知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

mannerism

2006年12月14日 | 英語
葬儀を終えて

早川書房

このアイテムの詳細を見る

 

NHKの衛星で「葬儀を終えて」が放送されていました。

今ではデビッド・スーシェ以外のポワロは考えられないくらいはまり役ですね。

ポワロものの中でもこの原作は面白かったという印象があります。最後に関係者を一同に集めて謎解きをするというおなじみの展開です。

ただ、ヘイスティングがいないとポワロの魅力もちょっと半減。やっぱり二人はいつも一緒でないとね。

この中で重要な鍵になることばが"mannerism" 。

日本語で使われている「マンネリ」という使い方の他に「その人独特の話し方、身振り」とうい意味があります。

ラジオの英語講座で初めてこういう意味があるのを知りました。

その後映画「デーヴ」で、大統領のそっくりさんのデーヴが大統領の癖を完璧に再現しているシーンで"mannerism"と言っていました。 なるほどこれが"mannerism"なのかと納得しました。

 

ドラマの後に放送された「クリスティ紀行」

クリスティが大好きだったというクロテッド・クリームが紹介されていました。
脂肪分の高いこってりしたクリームとジャムをつけて食べるスコーン。

おいしそうですが、カロリー高そうですね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« no cigar | トップ | catch some rays »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ポアロ (グーグー)
2006-12-15 07:11:10
おはようございます。
私も昼休み等に動画で見ています~
ポアロ役の人はデビッド・スーシェと言うのですね~声は熊倉一雄さんでなければ調子狂ってしまいますね。
ヘイスティングが「あんな美人が殺人をするはずはありませんよ」とか言ってくれないとつまらないですよね(^^)
返信する
グーグーさん、 (ばっちもんがら)
2006-12-15 23:17:00
ポワロとヘイスティング大尉ってドラマの印象が強いせいか、いつも一緒に事件を解決していたような気になりますが、原作ではポワロだけ登場するものもけっこう多いんですよね。

「葬儀を終えて」の原作はもう何年も前に読んだきりなので、久々に読み返してみようかなと思います。
返信する

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事