知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

指1本分のすき間

2008年11月26日 | 英語
TOEIC Test プラス・マガジン 2006年 11月号 [雑誌]

リント

このアイテムの詳細を見る

 

2年前にTOEICを受けた時に買った雑誌をまたぱらぱらと眺めていたらこんな表現を見つけました(相変わらず、捨てられない性質)。

この号は雑誌の広告やパンフレットの紹介がありました。

 

チャイルドシートのパンフレットから。

The harness straps should lie flat and snug over the child's body.

snugは体にぴったり合ったという意味。

ドラマ「ランゴリアーズ」で機長さんがシートベルトを締めて下さいという時に使っていた表現で、10月27日のブログで紹介したばかり。

やっぱり同じように、体にぴったりにという言い方で使われているんですね。

 

今度は逆に日本語から英語です。

指1本がようやく通るていどのすき間が、肩ベルトと子供の鎖骨の間に出来ていれば、ベルトが適切に絞められていることになります。

この「指1本がようやく通るていど」というところ、英語だとどんな風に表現してあったと思いますか?

You should be able to pass no more than one finger between the shoulder harness and the child's collarbone if the harness has been correctly tightened.

「指1本分も通り抜けることができないはず」というのが英語の発想なわけかあ。

 

TOEICの長文問題は色々なパターンの英文が出てくるので、日本語訳を見て、逆に英語なら何て表現するのかなあと英文ライティングの練習に使っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダメージ、騙された? | トップ | 恋する大統領 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事