「こんにちわッ、テディちゃでス!
つゆはァ、むしむしィ~?」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!半端な暑さ!)
こんにちは、ネーさです。
暑いんだけれども切迫した暑さではない、という
梅雨どきにありがちなお天気の週末となりました。
とにかくも熱中症にならぬよう心掛けつつ、
本日は読書……をサボって展覧会情報をお送りいたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♪
―― 日本の映画館 ――
東京・中央区京橋の国立映画アーカイブ展示室(7階)にて、
2022年4月12日~7月17日(月曜休室)、
『MOVIE THEATRES IN JAPAN』と英語題名が付されています。
「えいがかんのォ、れきしィ~!」
「ぐるがるる!」(←訳:発掘します!)
21世紀の現在、
シネコンの利便性や3Dは当たり前で、
断然IMAXがいい、シートの配列に余裕があって、
各席に飲食用のトレーが……と、
映画館は“快適&豪華な空間”であることが
求められておりますけれども。
「むかしィむかしィはァ~…」
「がっるぐるるる??」(←訳:もっとワイルド??)
煙草のケムリがもうもうと立ち込め、
通路の隅々まで、人また人。
映画の黄金時代を支えたのは、
そんな“熱気“と“熱狂“でした。
東京・浅草に日本初の映画常設館が誕生して、
約120年――
この展覧会では、
映画館の写真、プログラム、雑誌や書籍、
実際に当時の映画館で使用された品々などを通じて
《観客の映画史》を考察します。
また、建築としての映画館の変遷、
映画館の“心臓部“である
フィルムの映写という技能にも注目しますよ。
「ようやッとォ、えいがかんもォ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:世界中で復活!)
コロナ禍によって
閉鎖を余儀なくされた日々も終わり、
映画興行界が復調しつつある今、
映画とは、映画館とは何なのか、
あらためて考えさせられる企画展は
映画マニアさん、映像好きな方々に
おすすめですよ。
配信?
いやいや、大きなスクリーンで観る映画の良さは
何ものにも代え難いんだから!
そうお思いの皆さまは、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで週末の美味しい画像も……じゃじゃん!
『不二家』さんの新作、
《LOOK 一粒の贅匠》は……
「めろんッ、なのでスゥ!」
「がるるぅ!」(←訳:桃だよぅ!)
グリーンの箱の『めろんパフェ』、
ピンクの箱は『モモのジェラート』、
どちらも美味しそうですね。
食べる前は、冷蔵庫でしっかり冷やしてから、
はい、パクリ!
「もぐもぐぐッ!」
「おかわり~!」
「もぐぱくッ!」
えへん、皆さま、どうか穏やかな休日を♫