喫茶 輪

コーヒーカップの耳

七夕の願い、子ども編。

2016-07-08 08:22:26 | 日記
公民館の七夕の短冊。
子どもの願いは面白い。
←クリック。

「大金持ちになりたい」

「♡小学校六年間で一番楽しい一年間になりますように!
♡好きな人と両思いになれますように!」

「わたしは花やさんになりたいです。」

「東大かけいおう大学に行けますように!!」



「やきゅうがうまくなりますように。」

「家をきれいになりますように。ばばあにつれさられないように。」

「おかあさんがけんかになりません?」

「プリんせスニナレマスように」



「めがねがほしいです」

「きゅうしょくがはやくたべれますように」

「きおく力がふえますように」

「プール25m泳げますように」



短い文章の裏側にあるものを想像すると楽しい。
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七夕の願い

2016-07-07 21:46:04 | 日記
用海公民館へ将棋教室に行きました。
ロビーの七夕飾りの短冊がいっぱい増えてました。

この前はほとんどがお年寄りの短冊でしたが、今日は子どものが増えてました。

まだ短冊が残ってましたので、わたしも書かせてもらいました。

そばで見ていた知らない子が、わたしが書いた文章を読んで拍手してくれました。
いい子だ。
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千切り抜き

2016-07-07 09:38:42 | 宮崎修二朗翁
宮崎翁から送られてきた切り抜きです。

いや、相かわらず“千切り抜き”です。
徒や疎かにしては間違いなくバチが当たります。
ハサミを用意して、きれいに切りそろえようかと思いましたが、止めました。
そのままをスクラップ帳に貼りつけます。
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梅雨はもう…

2016-07-07 08:42:26 | 日記
昨日の43号線、淀川からの風景。

梅雨はもう上がってますよね。
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2歳でスマホ

2016-07-07 07:50:14 | 
fumi、2歳11カ月。まだオシメしてますが。
スマホでゲーム。
わたしら年寄りには信じられない。
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『六甲』7月号

2016-07-06 09:37:52 | 文学
短歌誌『六甲』7月号が届きました。


牧野秀子さんと田岡弘子さんの作品のページです。
←二段階クリックで。

牧野さんの今回の作品はこれまでとちょっと趣が違うような気がしました。
これはあくまで短歌門外漢のたわごとですのでお気になさらずに。
軽妙な感じがしました。口語体を取り入れておられるからだろうか。
わたしは気持ち良く読めました。

田岡さんのは、なんかわたしのことを歌われているような気がして。
しっかりとご自分を客観視しておられますね。

それから随想欄。
←二段階クリックで。
他にも興味深いのは、鈴木漠さんが「翻訳詩逍遥」というレベルの高い論を展開しておられます。
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楽しい取材

2016-07-05 18:55:34 | 宮っ子
「宮っ子」9月号のためのインタビュー取材に行ってきました。
すこぶる楽しい取材。
まだ詳細は発表できませんが、新聞テレビが知ったら「是非に」と取材を申し込むでしょうね。それほど価値のある人物。
有名人でなくても市井に隠れた逸材はおられるもの。
その人の一部分だけ写真。

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キツネの話

2016-07-05 11:51:33 | 
昨夜、kohを送って行く車の中で、タヌキの話になった。
近所にタヌキが出たという話。隣の用海小学校の敷地内にタヌキが棲んでいるのを見たという人があるのだ。
関連してキツネの話になり、昔わたしが経験した話をしてやった。


もう50年ほどの昔、夜遅く戸を叩く人があった。
開けると、「どうかわたしが、あの向こうの広い通りに出るまで見ていて下さい」と言うのだった。
わけを聞くと、
「あちらへ向かって歩いて行くのですが、どうしても知らぬ間にこのお地蔵さんの前に来てしまっているんです。何度行ってもまた知らぬ間にここに帰って来てしまうんです」と。
その男の人、別段酒に酔っているふうでもなかった。
見ていてあげたら、何事もなく歩いて行かれた。


という話。これは実話である。
koh、興味津々に聞いていた。
そして、わたしはハタと思うところがあった。
これまで予想もしてなかったこと。50年間、考えてもみなかったこと。
そのことkohに話した。
「もしかしたら、キツネに化かされたのは、その男の人ではなく、わたしだったのかも。実はその男の人がキツネだったのかも知れないなあ」と。
koh喜んだ。
そして家に着いて、「バイバイ」と帰る時、kohがわたしに言う。
「さっきのキツネの話、お母さんたちに話してもいい?」と。
さて、kohはどんな風に話したのだろうか?

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用海公民館の七夕飾り

2016-07-04 16:08:16 | 日記
用海公民館に用事があって行ってきた。
この時期恒例の七夕飾りがロビーに。


よく見てみると今年は様子が違う。
いつもは子どもの願い事が多いのだが…。
←クリック。





なんかお年寄りの願い事が多くないですか?
「足の痛みが ちょっとでもなおりますように」とか。
「ちょっとでも」というところが切ないです。
どうか願いがかなえられますように。
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kohとfumi

2016-07-03 09:27:49 | 
昨日のこと。
鳴尾での将棋教室から帰ったら、久しぶりにkohが来ていた。
もうすぐ11歳。大きくなった。
fumi、もうすぐ3歳が、やさしいお兄ちゃんに戦いを挑む。


あという間に捕まえられて。

それでfumiはうれしそうだ。

このあと二人でお風呂へ。
kohがfumiを世話してやるのだ。
いい兄弟だ。

身長を計ってみると、koh146㎝、fumi90㎝。
fumiはkohの約3分の2、そしてわたしの丁度半分。

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『鶺鴒』6号

2016-07-02 11:51:31 | 
神戸の詩人江口節さんから『鶺鴒』6号をお贈り頂いていた。

主宰者の江口さんを含めて17人の同人。
これぐらいの人数がいいのでしょうねえ。
皆さん、好感の持てる誠実な作風です。
江口さんのお人柄がそうさせるのでしょう。
わざとらしい突飛な作風はありません。
安心して読めます。
「それが現代詩としてはどうなんだ?もっと先駆的にやらねば」と言われればわたしには返す言葉はありませんが。
少なくとも、わたしは先駆的な詩を書こうとは思ってはいませんので。

中で一篇だけ紹介しましょう。
江口さんの「ありふれた町はずれの家」です。
←クリック。
重い重い詩です。わたしなどではとても取り上げられない事件を、決して他人ごとではないのだと詩にしておられます。

江口さん、ありがとうございました。
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’16「名筆研究会展」

2016-07-01 20:22:23 | アート・文化
「名筆研究会展」に行ってきました。
今年のテーマは「手」ということでした。

会場を先ず一めぐり。
そして、再度初めから鑑賞します。
いつもながらの正面の村上翔雲師の遺作が素晴らしい。筆の毛の一本一本がまるで刃物でもあるかのような字です。それでいて決して堅いというわけではない。

中でもこの書に魅かれました。ちょっと理由があって。

テーマが「手」ということですが、難しいですね。
「手」は短い言葉ですが、強い言葉でもあると思います。
料理しにくいと思うのです。
会場を回ってみて、「書」はなるほど素晴らしいのですが、これはと思える詩にはなかなか出会えませんでした。
言っときますが、これは未熟なわたしの偏見です。あまり当てにしないで下さいね。
一篇だけわたしがいいなと思った詩がありました。
榎本美津子さんの書、「手」。

中村泰三という人の詩です。力強い詩ですね。

こちらは注目の六車明峰さんの書。

増田まさみという人の俳句かな?俳句にしたら季語がないので詩かな?しかし五、七、五になってますので、なんらかの句でしょうね。でも川柳でもない。
わたし、この句、解りません。
読む人がそれぞれにイメージを結べばいいのかも知れませんが。
わたしは適当なイメージも湧きません。わたしの感性が貧しいのでしょうか?
ただ、六車さんの「書」には感心。
どのような筆で、どのような筆運びをすればこんな風に書けるのでしょうか。
余程の力量がなければ書けないでしょうね。大きいからというだけではない迫力を感じました。
しかし六車さん、この句をどのように解されたのかな?口では伝えられないイメージが湧いたでしょうか?それがこの「書」でしょうか。しかしわたしには解らないです。
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真ん中道

2016-07-01 17:35:03 | 日記
東川と六湛寺川に挟まれた堤。

向こうの方に舟が浮かんでいる。
誰がつないでいるのだろう?と思って写真を撮ろうとすると、
あれ?子どもの姿が。

これは危ない。
「君たちどこの学校?」と聞いてみた。
「用海小学校です」と。
「何年生?」
「四年生」
都会の中のオアシスのような場所なので、遊ばせておいてやりたいが、満潮時にはとても危険。
「ここで死んだ人もある。危ないから入らんように」と注意した。
すると、
「ハイ、ありがとうございます」と素直だった。
ずっと昔、もう35,6年もの昔、わたしが幼稚園PTA会長の時、安全柵を設備してもらうように運動したことがある。
しかし、未だに設置されていない。
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