テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

― チケットはお早めに!の人気ミュゼ ―

2019-02-16 22:06:22 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでス!
 ……ちょこッとォ、むずむずゥ??」
「がるる!ぐるがる!」(←訳:虎です!喉と鼻が!)

 こんにちは、ネーさです。
 今日は少しばかり気温が上がったせいでしょうか、
 花粉の気配が、じわり……?
 とうとう来たのか!~と、
 マスクと点眼薬の在庫をチェックしつつ、
 さあ、本日は読書をサボって展覧会情報をお送りいたしますよ。
 こちらを、どうぞ~♫

  


  
   ―― 未来へのわが展望をみてほしい――植物とわたし ――



 東京・新宿区の草間弥生美術館にて、
 会期は2018年10月4日~2019年2月28日(月・火・水曜日は休館)、
 『I Want You to Look at My Prospects for the Future:Plants and I』
 と英語題名が付されています。

「わァおッ! このォ、しきさいィ!」
「ぐるるるるがるる!」(←訳:草間さんの色だね!)

  

 2018年の秋から開催中の企画展示のテーマは、
 《植物》。

 そも、新宿区の弁天町にそびえる
 草間さんの美術館自体が、
 光を湛えるタケノコを想わせる建物ではありますが
 (↑上の画像の、中央部分を御覧下さい)……

「きッてもォ、きれないィ~!」
「がるるるる!」(←訳:植物との縁!)
 
  

 草間さんの御実家は、種苗業を営む旧家さん、なんです。
 上の画像の10歳の頃のポートレートでも、
 草間さん、お花と一緒に写っていますね。

「ふァ~…かッこいいィ!」
「ぐるるるるがる!」(←訳:美少女さんだよ!)

 花畑に出かけてはスケッチをしていた、という少女時代。

 この展覧会では、
 草間さんがアーティストとして活動を始めた初期から
 現代にいたるまでの
 《植物》を主題とする作品が紹介されます。
 
  

 草間弥生美術館の入場は、
 日時指定の完全予約・定員制(各回90分)と設定されています。

 チケットについても、
 購入は美術館のウェブサイトでのみ、
 当日券はなし、
 開館するのは(↑上の画像にありますように)
 週のうち木・金・土・日曜日と祝日となっていて……

「にゅうしゅッこんなんッ、なのでスゥ!」
「がるるぐるるる~!」(←訳:大人気だからね~!)

 美術館では、
 毎月1日の午前10時(日本時間)に
 翌々月分のチケット販売を開始しています。

 チケット販売の詳細、
 講演会やギャラリートークのスケジュールに関しても、
 まずは美術館HPをご参照くださいね。

 なお、4月から8月にかけて開催されるのは、

 《幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ――永遠の無限》展

 ですよ~♪

 



    では、ここでオマケ画像も、ぴょん!と。
   
    『ベン&ジェリーズ』さんの
    《チョコレートファッジブラウニー》は、
    ごろごろっとブラウニー入り!
    「ぼりゅゥ~みィ!」
    「ぐるるがる!」(←訳:お腹も満足!)
    アイスクリームが美味しく感じられるのは、
    空気が乾燥しているから……?
    皆さま、風邪やら花粉やらをガッチリ警戒して、
    どうか穏やかな休日を♫


    
コメント
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