今日、加古川の詩人高橋夏男さんと電話、メールする中で話題になったのが西川保市さん。
宍粟市の詩人だ。
高橋さんは「音信不通になっている」とおっしゃるので、わたしが電話してみた。
呼び出し音は鳴るがなかなか出られない。
どうかな?と思ったら、ご本人が出られた。
今年夏前に一度わたしに電話して来られた。「もう手紙が書けないので」と。
その時より少し声に衰えが、という気がしたが、「お元気ですか?」に、「はい、まあ、元気でもないですが、まあまあ」と。
「まだまだお元気で居てくださいよ」と励まして、あまり引っ張ってもと思って早めに電話を切ったが、お声が聞けて良かった。
「いくつになられました?100歳ですか?」と言うと、
「ひゃくいちになりました」とのこと。
ということで、今日わたしは101歳の人と電話で話しました。わたしより20歳年上です。