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たまたまスカパーをつけたらほとんど最後のシーンで、そのままクレジットを見ていたらなんと脚本がアーロン・ソーキン。
知らなかった。あのTVシリーズの「ザ・ホワイト・ハウス」のあのアーロン・ソーキンだったのね!
何年か前にこの映画を見た時は、銃規制、環境問題、その他色々あるけど、まあ、これは大統領が恋をするというロマンチックな映画として楽しんで見ました。
「ザ・ホワイト・ハウス」にすっかりはまっている今、この映画を見直してみるといやあ、面白いったらありません。
マーティン・シーンを始め、「ザ・ホワイト・ハウス」でお馴染みの役者さんがたくさん出ています。
シーズン4から登場した、ジョシュア・マリーナなんて、この映画からそのまま抜け出したようでした。
この映画が「ザ・ホワイト・ハウス」の下敷きだったんですね。
マーティー・シーンはここでは首席補佐官を演じてますが、マイケル・ダグラスより彼の方が大統領に見えてしまうのはいかんともしがたい。
マイケル・ダグラスが好きなタイプではないというのはだいぶ前にもこのブログで書いているんですが、好き嫌いは忘れて純粋な映画ファンとして言えば。
やっぱりこういう役は似合わない、、、、
シドニーに花を贈ろうと苦心するシーンなんて、そりゃあもう可愛い、
ただし他の人がやってればね
相当しつこい
でも、知らなかった!アーロン・ソーキンがこれも、ホワイトハウスの方も両方脚本を書いてたんだ~!
言われて初めて気が付きました~。
そうそう、マーティン・シーンの方が、よっぽど大統領らしかったですよね。
恋の物語として見れば、まぁまぁのできだったかなと思いますが、もうちょっと大統領物としての内容を期待してたので、ちょっとがっかりしちゃいました(^^ゞ
でも、普通に楽しめる映画でした。
アーロン・ソーキンは最近見た「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」も脚本やってましたが
ちょっとなぁ~・・・でした(^^;;)
やっぱり「ザ・ホワイトハウス」と「ア・フュー・グッドメン」が彼の傑作でしょうか^^
マーティン・シーンのあの眼鏡をかけたりはずしたりするお馴染みのしぐさ、この映画でもありましたね。もう今では彼以外に大統領は考えられない。
マイケル・ダグラス、うううう。
リチャード・ドレイファスがやっていたあの役の方がぴったりじゃないでしょうか。
上院議員の役の方がピッタリだったかも(笑)
そうそう、ばっちもんがらさん、もしかして
もうご覧になってるかもしれませんが
(検索もかけてみてないので、記事になさってたらごめんなさいm(_ _)m)
昨日、「ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー」というのを見たんです。
それが良かったんです♪
なにがって私たち共通の喜び(?)の時空を超えて・・があったんです!
それにハワイが綺麗。時空を超えてますから余計に。
それに、綺麗な海、サーフィン、さらに私の好きな男の友情、さらにさらに、ちょっとだけこんな話しなのに実話が基になってるところもあって(それも好き^^)、プラス、この映画はハワイの人たちだけで作ったハワイの人とサーフィンとその他もろもろの映画で、初、とのことでした。
期待させすぎちゃうとなんですが(^^;;)
あまり期待なさらないで(B級といえばB級ですから)ご覧になってみればどうかな~?と思いまして
押し売りに来ちゃいました(^^ゞ
お騒がせいたしましたm(_ _)m
近所のレンタル屋さんにあるといいなあ。
ハワイの景色も見たいし。教えてもらえなかったら間違いなく素通りの映画になってしまってますね。ありがとうございます!
昨日メルさんのブログに書いたマイケル大統領の代わりですが、まだ思案中です。甘くて、渋いというのはけっこう難しいですね。