「こんにちわッ、テディちゃでス!
おかゆゥがァ~あちちィ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!火傷注意です!)
こんにちは、ネーさです。
お餅入りの七草粥は見た目より熱々で、
思いっ切り火傷してしまいました……
皆さまは慌てず騒がずゆっくり召し上がって、
今年一年の健康をゲットしてくださいね。
さあ、ではここからは、
七草粥よりもアツい夢と野望を乗せて舞い上がる
こちらの御本で読書タイムですよ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b7/d033751a2c274cdb64c2480f11c02cca.jpg)
―― ナウシカの飛行具、作ってみた ――
著者は八谷和彦さん、猪谷千香さん、あさりよしとお さん、
2013年9月に発行されました。
『発想・制作・離陸――メーヴェが飛ぶまでの10年間』と
副題が付されています。
「わおおォ♫ いいなァ~♪」
「ぐるるるがるる~る!」(←訳:ボクらも飛びた~い!)
先日、TVで放送された『風の谷のナウシカ』――
宮崎駿さん監督作品の映画、
そしてまた原作でもあるコミック版であっても、
『風の谷のナウシカ』を観たならば、
おそらく殆どすべての方々が思うに違いありません。
メーヴェ欲しい!
飛んでみたい、メーヴェに乗って!!
「おもいィまスゥ!」
「ぐるるるがーるぅ!」(←訳:欲しいよメーヴェ!)
メーヴェとは、ドイツ語で『カモメ』を意味する言葉。
白く、ムダのない流麗な機体デザイン。
これ……実作すれば、するる~っと飛ぶんじゃないかしら。
操作はコツが要りそうだけど、
訓練を積んだなら、きっと……!
って、これも、多くの方々が思うに違いないのですが。
「げんじつゥはァ~…」
「がるる!」(←訳:難しい!)
映画が公開された当時、
著者・八谷さんは、メーヴェを作ろう!とまでは
考えませんでした。
八谷さんが『風の谷のナウシカ』に魅了され、
心揺さぶられたのは、
コミック版の連載が完結し、
あらためて単行本を読了した1998年のこと。
でも、そこからがまた遠い……!
「つくりィたくてもォ~」
「ぐーるるるっ!」(←訳:ハードル高っ!)
決意。設計。資金調達。
パイロットとしての基礎トレーニング。
実際に作り始めてみても……
エンジンが、ない?
宮崎駿さんが『風立ちぬ』で描いた時代の日本は、
“飛行機大国”とも形容できる状況でしたが、
現代の日本では、
民間向けの飛行機エンジンは作られていない。
ノウハウの多くは失われてしまった……
なるほど、
三菱さんやホンダさんも苦労する訳よねえ。
「それでもォ、くろうのォはてにィ~」
「がるる!」(←訳:光あり!)
八谷さんの挑戦がどこに辿り着くのか。
それは、既に発表されていますし、
動画サイトなどで映像も視聴できますので
皆さま御存知のことでしょうけれども、
白い翼が空に飛び立つまでの長い長い道のりを、
『ナウシカ』の物語を愛する方々は、
ぜひ、一読してみてくださいな。
「いつかァ、とんでェみたいィ~でス!」
「ぐるるがーるぅる!」(←訳:量産型メーヴェで!)
「へいわなァ、そらをォ……!」
おかゆゥがァ~あちちィ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!火傷注意です!)
こんにちは、ネーさです。
お餅入りの七草粥は見た目より熱々で、
思いっ切り火傷してしまいました……
皆さまは慌てず騒がずゆっくり召し上がって、
今年一年の健康をゲットしてくださいね。
さあ、ではここからは、
七草粥よりもアツい夢と野望を乗せて舞い上がる
こちらの御本で読書タイムですよ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b7/d033751a2c274cdb64c2480f11c02cca.jpg)
―― ナウシカの飛行具、作ってみた ――
著者は八谷和彦さん、猪谷千香さん、あさりよしとお さん、
2013年9月に発行されました。
『発想・制作・離陸――メーヴェが飛ぶまでの10年間』と
副題が付されています。
「わおおォ♫ いいなァ~♪」
「ぐるるるがるる~る!」(←訳:ボクらも飛びた~い!)
先日、TVで放送された『風の谷のナウシカ』――
宮崎駿さん監督作品の映画、
そしてまた原作でもあるコミック版であっても、
『風の谷のナウシカ』を観たならば、
おそらく殆どすべての方々が思うに違いありません。
メーヴェ欲しい!
飛んでみたい、メーヴェに乗って!!
「おもいィまスゥ!」
「ぐるるるがーるぅ!」(←訳:欲しいよメーヴェ!)
メーヴェとは、ドイツ語で『カモメ』を意味する言葉。
白く、ムダのない流麗な機体デザイン。
これ……実作すれば、するる~っと飛ぶんじゃないかしら。
操作はコツが要りそうだけど、
訓練を積んだなら、きっと……!
って、これも、多くの方々が思うに違いないのですが。
「げんじつゥはァ~…」
「がるる!」(←訳:難しい!)
映画が公開された当時、
著者・八谷さんは、メーヴェを作ろう!とまでは
考えませんでした。
八谷さんが『風の谷のナウシカ』に魅了され、
心揺さぶられたのは、
コミック版の連載が完結し、
あらためて単行本を読了した1998年のこと。
でも、そこからがまた遠い……!
「つくりィたくてもォ~」
「ぐーるるるっ!」(←訳:ハードル高っ!)
決意。設計。資金調達。
パイロットとしての基礎トレーニング。
実際に作り始めてみても……
エンジンが、ない?
宮崎駿さんが『風立ちぬ』で描いた時代の日本は、
“飛行機大国”とも形容できる状況でしたが、
現代の日本では、
民間向けの飛行機エンジンは作られていない。
ノウハウの多くは失われてしまった……
なるほど、
三菱さんやホンダさんも苦労する訳よねえ。
「それでもォ、くろうのォはてにィ~」
「がるる!」(←訳:光あり!)
八谷さんの挑戦がどこに辿り着くのか。
それは、既に発表されていますし、
動画サイトなどで映像も視聴できますので
皆さま御存知のことでしょうけれども、
白い翼が空に飛び立つまでの長い長い道のりを、
『ナウシカ』の物語を愛する方々は、
ぜひ、一読してみてくださいな。
「いつかァ、とんでェみたいィ~でス!」
「ぐるるがーるぅる!」(←訳:量産型メーヴェで!)
「へいわなァ、そらをォ……!」