喫茶 輪

コーヒーカップの耳

心が乱れる

2010-08-27 18:52:38 | 日記

新聞の記事で、椎名麟三の直筆原稿が、姫路文学館に寄贈されたと。

自伝的小説「菱の花」の鉛筆書きの原稿、200字詰60枚とのこと。

Img361

そこで、うちにある椎名麟三の直筆ハガキです。

Img359

これは万年筆書きです。すでに黄色く変色しております。

表を見ると、昭和29年の消印がある。東京世田谷千歳郵便局からの発信である。

       

地蔵盆祭りの後から、体調不良です。

もう十数年前からの持病、不整脈がまた…。

大抵は2,3時間で納まるのだが、今回は治らない。

やはり疲れがたまっていたのだろう。それと年。

やはりこれが続くと結構しんどいです。

お医者さんに行きました。

窓口で話していたら、先に待ってた人が、どうぞ先に、と言って下さった。

大丈夫です、と言ったのですが、「どうぞ」と言って下さって、お言葉に甘えた。その人にはよく

お礼を申しました。

心電図の結果は「悪性ではありませんが、薬を服んでも治らなければ、いい病院を紹介しま

す」と言って下さった。そして、「ゆっくり休んで下さい」と。

「ビール飲んでもいいですか?」と聞いたら、「納まるまではやめておかれた方が…」とのこと

で、納まってから飲もう。

         

「輪」は明日、明後日と休ませて頂きます。

コメント (4)
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