営業初日です。
思ったよりヒマでした。
また3日間休みになりますので、もっと忙しくなると思ってたのですが、肩すかしでした。
もしかしたら、「輪」は忘れられたのかも?
あるいはもう廃業したと思われたかも。
だけど、F本さんH山さんはご来店くださいました。
そのF本さん、「この人のこと、パソコンで分かりませんか?」とメモを手渡される。
東京の住所と男性の名前が記されている。「主人が生きてる間は隠していた」と。
かわいいですねえ。昔の恋人なのだと。
結婚するつもりだったけど、事情により…、と。
生きてたら会いたいのだと。
生まれ年を聞いて、わたし、ちょっとだけ驚きました。大正元年!。
「99歳か100歳。生きてるかなあ?」とおっしゃる。
わたし、「さあ…」と、取りあえず名前で検索。
まったく出ません。で、住所を入力して、航空写真を見ました。
残念!該当する場所には民家はなく、大きな倉庫会社があるだけでした。
画面をしめしながらF本さんに説明しました。
辛いことでした。
しかし、F本さん95歳。なんと魅力的な人でしょうか。
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神戸新聞さん、また記事借用させてくださいね。
「杉山平一」という字が目に入りましたので、掲載の詩は、てっきり杉山先生の詩だと思いまし
た。
だけど違いました。杉山先生を師と仰ぐ大谷典子さんの詩でした。そして、絵が杉山先生でし
た。
先生、絵もなかなかです。しかしこの絵は最近のものではないのでしょうね。
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もうひとつ、神戸新聞から。
これだけの字数の中で上手にまとめておられます。
この人の10年前に出された『青柳瑞穂の生涯』(日本エッセイスト・クラブ賞)は面白かったで
す。
いづみこさん、最近『水のまなざし』という小説本を出されました。わたし買って読みました。
が、途中で挫折しました。音楽用語がいっぱい出て来て、わたしには難しいのです。彼女、本
職はピアニストです。音楽をやってる人にはたまらない魅力があるのでしょうが、わたしには
最後まで読めません。
どなたか、ほしい人に差し上げますので、お申し出ください。
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「輪」は明日から3日間休ませて頂きます。
よろしくお願いいたします。