それでいて笑えて、時々鼻の奥がツンとして。本当に若いのに素晴らしいですよね。
あと、以前韓国語を始めた、と言ったのですけど、ごめんなさい。一週間もせずに挫折してしまいました。韓国語での会話は夢に終わってしまいました。
続けることって本当に難しいですね。改めて、ばっちもんがらさん、尊敬です〜。
電車の中なんかで読んでいたら、笑いをこらえるの大変でしょうね。
私の韓国語歴、もう10年以上ですから、信じられないスローペース。
でもNetflix のおかげで質の高い韓国ドラマを、韓国語字幕つきで見られる今が、万年初級者から脱するチャンスだ!と期待してます。
図書館から借りて、楽しみました。
おとながかくこども一人称のひっかかりがなく、著者情報のない読者にも届くだろうクレバー度??。
ありがとうございました!
実はすっかり忘れていたのですが、自分のメモにこちらのURLが付記されていたのでした(よくぞ)。
すっかり忘れていたくらいですから、英語をタイトルに掲げているブログにたまたま(?)紛れ込んでいた情報だったと知り、ちょっと驚きました。長いコト「意識」だけはしてきたのに、英語だけの本はピーナッツもまともに読めません。超・蛇足。
鈴木るりかさん、すっかりファンになって図書館にあった他の本も借りてみました。
オタクな英語ブログですが、気が向いたらまた覗いてみて下さい。