職場で輸出書類のファイルをぱらぱらめくっていたら
"surrendered"というスタンプが押してあるのを発見。
surrenderは降伏するとか新聞などで良く見かける「投降する」という意味ですよね。
でも、私の頭にまず浮かぶのは "never give up! never surrender!"
という「ギャラクシー・クエスト」の名せりふ。
なぜにこんなところにこんな文字が!
びっくりして尋ねた私に担当者はにっこり笑って
「征服されたわけではありません」と答えてくれました。
辞書で調べてみたら、surrenderには「引き渡す」という意味があるんですね。
貿易用語ではB/L(船積証券)無しで貨物を引き渡すことができるという
意味で使われるそうです。
ところでこの"never give up! never surrender!"というせりふが使われている
「ギャラクシー・クエスト」はスター・トレックのパロディ満載の映画です。
荒唐無稽なSFパロディのようで、最後はほろっと泣かせたり、
スター・トレックもびっくりの異性人との戦いもあります。
こんなに面白いのに、意外に知られていない、「隠れた傑作」です。
楽しみ~♪
あ・・そうそう「なぜエバンス・・・」読み終わり(面白かった!!!でも なぜか半分くらいのときに○○夫人は○○夫人だとわかって(?というか理解して)読んでいた私・・そう書いてありませんでしたっけ?!なぜかずっとそう思って読んでたので不思議???)今「茶色の服の男」に突入♪^^これまた楽しみです♪
そろそろ読むべく新しい本を探さなくては・・です^^何かお勧めありますか~?^^
私の場合スター・トレックのファンでもあるのでよけい思い入れが強いのかもしれません。
でもSFファンでなくても絶対楽しめます。
クリスティの作品ではトミーとタッペンスが活躍する作品も大好きです。
二人の初めての事件「秘密組織」は読んだことありますか?
近所のレンタル屋さんにあるかな~?とちょっとそれが心配ですが、探します!
トミーとタッペンス、名前だけは知ってますが
2人が活躍する作品は全く読んでいません(^^;;)
では、次はそれにさせていただきます♪^^
ほんといつもありがとうございます♪
帰ってくるのはいつもここという感じです。