喫茶 輪

コーヒーカップの耳

口頭詩のこと

2020-01-15 13:25:36 | 
詩誌「別嬢」110号を加古川の詩人高橋夏男さんよりお贈り頂きました。



表紙絵は大川和宏さんです。
素朴な絵ですが、この詩誌とよく合ってるように思います。
同人15人のうち、今回は13人が参加。
わたしが大好きな西川保市さんが出しておられないのが残念ですが。

詩の紹介は今回は置いておいて、高橋夏男さんの散文、「おかんのいる風景(15)」を紹介したいと思います。
というのも口頭詩に関することを書いておられますので。
実はわたしがものを書くようになったきっかけが口頭詩なのです。
もう40年以上も昔、わたしの子どもが幼いころに発する言葉に、わたしが驚いて記録を始めたのがきっかけだったのです。
そのことを説明するのにちょうどいいものを高橋さんが書いて下さっていました。

←二段階クリック。

←二段階クリック。

偶然です。昨日ある雑誌から取材を受けたのですが、丁度この口頭詩のことを話したばかりでした。
世のお母さま方にぜひとも実践してもらいたいものです。
親子のいい宝物になるとわたしは信じます。

  『完本コーヒーカップの耳』
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