「こんにちわッ、テディちゃでス!
とりあえずゥ、かッたどォ~!」
「がるる!ぐるるるるる!」(←訳:虎です!1勝しました!)
こんにちは、ネーさです。
ユヴェントスがやっとリーグで1勝してくれて、
ああ~良かったぁ~♪♪とホッとしております。
では、読書タイムも元気良く!
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
―― 女子ミステリー マストリード100 ――
著者は大矢博子(おおや・ひろこ)さん、2015年8月に発行されました。
『読みだしたら止まらない!』と副題が付されています。
連休に、遠出の予定はないけれど、
書店さんで本を漁るぞ!
どれにしようかな~?迷うわね~?と、
お悩みの活字マニアさんには、
はい、こちらのブックガイド、イチ推しでございます!
「でもォ、これはァ~…」
「ぐるるるがるぅ?」(←訳:女子専用でしょ?)
いいえ、著者・大矢さんは御本冒頭の『はじめに』で
女子ミステリーといっても
もちろん対象は女性限定ではありません。
と記しておられます。
それに、読書好きさんなら、
目次を見れば分かるはず!
紹介されている作品の著者さんは、
泉鏡花さん、獅子文六さん、横溝正史さん、
西村京太郎さん、佐藤さとるさん、
カズオ・イシグロさん、ジャック・フィニーさん等々、
男性作家さんも大勢いらっしゃいます。
「むむゥッ? なにやらッ??」
「がるるるるるぐるがるる!」(←訳:聞き憶えある名前ばかり!)
はい、そうなんです!
著者・大矢さんのセレクション、
私ネーさの好みの路線とカブってます!
拙ブログで取り上げたことのある作品が
あっちにもこっちにも……!
例を挙げると、
前述のジャック・フィニィさん著『ゲイルズバーグの春を愛す』。
先日は『薔薇の輪』を御紹介しましたが、
クリスチアナ・ブランドさんの代表作『ジェゼベルの死』。
クレイグ・ライスさん著『大はずれ殺人事件』。
シャーロット・マクラウドさん著《セーラ・ケリング》シリーズ。
「なるほどォ、かぶッてまスゥ!」
「ぐるがるるるるるぐる!」(←訳:でも知らないのもある!)
いやーもう、
真にプロフェッショナルな“読み手”である大矢さんの博識ぶりには、
本当に脱帽いたしますよ。
ラッセル・ブラットンさん著『ウィンブルドン』。
テリー・ホワイトさん著『真夜中の相棒』。
大島真寿美さん著『ピエタ』。
マイケラ・コールさん著『誰でもない彼の秘密』。
どの御本も面白そうです♪
これは探してみねば!
「ほんやさんでッ?」
「がるるぐるる!」(←訳:図書館でもね!)
年末に刊行されるミステリーのランキング本や
ミステリーファン向けのブックガイドには
収録されていないような作品をここで!
との意図から選ばれた100の作品は、
おおむね2015年現在入手可能ではありますが、
シリーズものの中には入手しにくい巻もあるそうです。
書店さんに置いていないものは、
図書館でリクエストするのがいいかもしれませんね。
そしてまた、
第一部『マストリード100』に続く
第二部の『さらに楽しい読書のすすめ』も素晴らしい!
「ひょうろんッ、なのでス!」
「ぐるがるるる!」(←訳:女性探偵史の!)
エンタ作品大好きな方々に読んでいただきたい
明快かつ正統なミステリ評論が
巻末をピシリとキメるクールなブックガイド、
ミステリ好きさんはまさに
《マストリード》な一冊です。
ぜひ!
とりあえずゥ、かッたどォ~!」
「がるる!ぐるるるるる!」(←訳:虎です!1勝しました!)
こんにちは、ネーさです。
ユヴェントスがやっとリーグで1勝してくれて、
ああ~良かったぁ~♪♪とホッとしております。
では、読書タイムも元気良く!
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
―― 女子ミステリー マストリード100 ――
著者は大矢博子(おおや・ひろこ)さん、2015年8月に発行されました。
『読みだしたら止まらない!』と副題が付されています。
連休に、遠出の予定はないけれど、
書店さんで本を漁るぞ!
どれにしようかな~?迷うわね~?と、
お悩みの活字マニアさんには、
はい、こちらのブックガイド、イチ推しでございます!
「でもォ、これはァ~…」
「ぐるるるがるぅ?」(←訳:女子専用でしょ?)
いいえ、著者・大矢さんは御本冒頭の『はじめに』で
女子ミステリーといっても
もちろん対象は女性限定ではありません。
と記しておられます。
それに、読書好きさんなら、
目次を見れば分かるはず!
紹介されている作品の著者さんは、
泉鏡花さん、獅子文六さん、横溝正史さん、
西村京太郎さん、佐藤さとるさん、
カズオ・イシグロさん、ジャック・フィニーさん等々、
男性作家さんも大勢いらっしゃいます。
「むむゥッ? なにやらッ??」
「がるるるるるぐるがるる!」(←訳:聞き憶えある名前ばかり!)
はい、そうなんです!
著者・大矢さんのセレクション、
私ネーさの好みの路線とカブってます!
拙ブログで取り上げたことのある作品が
あっちにもこっちにも……!
例を挙げると、
前述のジャック・フィニィさん著『ゲイルズバーグの春を愛す』。
先日は『薔薇の輪』を御紹介しましたが、
クリスチアナ・ブランドさんの代表作『ジェゼベルの死』。
クレイグ・ライスさん著『大はずれ殺人事件』。
シャーロット・マクラウドさん著《セーラ・ケリング》シリーズ。
「なるほどォ、かぶッてまスゥ!」
「ぐるがるるるるるぐる!」(←訳:でも知らないのもある!)
いやーもう、
真にプロフェッショナルな“読み手”である大矢さんの博識ぶりには、
本当に脱帽いたしますよ。
ラッセル・ブラットンさん著『ウィンブルドン』。
テリー・ホワイトさん著『真夜中の相棒』。
大島真寿美さん著『ピエタ』。
マイケラ・コールさん著『誰でもない彼の秘密』。
どの御本も面白そうです♪
これは探してみねば!
「ほんやさんでッ?」
「がるるぐるる!」(←訳:図書館でもね!)
年末に刊行されるミステリーのランキング本や
ミステリーファン向けのブックガイドには
収録されていないような作品をここで!
との意図から選ばれた100の作品は、
おおむね2015年現在入手可能ではありますが、
シリーズものの中には入手しにくい巻もあるそうです。
書店さんに置いていないものは、
図書館でリクエストするのがいいかもしれませんね。
そしてまた、
第一部『マストリード100』に続く
第二部の『さらに楽しい読書のすすめ』も素晴らしい!
「ひょうろんッ、なのでス!」
「ぐるがるるる!」(←訳:女性探偵史の!)
エンタ作品大好きな方々に読んでいただきたい
明快かつ正統なミステリ評論が
巻末をピシリとキメるクールなブックガイド、
ミステリ好きさんはまさに
《マストリード》な一冊です。
ぜひ!