THE MENTALIST/メンタリスト セット1(6枚組) [DVD] | |
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
宿敵レッド・ジョンの話が多くなって、シーズン5あたりでちょっと止まっていたんですが、montoさんに触発されたので、やっぱり最後まで見たいと思います。
今日見ていたエピソードは、ジェーンがFBIの同僚にそれぞれお土産を渡すんですが、どれも本人がすごく欲しがっていたものばかり。人の欲しいものを当てるのもメンタリスト。
チョウにあげたのが"jumping bean"。
jumping bean は「メキシコトビマメ」と呼ばれる、不思議な植物。蛾の幼虫がからから音をたてるって、ちょっと気持ち悪いけど、楽しい!
jumping bean のことはずっと前にブログに書いたんですが、前回は「サタデー・ナイト・ライブ」で聞きました。
こんな変なことばこの先また出会うとこあるのかなあと思っていたら、もう今回で3回目。やっぱり長いこと英語やっていると、たいていどこかで再会するもんですね。
チョウがジェーンにもらった袋を覗いて、中身が何だかわかるとにこっと笑うんですが、この顔が可愛かった。チョウはいつも表情を変えない、deadpan なんですが、そういう人がたまに見せる笑顔はいいですね。
手のひらで動いていましたよね。
そのあとにフィッシャー捜査官が自分がもらった包みをあけると中からたまごっちが出てきて驚きました。若いワイリーが喜んで「たまごっち」と言っていたのと私が知っている最初に出たころのたまごっちよりもかなり大きいのにも驚きました。そのたまごっちをもらった彼が「今度は絶対に死なせないぞ」と言っていましたね。英語でI killed my fair share,but I'm gonna keep this one aliveになっていましたが、こういう時にfair shareを仕えるんですね。たまごっちを持っている人が同等に育てられるたまご、ってことなのかなあ。
こちらのブログで検索してヒットしませんでしたが、もんがら辞書に載っていますか?
自分の時間はしばらくメンタリストに使うことになりそうでニュースで英会話もろくに聞いていません。ばっちもんがらさんはお仕事で必要なことがあるそうですが、日本語から英語に訳してみたりきっちりサイトを活用して勉強されていますね。英文チェックだけで精一杯で日→英はとても私のレベルでは。そして苦手ジャンルが少なくないのもネックです。やはり日本語でわからないものは英語でわかるわけがないですよね。
恐竜のくらいはチェックしようかなあ。
fair share はメンタリストのシーズン1にも登場しているんですが、その時は「同程度の」みたいな意味で使われていました。fair share of で「かなりの」という使い方もあるようなので、今回はこっちの意味で、これまで何度(何匹?)も死なせてきたから、今度はうまく育てるぞっていう意味なのかなあ?
これだけはやる!というのがないと怠けてしまうので、「ニュースで英会話」は何とか続けたいと思います。
本当は次の日に前の日の分を復習、というのも加えるともっといいかなと思うんですが、今のところその日の分を消化するのがやっとですね。
たまごっちの件、ばっちもんがらさんの解釈のとおりかもしれません。さすが!
ニュースはABCニュースシャワーを出来るだけチェックするようにはしています。ニュースで英会話のほうが語彙や背景の解説が詳しいので出来るだけ利用したいのですが、前のコメントのとおり苦手分野が多くて。ばっちもんがらさんは理系ですか?テクノロジーや天文学のニュースもお強い感じがして。
オンラインでNHKのやさしい日本語ニュースから
http://www3.nhk.or.jp/news/easy/index.html
選んでレッスン中に英訳して日本語がわかる先生に直してもらっている人がいるみたいで、勉強になるだろうなとは思います。
アボットがあの真面目そうな眼鏡を外して、別の役柄を演じるとがらっと違って見えるのが楽しいです。
私は理数系全くだめなんですが、なぜかそういう関連の話は好きなんです。ただ当然知識がないのでどこまで理解できているのかは怪しいですが。
紹介してもらったニュースはゆっくりで、同時通訳になった気分で英語にしてみるなんていうのもよさそうですね。バイリンガルでことばオタクというのが理想的な先生かも。