さあ、お祭りの後は読書タ~イム!
……でもちょっとだけお祭り疲れが残っているネーさです、こんにちは。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!」
「がるる!ぐるるーる!」(←訳:虎です!楽しかッたね!)
「おまつりィ、だいすきィ~♪」
えへん、本日御紹介いたしますのは、
お祭りと同じように、
大好き~!大ファンなの~!
という御方が大勢いらっしゃる国際的スターさんによる
なんとも可愛らしいガイドブック、なんですよ。
カワイイもの好きの皆さま、こちらを、どうぞ~!
―― パディントンベアと歩くロンドン ――
ゴマブックスさんより、’08年12月に発行されました。
『Guide to LONDON with Paddington Bear』と英題が付されています。
ええ、そうです!
ガイド役を務めてくれるのはクマのパディントンくん!
「わほほッ♪
くまたちのォ、あこがれッ♪♪」
「ぐるるる~がる!」(←訳:有名なクマさんだねえ!)
御本の表紙で、勝手知ったる我が家をゆくごとく、
ロンドンの公園を闊歩しているパディントンくん。
でもね、ホントのこと言っちゃいますとね、
パディントンくん、
ロンドンの生まれではないんです。
「がるる~る?」(←訳:えっそうなの~?)
「うんッ! ぱでぃんとんくんはねッ、え~とォ」
パディントンくんは、ペルーの出身です。
船に乗り、はるばる英国へやって来たのは、
一緒に暮らしていたルーシーおばさんが
お年を召したので老クマホームに入ることになったためでした。
ルーシーおばさんはパディントンに勧めたのです。
広い世界を見に行きなさい、と。
おばさんの心づくしの言葉――
『どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。
おたのみもうします』
と書かれた札を持ったクマを
パディントン駅で目にしたのは、ブラウン夫妻。
夫妻は小さなクマを放っておけず、
家族の一員として迎えました。
かくて、パディントンくん、誕生!
世界に名だたるパディントンベアの物語の始まりです!
「とれーどまーくはァ、だッふるゥこーとォ!」
「ぐるがるる!」(←訳:帽子もね!)
異邦人、いえ、異邦クマの身のパディントンくん、
ブラウン家で暮らすようになって
この大都会についてたくさん勉強をしたのでしょう。
ガイドぶりも板についておりますよ!
出会いのきっかけとなったパディントン駅、
観光客さんたちが大喜びする市内の名所、
美術館に、博物館。
そして、アフタヌーンティに関する知識も相当なもの!
だって、ティーには、ほら、つきものじゃありませんか。
たっぷりのジャムが!
「ふァいッ!
ぱでぃんとんくんッ、まーまれーどォ、だいこうぶつゥなのでス!」
「ぐるるーがるる…」(←訳:僕はサクランボの方が…)
街と食を愛するパディントンくんのロンドンガイド、
旅行ガイドとして、
またクマ写真集?としても
愉しく読める御本です。
一時期、品切れで入手困難となっていましたが、
現在はめでたく復活!
一般の本屋さんで入手可能となりましたよ!
クマ好きさん、
英国文学好きさんにも、おすすめです!
「しゃしんがァ、うるとらァかわゆいのでスッ!」
「がるるるーぐる!」(←訳:写真好きさんも見てね!)
アビー・ロード横断中のパディントンくんを、ぜひ御覧下さい!
……でもちょっとだけお祭り疲れが残っているネーさです、こんにちは。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!」
「がるる!ぐるるーる!」(←訳:虎です!楽しかッたね!)
「おまつりィ、だいすきィ~♪」
えへん、本日御紹介いたしますのは、
お祭りと同じように、
大好き~!大ファンなの~!
という御方が大勢いらっしゃる国際的スターさんによる
なんとも可愛らしいガイドブック、なんですよ。
カワイイもの好きの皆さま、こちらを、どうぞ~!
―― パディントンベアと歩くロンドン ――
ゴマブックスさんより、’08年12月に発行されました。
『Guide to LONDON with Paddington Bear』と英題が付されています。
ええ、そうです!
ガイド役を務めてくれるのはクマのパディントンくん!
「わほほッ♪
くまたちのォ、あこがれッ♪♪」
「ぐるるる~がる!」(←訳:有名なクマさんだねえ!)
御本の表紙で、勝手知ったる我が家をゆくごとく、
ロンドンの公園を闊歩しているパディントンくん。
でもね、ホントのこと言っちゃいますとね、
パディントンくん、
ロンドンの生まれではないんです。
「がるる~る?」(←訳:えっそうなの~?)
「うんッ! ぱでぃんとんくんはねッ、え~とォ」
パディントンくんは、ペルーの出身です。
船に乗り、はるばる英国へやって来たのは、
一緒に暮らしていたルーシーおばさんが
お年を召したので老クマホームに入ることになったためでした。
ルーシーおばさんはパディントンに勧めたのです。
広い世界を見に行きなさい、と。
おばさんの心づくしの言葉――
『どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。
おたのみもうします』
と書かれた札を持ったクマを
パディントン駅で目にしたのは、ブラウン夫妻。
夫妻は小さなクマを放っておけず、
家族の一員として迎えました。
かくて、パディントンくん、誕生!
世界に名だたるパディントンベアの物語の始まりです!
「とれーどまーくはァ、だッふるゥこーとォ!」
「ぐるがるる!」(←訳:帽子もね!)
異邦人、いえ、異邦クマの身のパディントンくん、
ブラウン家で暮らすようになって
この大都会についてたくさん勉強をしたのでしょう。
ガイドぶりも板についておりますよ!
出会いのきっかけとなったパディントン駅、
観光客さんたちが大喜びする市内の名所、
美術館に、博物館。
そして、アフタヌーンティに関する知識も相当なもの!
だって、ティーには、ほら、つきものじゃありませんか。
たっぷりのジャムが!
「ふァいッ!
ぱでぃんとんくんッ、まーまれーどォ、だいこうぶつゥなのでス!」
「ぐるるーがるる…」(←訳:僕はサクランボの方が…)
街と食を愛するパディントンくんのロンドンガイド、
旅行ガイドとして、
またクマ写真集?としても
愉しく読める御本です。
一時期、品切れで入手困難となっていましたが、
現在はめでたく復活!
一般の本屋さんで入手可能となりましたよ!
クマ好きさん、
英国文学好きさんにも、おすすめです!
「しゃしんがァ、うるとらァかわゆいのでスッ!」
「がるるるーぐる!」(←訳:写真好きさんも見てね!)
アビー・ロード横断中のパディントンくんを、ぜひ御覧下さい!