スーパーチャンネルで放映中の「サード・ウォッチ」の今日のゲストはジャック・クラグマン。
TVシリーズ「おかしなカップル」や「Dr刑事クインシー」に出演してました。
映画ファンなら「12人の怒れる男」の陪審員役が印象的でしょうか。
懐かしいゲストを見かけた時はIMDbでチェック。
今日のエピソードはアメリカでは2000年の12月に放映されたものでした。
ついでにバイオグラフィーも読んでみたらこんなことが書いてありました。
1 December 1999 - A Los Angeles jury rejected an $881,000 palimony claim
by Jack's former girl friend, Barbara Neuglass.
"palimony"は辞書を引くと「慰謝料、別居手当」という意味。
あれ、これとよく似た"alimony"という言葉もあったなあ。
こちらは「扶養手当、離婚手当」
支払う相手が配偶者だったか、恋人だったかで違ってくるというわけなんでしょうか。
palimonyの語源はpal + alimony
なるほど、納得。
結婚してた人へ・・だったらalimony・・そうか、そうだったのか・・とまたまた知らなかったです(^^ゞ
またひとつお勉強させていただきましたm(_ _)m
しかし、やはり有名人となると慰謝料もがっぽり・・ですね~(^^;;)
学生時代(ふる~~~~~い話です(^^ゞ)ボブ・ディランが英語圏以外では公演をしない、という信念(?)をまげてまで来日したのは、ひとえに奥様との離婚の慰謝料が必要だったとか聞いて、なんだかとってもショックだった記憶があります。
それはショックですよね。学生時代ならなおのこと。
自家製単語ノートを調べたらalimonyは「トゥー・ウイークス・ノーティス」、palimonyは「ディボース・ショウ」に出てきてました。
その時辞書は引いているのに忘れちゃうんですよねえ。
そうか~、そうやって着実に覚えていっていらっしゃるんですね~。 ちゃんと映画を観た後でノートを取って♪
真似しなくっちゃ・・・と思いますが、結局見っ放し、ただただ映画を見て終わっちゃうんだろうなぁ~。。。と悲しい自己分析(^^ゞ
でも 好きな映画は何度も見てるうちに台詞まで覚えちゃってますが(それってたったの2~3の映画だけ!) やっぱりばっちもんがらさんみたいにしないと覚えませんね(^^;;) そうやって再度調べるときにもとっても便利ですもんね^^
そのどっちも観てるのに(トゥー・ウィークス・・・とディボース・ショウ)それらの単語に全く記憶にない!(^^;;) 困ったもんです(^^ゞ
うわ、また調べてる!ってね。