ホワイト・クリスマス スペシャル・エディション [DVD] パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン このアイテムの詳細を見る |
だいぶ前に注文して届いていたのにすっかり忘れていました。
もう何度も見ている映画ですが、DVDの英語字幕で見るのは初めてです。
えー、こんなこと言ってたんですかあ、の連続で、よくよく英語を聞いてないなというのを今更ながら痛感。もう、本当に。
ラジ子さんのブログで「実践ビジネス英語」5月号の巻末に載っている"hold"を使った問題が難しいと書いてあったので挑戦してみたら、自信を持って答えられたのが7番だけだった、、、
「ホワイト・クリスマス」に"hold"を使った表現がちょうど出てきました。昨日までなら当然聞き流していたはず。
仕事に復帰することを望んでいる将軍が、「事務ではなくて、自分としては海外でのトレーニングの指揮をとりたい」と言っているシーン。
I'm holding out for a training commander, something overseas.
"hold out for"は~をあくまでも要求する、粘るという意味。
そのほかにも気になる表現がいっぱいありました(今まで全然気がつかなかったよー)。
婚約を発表した二人にホテルの従業員が言ったのが、
This calls for champagne. これは、シャンペンでお祝いしなきゃね。
2月15日の「入門ビジネス英語」に
This calls for a carrot-and-stick approach. これにはアメとムチのアプローチが必要だ。 なんていうのが出てきてました。
これは~の出番だなんていう時に色々使えそう。
Looks like our work's cut out for us.
向いている」じゃなくて、「困難な仕事が待っている」の方の"cut out for"も出てきました。
本気でリスニングしましょうね。
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