次は絶対児童書だ!という気分だったので、これにしました。
表紙からもわかるようにねずみの話。
考えてみたら、ネズミを主人公にした児童書ってけっこうありますよね。
タイトルは魔女ですが、ネズミも出てきます。
"Charlotte's Web"の主人公はネズミでなく、豚のウィルバーと蜘蛛のシャーロットですが、ここに登場するネズミTempleton は私のお気に入りなので、「ねずみ本」のリストに入れてあげよう。
児童書じゃないけど、印象的なネズミということで番外編。
ここに登場したねずみはMr. Jingles でしたね。
今日の1ドル本。
「たのしい川べ」の原作Kindlelimited にあるんですね。でも有料の方も99円なので読んでみようかなあ。
前に読んだ"Found"というミステリーがやはりそんな感じで、遅い遅い。ブログにも書いたんですが、海外ドラマで毎回40分くらいで事件が解決するのに慣れてしまったのかなあなんて思いました。
It や Stand のように1,000ページ以上とかいうのに慣れてくると、Green Mile はキングにしては短いかなんて思えてくるから怖い。
ナンシー・ドルーシリーズ、1冊目だけ1ドル本になってましたが、2巻目以降は安くなりませんね。
気長に待ってます^^
リストにするほど特定の生き物を主人公にした作品を読んでないので楽しく読ませて頂きました。
日本でも翻訳されて私は読んだことはないのですが「たのしい川べ」にもメインではないのでしょうが色々な生き物と共にネズミが出てくるみたいですね。英語で読んでみたいなあ~と思っているのですがダウンロードしっぱなしです。風景描写も多いでしょうし手ごわそう。Stuart Littleも読みたいなあ。
夏バテでの中断を乗り越えてミステリーChasing the Caseを読み終えました。エディターとして新聞社に勤めていた子ども3人、赤ちゃんの孫1人がいる未亡人がリストラされたのをきっかけに過去に自分も追っていた28年間行方知れずの女性について調べだす話でした。最初はすごくワクワクしたんです。なぜなら知らない単語はあっても頭の中でヒロインの生活や人間関係の映像が描きやすかったのです。92歳の母親と同居することになり猫と犬を飼いだしたり、地元のバーでバーテンダーとして働きながら常連の男性たちに聞き込みしたり。NetflixのVirgin Riverをちょっとだけ思い出しました。バーのオーナーの名前がジャックだし!でも一向に進展しなくて、新たな事件が起こるわけでもヒロインが脅されたりするわけでもなく、聞き込みとか母親との会話などが続き、70%くらいで恋愛要素が入ってきて90%くらいに来てもまだ聞き込みをしていて「もうコールドケースのままかも」って感じで、何度も投げ出しそうになりました。最後の何ページかで真相がわかって、なぜここで未亡人になってあまりたっていないヒロインの恋愛を入れたわけがわかったのですが。でもシリーズで何冊がすでに出ていて評価も高いです。さっきページ数を確認するのに見たら、私も安く買ったのですが99円になっていて悔しかったです(^^;
The Green Mile,そういえばキングでしたね。むかし英会話の先生と見に行ったのですが、私があまりに泣くので困らせた映画でした。やっぱり原作は長いですねキングだけに。
今度は児童書を読みたいと直後に女の先生に言ったらナンシードルーにしたら?と薦められました。ハーディーボーイズのことも言っていましたが、彼女が子供の頃になぜかそちらは図書館になくて未読だそうですが。bartenderはもちろん日本語にもなっていて知っていましたが、恥ずかしながらtend barと表現できるとは知らなかったので良かったです。