喫茶 輪

コーヒーカップの耳

竹田城

2015-03-19 16:29:29 | アート・文化
従姉弟からプレゼントが届きました。

竹田城のパネル写真です。
正面を撮ろうとするとどうしても反射が…。

送ってくれた従姉弟は竹田城のガイドをボランティアでやってます。
わたしと同い年ですよ。それが多い日には2回3回とガイドで山へ上がってます。
凄いスタミナです。
水泳もやってます。それも60歳過ぎてから泳げるようになったんですよ。
常に前向きの人。
他には、若い時から短歌をやっていて、神戸新聞読者文芸年間賞など数々の受賞歴の持ち主。指導者もなさってます。
まだ他に、太極拳、コーラス、墨絵など多趣味。
そうだ、マジックはプロ裸足。
各地に呼ばれて喜ばれておられます。
わたしと同い年と書きましたが、実は、わたしより半年ほどお姉さん。
正にスーパーレディーです。
彼女を見ていると、わたしも老けこんではおれません。
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『ふるさと西宮』

2015-03-19 13:52:46 | 本・雑誌
写真集『ふるさと西宮』(市制施行90周年記念・郷土出版社刊)というのが出版されます。
要請を受けて、うちにある写真を何枚か提供しました。
そのうちの一枚が採用され、昨日の新聞折り込み広告にも使われました。




浜脇幼稚園 裏庭でイモ掘り(昭和24年)です。

この写真集ですが、写真提供者にも有償です。無料では戴けません。
9990円、支払って購入します。
限定1000部です。上手な企画ですね。
少なくとも写真提供者で採用された人は購入するでしょう。
だから赤字にはならない。

追記
このブログをアップした後に、出版社さんから情報を戴きました。
わたしの提供写真からは5枚以上が採用されてるとのこと。
5枚以上提供者には、一冊呈上して下さるのです。
ありがたいことです。


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「火曜日」終刊の記事

2015-03-19 11:47:47 | 
神戸新聞朝刊に「火曜日」終刊の記事が。

学芸部記者の、平松正子さんが書いておられる。
平松さんはこれまでもなにかにつけて「火曜日」を取り上げて下さっていた。
いつだったかの合評会にも取材に来られ、丁度その回はわたしが司会役を仰せつかっていたのでした。
会が終わって、「なにかご感想を下さい」と発言をお願いしたのだが、「いえ、わたしは紙面に書かせていただきます」というようなことで、いくら促してもその場では決して発言されませんでした。
また彼女とは時実新子さんのパーティーでも同じテーブルになったり、何度か言葉を交わさせて頂いている。しかし最近はご無沙汰でした。
お元気なご様子、今後とものご活躍をお祈りいたします。
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祝辞

2015-03-19 07:47:03 | 日記
昨日の幼稚園卒業式で思ったことだが、来賓などの祝辞が長すぎる。
幼稚園ですよ。それを、時間をかけてグダグダと。あっちに愛想をふりまき、こっちにふりまき。子どもにとってはいい迷惑。
しかしよく子どもたちも我慢しているものだ。いやいや、我慢できずにガサガサする子が出てくる。当然です。
「挨拶は短しをもって良しとす」という言葉があります。
わたしも過去、入学式や卒業式で話す機会がありましたが、あんなにダラダラとはしゃべりませんでしたよ。
あれでは子どもたちがかわいそうでした。
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幼稚園卒業

2015-03-18 17:57:38 | 
今日は朝から大阪へ。satoの幼稚園卒業証書授与式に。
式の中で、一人ひとりが園長さんから授与された卒業証書を母親に渡すというセレモニーがあり、それのsatoの時のビデオ撮影役をわたしが。
幼稚園の制服姿最後の日でした。
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手術

2015-03-17 17:27:12 | 健康・病気
一ヶ月に一度の通院だが、今のところ症状は落ち着いているので、家内と交替で行っている。だから二カ月に一度にしている。
本当はアカンのかな?
高血圧と不整脈の薬をもらってるのだが、今日は医師が、不整脈の「手術をしませんか?」と。前からチョコチョコ言われているのだが「イヤです」とお答えしている。
わたしの知った人で、その手術をして上手くいった人がいないのだ。
反って弱ってしまった人もおられる。
それは医師ももちろんご存知で、だから強いてとはおっしゃらない。
「薬を飲まなくてもよくなるかも知れませんよ」と、やんわりおっしゃるだけ。
そうなのだ。
「…かも知れません」なのだ。100%治るとハッキリ分かっていれば受けることにやぶさかではないのだが…。
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「西宮市老連ニュース」

2015-03-16 11:36:49 | 懐かしい話
何気なく「西宮市老連ニュース」を見ていたら知った名前が。

この人のこと、以前拙ブログにちょっと。

このブログだけ見ると公表を差し控えたくなる。前後も見て欲しいのだが。
この頃はみな貧しかったのだ。日本全体が貧しかったのだ。下町ではみんなみんな6畳一間が普通。うちも例外ではなかった。

写真を見ると、お母さんにそっくりな顔になっている。
弟の俊介とは昨年地蔵盆の時に会ったが、彼とはもう50年ほども会わない。しかし面影は残っている。やはり懐かしい。元気にしてたのだ。
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『本と暮らせば』

2015-03-16 10:59:43 | 出久根達郎さん
先日出久根達郎さんからお贈り頂いた本『本と暮らせば』ですが、面白かった。
 

出久根さんはわたしと同じ学歴、中卒です。
集団就職で東京に出て来られるのだが、本屋さんに就職。
新刊書の本屋だと思っておられたのだが、着いたらみたら古書店だったのだと。
それが出久根さんのその後の人生に大きくプラスになる。
古書店では読書三昧が出来たのでした。
そして後に人気作家に。
先日には文部科学大臣芸術選奨受賞の報もありました。これは足立巻一先生も受けておられる。

『本と暮らせば』ですが、本にまつわる話がいっぱい。
しかも古書の話が主で、わたしは随分楽しめた。
まえがきを紹介しましょう。これを読めばこの本の面白さの一端が分かるというものでは?



どうでしょうか?読みたくなりませんか?
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sato一年間の成果。

2015-03-16 09:06:42 | アート・文化
satoが幼稚園で一年間に制作してきた作品。
こんな風に天衣無縫に絵が描けたらいいなあ。
satoにはいつまでもこの心を持ち続けてほしいものだが。

























































わたしの好きなのがいっぱいあります。
中でも最後の「カニ」の絵は素晴らしい!
satoに「100円で売ってちょうだい」と言うと、
「1000円なら」と言ってくれました。
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大阪下町

2015-03-16 08:23:01 | 
昨日ちょっと大阪まで。
着くと表で遊んでました。

kohはドッジボール、satoは一輪車。
fumiもウロウロと。

線路端にはもう桜が咲いていました。品種はなんなのでしょうか?今ごろ咲いているのはソメイヨシノではないですね。比較的小さな花びらでした。
電車が見えるでしょうか?阪神電車です。

道からは見えないスペースへfumiも入って行きます。 

大人の知らない子どもの遊び場でしょうか?kohが連れて行ってくれました。 あちらの高架はJR環状線。
すぐ前を轟音を発して通るのは阪神電車。
ボール遊びするには危険な場所です。もしボールが弾んで電車の前にでも飛んで行ったら、運転士が思わず急ブレーキをかけ、乗客が倒れてケガをするという可能性も。
注意しておきました。


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「滉よ」ほか

2015-03-14 12:49:12 | 
4カ月ぶりに新しい「滉よほか」の冊子を作りました。約40ページ。

これまでは3ヶ月毎に作っていたのですが、「火曜日」が終刊になってしまったので、ちょっとサボっていました。
放っておくと収拾がつかなくなる恐れがあるので、ここで一度まとめておこうと。
孫たちの成長記録と、わたしたち老夫婦のちょっとした日常を書いています。
その冊子を家内が笑いながら読んでいる。
そして急に大声でけたたましく笑い出した。
冊子の終わり近く、わたしたち老夫婦のちょっとした日常の機微が書かれたあたりを読んでいる。
そんなにおかしいか?
うん、絶対に他人様には読ませられないな。

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「下水道長寿化工事」

2015-03-14 12:23:27 | 日記
今日は朝から家の前がにぎやかなことです。
「下水道長寿化工事」とのこと。


大きな機械がうなりを上げています。
工事担当者に聞くと、下水の中の管に樹脂のようなものを貼りつけるような工事だと。
いわば、管の中にもう一本新しい管を作るのだと。
工場を現地に持ってきたようなのがこの大型特殊車なんですね。


この音が一日中というのはしんどいな。
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陶板の詩碑

2015-03-14 11:52:29 | 杉山平一先生
先日、杉山邸を訪問した時に、
「これです」と初美さんがお見せ下さったのが、杉山先生の陶板詩。
目立たない地味な陶板です。杉山先生の詩碑にするのにはピッタリの。大きくて派手なのよりよほど品があっていいです。


わたしに悔いが一つある。
もう20年も昔のことになる。
宮崎翁が、香川県白鳥町での「桑島玄二詩碑除幕式」にご一緒しませんかとお誘い下さったことがある。
しかしわたしはその頃、生活に追われていて行けなかった。なんとしても行っておけば良かったと後で悔いたのでした。
その時、パンフレットを戴いていた。
杉山先生と宮崎先生が講演されたのだ。それのテープ起こしの冊子も後に頂いた。杉山先生の講演内容が素晴らしいです。

パンフレットの写真が桑島さんの詩碑だが、これはモノクロ。
しかし、後に『柵』という詩誌の表紙にカラー写真が載ったことがある。今いくら探しても見つからない。どこかにはあるはずなのだが。
で、その陶板の詩碑だが、この時これを見た杉山先生が「これはいいですねえ!」と随分感心しておられたと宮崎先生からお聞きしました。そして宮崎先生は、杉山先生に、杉山先生の詩を刻した陶板をプレゼントされたとお聞きしていた。いつでも詩碑が建てられるようにと。

それが写真の陶板「夜更けの坂」です。
そして、その原稿をわたし宮崎翁から託されていて店に飾っています。



どこか、出来れば芦屋の天神さん(芦屋神社)にでも建立されたらいいのですがね。

一応、こんなのがあると発信しておきます。

もう一点紹介します。除幕式のパンフレットの中に記載されている、協力された人の芳名録など。どうやらこの詩碑建立には宮崎翁が尽力されたような気がします。ご自分では決して口にされないが。翁、この頃はまだまだ力をお持ちだったのだ。

詩碑を建立するということは大変なのですね。
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香櫨園・夙川

2015-03-13 18:40:48 | 西宮のこと
「第16回歴史資料写真展」というのに行ってきました。
西宮市役所東館8階です。写真はもっともっとありましたが、写してきたのはこれだけ。






昔の、貴重な珍しい写真が展示されています。
中には、わたしが子どもの頃の懐かしい写真も。















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牛山さんの薬

2015-03-13 10:28:50 | 喫茶・輪
牛山さんは最近糖尿病、心臓病、胃病と色々。そこで、
牛山さん「嫁はんが薬持たしよる。『昼ご飯の時、忘れんようにしいよ』ゆうてな」
清水さん「やさしい奥さんやなあ」
わたし「えっ、危ないなあ。それ安心して服んでるのん?」
清水さん「マスターはそういうふうに考えますか!」
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