喫茶 輪

コーヒーカップの耳

二度泣けた詩

2025-02-06 09:03:52 | 

この詩には二度泣かされました。

以倉紘平さんの「少年の最後の言葉」です。

先ず黙読で泣けました。

そして、

仕事から帰って来た妻に読み語ってやりました。「途中で泣いてしまうかもしれんけど」と言って。

ということで、朗読でもう一度泣けました。

以倉さんの散文詩には参ってしまいます。

全詩集、まだ半分も読み終えていないです。

読み終えるまでにあと何度泣かされるのでしょうか?

因みに以倉さんは杉山平一さんがお亡くなりになったあと、「ホテルグランヴィア大阪」で2012年10月21日に行われた「杉山平一さんを偲ぶ会」で司会をされた人です。

 

なんども泣かされる本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久保さんの「キツネのお姉さん」 | トップ | ほどらいの恋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事