テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

うさこちゃんに、会いたくて♪

2013-03-19 21:29:18 | ブックス
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ひゃわわ~ッ!」
「がるる!ぐるぐるるる!」(←訳:トラです!タイヘンです!)

 こんにちは、ネーさです……。
 え~、ただいま、ネーさのPCは絶賛リカバリー中です。
 この文章はネーさ弟のPCを拝借して作成しておりますが、
 なんか勝手が違うわね~…
 それでも!始めましょう読書タ~イム!
 本日は、こちらを、どうぞ~!

  



 
             ―― ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた 新装版 ――



 編者はみづゑ編集部の皆さん、画像の新装版は2013年1月に発行されました。
 ブルーナさんといえば……

「ふァいッ!
 みッふぃ~ちゃんッ!」
「ぐっるぅがぅるるがるるるるるー!」(←訳:ミッフィちゃんのおとうさんだー!)

 はい! そうですね!
 当初、日本では『うさこちゃん』と呼ばれたりしましたが、
 現在ではすっかりミッフィーちゃんの呼び名が定着しております♪
 白くて、
 小さくて、
 完全2頭身!のミッフィーちゃんと、仲間さんたち♪

 ミッフィーちゃんが世に出たのは、
 なんと半世紀以上も昔の、
 1955年のこと。
 作者のブルーナさんは、そのとき28歳でした。

「わおゥ!」
「がる!」(←訳:若い!)

 1963年、デザインに手が加えられ、
 私たちがよく知るミッフィーちゃんの形に生まれ変わって、
 そうね、
 実質的には世界制覇したも同然よ!

 世界中の子どもたち、大人たちにも愛されて、
 絵本はいまも版を重ねているんですものね。

「つよいィぜッ!みッふぃちゃんッ!」
「がるるぅ!」(←訳:やるなぁ!)

 作者ブルーナさんへのインタビュー、
 ミッフィーちゃんを描く様子、
 ラフスケッチ、
 ブルーナさんのアトリエ、
 ミッフィーちゃんと育てた街・オランダのユトレヒト……。

 この御本では、
 ミッフィーちゃんの魅力が
 あますところなく紹介されています。

「にほんのォ、ゆうめいィなァ、くりえいたーさんもォ~」
「がっるぅーぐっるがるる!」(←訳:ミッフィーちゃん大好き!)

 くまモン君たちの大先輩であるとも言える、
 キャラクター界の女王、
 ミッフィーちゃん!

 明日3月20日は、
 休みが取れたぞ!
 テーマパークへ行ってキャラぐるみさんたちと遊ぼう!と
 予定しておられる方々も多いことでしょう♪
 その帰りに、
 もしも本屋さんに寄る機会がありましたら、
 探してみてくださいね、
 ミッフィーちゃんと
 ミッフィーちゃんを愛する人の
 あったかな心がギュギュっと詰まったこの御本を~♪

 ……私ネーさは、PC回復作業に勤しまねばなりませんが、
 どうか皆さまは、

「すてきなァ、きゅうじつをッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:楽しんでね!)


コメント
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