喫茶 輪

コーヒーカップの耳

休みます。

2015-03-25 07:41:36 | 喫茶・輪
都合により「輪」は明日明後日(26日、27日)と休ませて頂きます。
ということで、次の営業日は31日(火)となります。



よろしくお願いいたします。
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K重さんとサギ

2015-03-24 13:46:01 | 喫茶・輪
ポストに郵便を入れに行った帰り、川の中を覗くとアオサギがいた。
写真を撮っていると、そばで自転車が止まる。
邪魔になっているのか?と思ったらK重さんだった。
近くに住んでいても会うのはもう半年ぶりぐらいだ。
以前は毎日のように「輪」に来て下さっていたのだが、食欲がなくなり、コーヒーも飲めなくなったということで随分ご無沙汰なのだ。一年以上前のコーヒーチケットがまだ残っている。
少し弱っておられるとは聞いていたが、見た目はお元気そうだった。
色々おしゃべりして励ましておきました。


写真の左上に偶然写っておられるのがK重さん。サギは右下。
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『やちまた』中公文庫

2015-03-24 11:45:19 | 足立巻一先生
もう一度読みたいと思っていた『やちまた』だが、このほど中公文庫になったということを知り購入した。

もちろんわたし、河出書房新社版は持ってますよ。
しかし以前に出た朝日文庫版は持っていませんでした。
文庫版なら電車の中へも持ち込めますので。
呉智英さんが書かれている巻末エッセイが素晴らしい。
うれしいですねえ。こうして、先生亡くなられて30年にもなるのに新たに文庫版が出るとは。
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津軽三味線。

2015-03-24 11:12:49 | まち歩き
昨日、一心寺へお参りした時のこと。
天王寺駅を出ると、三味線の音が聞こえてくる。
見ると、路上ライブだった。
風もあるし、車などの騒音が激しい場所だが、津軽三味線の音は凄い。
ちょっと聞いていたかったが、お参りが先とお寺へ。
さて帰りだ。あれから一時間以上も経っている。
もうやってないだろうと思ったが、近づくと風に乗って音が聞こえて来た。
まだやっていたのだ。
しばらく聞かせてもらう。
通行人は多いが、だれも見向きもしない。
チラッとは見ても無関心。
立ち止って聞いていたのはわたしと家内だけだった。
離れる時、「ありがとうございました。聞かせて頂きました」と声をかけたら、ニコッと笑った笑顔がまだ若かった。
「修業中ですか?」と尋ねると、
「まあ、そんなとこです」と。

津軽三味線。
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一心寺

2015-03-23 17:38:27 | まち歩き
午後から大阪天王寺にある一心寺へお参りしてきました。
冷たい風が吹き寒かったが、お彼岸のうちにと。
向こうに通天閣が見えます。

本堂です。

帰り、寺の石垣になにかがいました。 
小さなリスでした。いや、ホンマもんと違いますよ。

こんな看板も。茶臼山です。テツとチエちゃんが歩いてそう。

近くには、大阪社会体育専門学校があります。
わたしのよく知った人が昔通ってました。わたしは初めてです。

近づくと、バスケットとテニスで全国優勝したとの表示が。
さすが体育学校だ。
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中林さんと小出さん。

2015-03-23 12:25:00 | 喫茶・輪
今日は月曜日。
「輪」はお休みです。
店はわたしの書斎になります。
ということで店でパソコンを触っていました。
ドアに鍵はかけていません。
書斎に用事のある人が入って来やすいように。
そこへ一人、中林さん。
この人はコーヒーを飲みに来られた「輪」のお客様。
「休みですよ」というと、
「え?小出さんとここで待ち合わせ」
「まあ、いいよ。丁度おったから」
やがて来られた小出さん、実は彼、病気療養中なのだが、思ったより元気そう。
良かった。
お二人は冬でもアイスコーヒーがお好き。
ということでアイスを点てました。
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「おたくさ」Ⅱ-17

2015-03-23 12:16:45 | 文学
鈴木漠さんからお贈り頂きました。


連句と詩の雑誌。連句については鈴木さんは全国的にも著名な方。
わたしなんぞが足許にも及ばぬ勉強をしておられます。
この一冊、貴重です。正に手づくり。限定220部。
そんな貴重なものをわたしごときに申しわけありません。
表紙に詩が一篇載っています。

在間洋子さんの「祈りの形」です。

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『風の起源』

2015-03-23 11:33:02 | 
和歌山の詩人、中尾彰秀さんよりお贈り頂いた。

詩集『風の起源』と、その著者のピアノ演奏によるCD。
CD聞かせて頂きました。
ピアノ演奏と詩朗読。
ピアノはお上手です。たしか以前にもピアノ演奏のCDをお贈り頂いたのだが今回の方がわたしは好きでした。
『風の起源』表題詩です。


わたしが感想を書くのはやめておきます。
この詩人の作品を評論する力は、わたしにはありません。
著者自身による「プロフィール」と「あとがき」を読むと、「う~~~ん」と唸らされてしまいます。
やはり、わたしが言葉を挟む余地はありません。
中尾さん、ありがとうございます。勉強させて頂きます。
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バタバタと。

2015-03-23 09:04:55 | 日記
このところ、なんやかやで忙しいのだが、今週はまた将棋などでばたばた。
今日か明日には大阪の一心寺へお参りの予定。
そして毎年恒例の甲子園での子ども将棋教室が、26,27日の二日連続。
しかも26日は夜にも用海公民館。
その他、水曜、金曜は家内が大阪などへ。
その間に原稿も書かねばならない。
なんとか体調を整えて乗り切らねば。
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satoとシャボン玉

2015-03-22 17:40:14 | 
sato、kohは一昨日から昨日へかけてお泊り。そして昨日はfumi、kiyo、tetuちゃんも加わり大賑わい。
写真は、シャボン玉少女、satoです。

一転今日は家内と二人だけで静か。
午後、墓参。
うちの墓は森具にあるのだが、駐車場が3台分のスペースしかない。
お彼岸だし停められるか心配だったので徒歩で行くつもりをしていた。
歩数は8000歩を超える。ちょっとしんどい。
で、考えた末、車で行った。
拍子抜けしたように空いていた。
ま、一日遅れだからね。
ゆっくりと掃除をして、お参りしてきました。
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桂米朝さんと木津川計さん

2015-03-21 18:07:45 | アート・文化
今朝の神戸新聞に木津川計さんが桂米朝さんへの追悼文を。

いい文章だったので、家内に読んで聞かせてやりました。
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「橋の上」

2015-03-21 10:42:05 | 杉山平一先生
杉山平一先生の新しい詩書を飾りました。


真ん中の額です。
先生の第一詩集『夜学生』の中の有名な詩「橋の上」。




表具屋さんが「味のある字ですねえ」とおっしゃっていました。
色紙に書かれたものではなく、和紙です。
なので裏打ちをし、額装してもらいました。
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「今津歴史塾」

2015-03-20 17:33:58 | アート・文化
「今津歴史塾」に行ってきました。
今回は「西宮の街道と道標(2)」の~有馬道~でした。

乗り物がなかった時代の旅人が歩く姿を想像しながら聞きました。
曲江さんの講義はユーモアがあって退屈しません。
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味わい

2015-03-20 08:46:05 | 
今朝のデイリースポーツの米朝さんの記事の中に「米朝さん語録」というのが載っている。
その中に「すべて味わいは、十分な説明をしないで相手にわからせた時の方が、味が良いものです」というのがある。
詩と同じですね。
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元気でね。

2015-03-20 08:05:37 | 将棋
昨夜は用海将棋会でした。
子どもの部では、4月から中学生になる子が4人、挨拶をしてくれました。
彼らにとっては昨夜が最後の用海将棋教室だったのです。
中学生になるとクラブ活動が始ったり、塾に行ったりで忙しくなるので。
一人の子は、母親が手土産をやって来て下さり、「お世話になりました」と挨拶して下さいました。また別の子は、両親が揃って挨拶に見えました。
どちらも3年ほど指導した子です。
いい子に育っています。
他の二人も丁寧に挨拶してくれました。
さて、将棋です。
わたしに指導を受けたい子はたくさんいるので、順番にしてるのですが、昨夜は、辞めて行く子を優先にしました。「この子らは最後やから」というと、ほかの低学年の子は「いいよ」と譲ってくれました。
で、最後の記念対局になった子たちですが、「わざと負けてはやらないよ」と言うと、
「そらそうです。負けてもらってもうれしくないから」と。
ということで、キッチリとやっつけておきました。
帰りに「またいつでもおいでよ。来れる時に息抜きに来たらいいから」と言ってやりました。
すると、
「来ます。絶対に来ます」と言って帰りました。
コメント (2)
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